ホツマツタヱと政治・経済の話
日本の古代・神話時代の書物「ホツマツタヱ」。神話を知らない民族は滅ぶ、日本人なら読むべし。その他いろいろな分野の本。
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高度成長は世界都市東京から、「反・日本列島改造論」
増田悦佐さんの著書、
高度成長は世界都市東京から――反・日本列島改造論と言う本を読みました。
増田悦佐さんはいい本をたくさん書かれていますが、この本も面白く読ませて頂きました。
内容は、「反・日本列島改造論」と書かれている通りで、地方に金をばらまくな!
人は大都市に集中させろ!
(特に、東京と大阪)
ということを書いてあるわけですが、何故か?
というところなんですが、それは、そうすることによりまだまだ経済成長ができる!
ということですね。
書かれていることは、非常に合理的に買いてあります。
私もなるほど!
と思いました。
当然のことですが、地方は生産性が悪いわけです。
小さい農家がやめもせず、大きい農家に譲るとか、企業に農業をさせることに反対しているわけですね。
(特に農協でしょうけど)
それが生産性を低くしているわけですね。
それを、人口を大都市に集中させることにより、ずっと生産性が上がるわけです。
だから、まだまだ経済成長を続けることができる。
それと、世界の中で東京が一番エネルギー効率が良い!
ということですね。
それは、電車が活躍しているから。
電車を使ったほうが、効率よく人を移動させる事ができるから。
世界中で東京ほど、人が移動するのに電車を使ったほうが効率よく動ける都市はない。
このことが、東京を世界中で最もエネルギー効率が良い都市にしている理由ですね。
人を大量に移動させるのには、電車は車に比べて圧倒的にエネルギー効率が良いということです。
だから、他の世界の大都市は、もうエネルギー効率で東京に追い付くことはできない。
なぜなら、いまさら大都市の中に電車の線を、大量に引くことは難しい。
ということらしいです。
なるほど!
と思うことがたくさん書かれていますよ。
高度成長は世界都市東京から――反・日本列島改造論
ホツマツタエのページ
結婚相手を見つけ子供を作り日本の未来を明るくしましょう。
彼氏の作り方まとめページ彼女の作り方まとめページ
世界史を動かす日本
世界史を動かす日本:これからの5年を迎えるために本当に知るべきこと
と言う本は、原田武夫さんという人の著書です。
書かれていることは、これから5年間で日本(世界も)は激しい乱高下を繰り返す。
その中で日本は浮上してくるということが書かれていますが、そこで重要なのがイノヴェーションを活かす!
ということだそうです。
しかし、日本では今までイノヴェーションを起こす人=イノヴェーターは徹底して潰されてきたそうなんですね。
(小保方春子さんもその一人になりそうですけどね。これは外国からの圧力もあるかもしれませんが)
なぜなら、イノヴェーターはだいたい変わり者が多く、「変人」ということらしいですね。それに頑固者が多い。
だいたい人のやらないことをやりたがる。ということは現在の常識に反することが多いと言う事になりますからね。
そうすると、周りから遠ざけられる事になる。
世の中を変える革新的、革命的なことを発明する人は当然、そんなイノヴェーターだよね。
普通の考えや常識で動いている人は、革新的、革命的なことを考えつくわけありませんからね。
これでチョット思い出したのが、私の父ですね。
私のオヤジもすごく変わっていて頑固で、村八分になったことも有ります。
オヤジが一つ新しいことをやった事があるんですが、たぶん初めてやった事だと思いますが、それは畑の作物にビニールを掛けることですね。
もう55年前後前ですが、我が家でもタバコの葉っぱを作っていたんですね。その時オヤジは、どうも苗の育ちが良くない!
ということで、定置した畑のタバコの苗にビニールをかけ始めたんですね。
そうしたら、専売公社(今のJT)の人が飛んできて、そんなことをすると煙草の葉を買わないぞと脅したんですね。
(ということは全国で誰もそんなことをしている奴はいなかったということですよね)
しかしオヤジは、頑固だから言う事を聞かないで、そのまま作ってしまったんですね。
そうしたら、育ちがよく良い葉ができたんですね。
その後は、次から次えとビニールを掛ける所が出てきて、あっという間に広がったのを覚えていますね。
作物にビニールを掛けるということは、稲の苗代や、さつまいもの温床などのように、畑や田圃に定置する前の物にはよく行われていたので、それをヒントにしたと思いますけどね。
しかし、今ではどこの地域に行っても畑にビニールを掛けるのが当たり前になっていますよね。
私は、オヤジはスゴイことをしたんだと密かに自慢に思っていますけどね。
日本には、そのような名前も知られていないイノヴェーターがたくさんいるんですよね。
日本には、誰が発明したかわからない、便利なもの、生産性が上がっているものがたくさんありますよね。
腹が立っても、イノヴェーターを邪険にしないで、暖かく見守りましょう。
違ったことをすると、反発を生むということがよく分かる出来事でした。村八分もそうですが。
それに、良いことがわかり真似して自分たちの収穫が上がったりしても、誰も感謝などしませんからね。
変わり者の辛いところですかね。
現在私も、ブログで政治や経済のことで、言われている常識と違うことを書いているんですが、ココではそのブログのURLは言えませんが、書いていることを一つだけチョットだけ書いてみます。
現在、子供が減少しているので何とかしなければ日本は消滅する!
とか言われていますね。
しかし、子供を増やすための政策は全くと言っていいほどやられていません。
やろうとしている政策も頓珍漢なものばかりですね。
私は、子供を増やすためには税金のかけ方を変えないとダメだと思いますが、そんな気は全く無いようですね。
わかっていないのか、やる気が無いのか、財務省が邪魔をしているのか?
というところですね。
それではどのような税制か?
それは、家族単位で税金を掛ける!
ということです。
どうするか?
それは、二人家族だと、その世帯の収入は二人で稼いだということにして、二人の収入を合わせて、二人として税金を掛ける。
子供ができて3人家族になると、家族全員の収入を合わせて、3人で稼いたということにする。
当然、5人家族だと、家族全員の収入を5人で稼いだということにすると言う事ですね。
どのような事かというと、家族全員の収入を合わせて、その家族の人数で割って、一人ひとりに税金を掛けるのと同じ金額にすると言う事ですね。
そうすれば、家族が多くなればなるほど支払う税金が少なくなる!
と言う事になりますね。
どうですか?
子供を作りたくなりませんか?
収入が多くなってくると、子供を作りたくなってくるでしょう。
というようなことを、政治や経済・社会的な出来事について書いていますけどね。
もう少し長く書いています。
世界史を動かす日本: これからの5年を迎えるために本当に知るべきこと
世界史を動かす日本:目次
プロローグ壮大な嘘から目覚め、本当のことを知る時が来た
第一章:なぜアベノミクスは突然始まり、うまくいかないのか
- 「あらかじめ決まっている」事を知る
- 核心は太陽に起きている異変
- 寒冷化による経済縮小時代へ突入
- 今起きていることは、金融拠点を奪い合うというゲーム
- 外国勢からは怪しい動きに見える日本
- これから5年は乱高下しながら、日本は真の金融資本主義国へ
- 根源的階層はかなり前からデフレ縮小化時代を知っていた
- これから市場を乱高下させる出来事がたくさん起こる
- パックス・ジャポニカへ、すべてが動き出す
第二章:嫉妬心が引き起こした「平成バブル崩壊」
- 円高で始まった平成バブル
- 土地神話と金融自由化が過剰な高騰の要因
- バブルの暴走には、日銀の意図的な動きがあった
- 平成バブルの顛末を知れば、これからの動きが見えてくる
- 強烈な嫉妬心が平成バブルの息の根を止めたという事実
- 失われた20年で本当に失ったもの
- 大混乱を抜け出す方法とは
第三章:イノベーションの息吹を見逃すな!
- 日本でイノベーションが起こりにくいのはなぜか
- 世の中の「ウォンツ」に合致させること
- デフレ時代を生き残るには、価値を生み出し続けて行くしかない
- イノベーター、コア・ワーカー不在の日本
第四章:アメリカ「ヤング報告」から学ぶイノベーション作法
- 日本を仮想敵国に想定した戦略
- ヤング報告の4つの提言
- アメリカはいち早くアジル戦略へシフトした
- イノベーションを支える仕組み
第五章:ネオ・ジャパネスクと「日本語脳」
- グローバル化に必要なのは英語ではない
- 世界を動かす人々は予想脳を柔軟に使っている
- 社会構造の「向こう側」について常に考えを巡らす
- 日本語こそが独特の脳の使い方をもたらしている
- 日本語によってもたらされる特殊な脳構造
- ジャパネスク時代の根底に角田理論
- 日本語脳を持つ日本人が作る次世代のフレームワーク
- 世界は今「日本的なるもの」を求めている
第六章:これから5年で起きること
- これから5年、日本は激しい乱高下を経験する
- 検索サイト帝国主義へどう対応するか
- 人工知能開発に突き進むアメリカ
- 人工知能が地球を支配する日
- これから5年で日本人がなすべきこと
- ヴァチカンという普遍と日本という普遍
- 正統と異端の構図が切り替わるのか
エピローグにかえて
ウクライナ危機に関する衝撃の事実
ウクライナ危機に関する衝撃の事実が 明かされています。
⇒ http://directlink.jp/tracking/
それを明かすのは、 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、 馬渕睦夫氏。
日本国内のみならず、 欧米のマスコミで報道されていた内容が、 180度異なることが分かりました。
彼らは揃って、プーチンがウクライナに 強硬な介入をしたように報じ、 EUとアメリカがロシアに経済制裁を行ない、 日本もそれに同調しましたが、 実は、ウクライナ危機は、 あの国際金融資本の世界支配の計画の ひとつに過ぎないようです。
日本が関連するTPPも、 その計画のひとつだそうです。
彼らが支配する日欧米のメディアが、 こぞって「プーチン悪し」という報道をし、 こぞって安倍首相を軍国主義者にしようと しているのは、 「その計画のために彼らが邪魔だから」 だと言うのです。
信じられないかもしれません。
私もそうでした。しかし馬渕氏が、この信じられない事実を、 全て具体的な証拠とともにつまびらかに 語るため、 私はもう、 それを信じざるを得ませんでした。
そして、ショックを受けると同時に、 日本人が完全に騙されていることに 非常に大きな危機感を抱きました。
是非その内容の全貌を、 あなたも学んでください。
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世界観が完全に変わります。
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6月30日までに申し込んだ方には、 この2時間のインタビュー映像に加え、 これまた衝撃的な、日本のマスコミの 実態を暴いた67分の映像、
(これで、なぜ日本のマスコミが 嘘をつくのかよく分かりました)
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宜しければ是非お試し下さい。
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件名: 【驚愕】世界を影で操る支配者の正体
本文: この地球には、 世界を影で操る支配者が存在します。
などと言われたら、 あなたは信じられますか?
私も、そんなことはある訳がない と思っていましたが、 この人の話を聴いて、 信じざるを得なくなりました。
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この人の話のは、 ・ソ連を作ったのは、アメリカである ・中国を作ったのも、アメリカである ・米ソ冷戦は、作られた茶番劇だった ・アメリカは朝鮮戦争にわざと負けた ・ベトナム戦争にもわざと負けた ・ウクライナ危機はプーチン潰しである ・ユダヤ国際金融資本が安倍バッシング の黒幕である などなど、驚愕の連続なのですが、 それが全て具体的な証拠とともに つまびらかに語られるため、 もはや信じざるを得ませんでした。
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2015年~世界の真実
2015年~ 世界の真実
2015年~ 世界の真実は、長谷川慶太郎さんの書いた書籍です。
長谷川慶太郎さんは広い情報収集人脈を持っていらっしゃるようですね。
だから、いま世界はどのようになっているのかを知るために長谷川慶太郎さんの書籍は大変役立つと思いますね。
もちろん、長谷川慶太郎さんが集めた情報は正しいと思いますが、そこから導いた長谷川慶太郎さんの結論が正しいかどうかは別ですが。
往々にして思ったことと違う方向に動くのが世の中ですからね。
各国の指導者の思惑と決断で、どうなるかは判りませんからね。必ずしも合理的に動くわけでは無いので。
しかし、今世の中はどのような思惑と状態で動いているのかを知ることは、先を読む上では重要な事ですね。
「第一章:日本経済は着実に成長する」の中の「アベノミクスと円安の仕組み」の中で、「異次元の金融緩和」が円安を招いた!と言われていますが、そして、たしかにそのとおりですが、円安になった本当の元はなにか?
と言ったら、私は、「異次元の金融緩和」はきっかけにすぎないと思うわけですね。
それじゃ何が円安を招いたんだ!
と言う事になると思いますが、当然「東日本大震災」ですね。
「東日本大震災」によって日本の輸出力が減り、かつ原発が運転できなくなったので、輸入が多くなり経常収支が赤字の方向へ動いていたわけですね。それで、投資家は機会を伺っていたと思いますね。そこへ安部さんが首相になり「異次元の金融緩和」を始めたことにより、円安になったと言うところが真実だと思いますね。
そもそも経常収支が大幅に黒字の通貨が安くなるということは考えられませんよね。
「第三章:「中国崩壊」も備えあれば憂いなし」は全くそのとおりですね。
日本の企業人はチョット中国に幻想を抱きすぎのように思いますね。中国という国は日本とは次元が違う国だということを知らないといけないでしょう。
どのような事かというと、中国とは全時代の考え方を持った国!
時代が一つ前の価値観を持って行動している国!
と言う事ですね。
いま多くの企業が中国に進出していますが、身ぐるみ剥がされて返ってくるしかなくなるでしょう。
偉い経営者は、中国の古典などが好きなので、中国に入れあげるのかもしれませんが、中国に深煎りすることは多くの従業員を抱える企業のトップとしての責任ある行動だとは思いませんね。
従業員をたくさん中国に派遣している会社はどうするつもりなのか?
と言う事を聞きたいところですね。
当然、トップは責任など取れるはずもありませんからね。
大きな会社で、一番中国に入れあげているのは伊藤忠商事ですかね。
前の社長、丹羽雄一郎氏などは中国さまさまで話しになりませんからね。発言などは、中国のスパイと言ってもいいくらいでしょう。
しかし、伊藤忠商事が共産圏に入れあげるのは仕方がないかもしれませんけどね。
なぜなら、もう亡くなっていますが、元伊藤忠商事会長だった、瀬島龍三氏はソ連のスパイだったわけですからね。
それなのに、中曽根康弘氏が首相だった時は、首相のブレーンとして行政改革の臨時行政調査会(臨調)委員までやっていましたね。
佐々淳行氏(初代内閣安全保障室長)によれば瀬島龍三氏はソ連のスパイだったと言うのは、常識だったそうです。
何故表沙汰にならないのか不思議だったそうです。
中国は危ない国だということは、私のHPには10年以上も前に書いていることですけど。(今はありません)
「第四章:朝鮮半島統一と茨の道」では、北朝鮮が崩壊した後は、韓国は日本に頼るしか無いということなんですが。
そこでまた日本がたかられるのか?
政治家はそことまた自分たちだけが儲けようとするんだろうな、と思うところですね。
普通なら、日本が韓国に対して余計なことをする必要はないと思いますが、何故韓国に貢がなければならないのか?
というところですね。
それは、現在アメリカの属国になっているから!
というところでしょう。
アメリカに命令されて、また損させられるというところですね。
韓国は、また、もらってやる!
と言う態度で、望むんでしょうね。目に見えるようですね。
この本には、そこまでは書いてありませんけどね。
その他にも、イロイロ有りますので、読んでみてください。
2015年~ 世界の真実 (WAC BUNKO)
まえがき
第一章:日本経済は着実に成長する
- 2014年1四半期は高成長を達成した
- 消費税増税の影響は小さい
- 人手不足は何を意味するのか
- 非正規雇用の時給が高騰する理由
- 人手を確保するには正社員化が必要だ
- 建設業界で求められるロボットの導入
- 正社員の賃上げと新卒採用市場の好転
- 都心でオフィスが足りなくなっている
- アベノミクスと円安の仕組み
- 2020年の東京オリンピックがもたらす特需は全国規模ではない
- 「明日の成長」の種をまく安部首相のトップセールス
- シェールガス革命の追い風が日本に吹いている
- アメリカの交通インフラ整備は日本企業のマーケット
第二章:迷走してもアメリカは強い
- 異常な豪雪でアメリカ経済がマイナス成長に陥った
- アメリカの底力
- 世界最大の農業国に宿った光と影
- アメリカの穀物生産を支える農民の素顔
- シェールガス革命でも原子力発電不要と言う発想は出ない
- 素材産業は輸出競争力を高める
- シェールガス革命を導いた2つの力
- 金融機関の復調と情報関連産業の盛衰
- 「努力して稼がない人間のたかりを許さない」
- 自由の女神像が閉鎖された日
- ティーパーティーがオバマ大統領をレームダックに追い込んだ
- アメリカと日本とでは民主主義のシステムが違う
- 中間選挙の結果次第でTPPは水泡に帰す
- 中間選挙の影響があっても経済は強い
- 所得の格差がどれほどの問題なのか
第三章:「中国崩壊」も備えあれば憂いなし
- 中国の経済危機は世界の経済人の常識
- 資金繰りの悪化で民間企業が倒産している
- シャドーバンキングの破綻を政府が容認した
- 正規の銀行になるか、バンキングをやめるか
- 人件費高騰と山猫ストで外資が中国から引き揚げる
- 富の流出と人民元の下落に歯止めがかからない
- 中国で一番深刻なのは環境汚染問題だ
- 中央政府が知らないところで大規模プロジェクトが立ち上がった
- 経済成長を犠牲にしならない中国の現実
- 改革開放路線とは「対立関係」にある人民解放軍
- 東海艦隊と南海艦隊は共同演習ができない
- 実績を上げたくてトラブルを起こす南海艦隊
- 中国が解体した後は、七大軍区に分かれる
- 中国の崩壊に着々と備えるアメリカ
- 日本の集団的自衛権も中国の崩壊を念頭に置いたもの
第四章:朝鮮半島統一と茨の道
- 張成民の粛清は何をアピールしたものなのか
- シャドーバンキング問題を使って習近平は軍を抑え込んだ
- 中国から北朝鮮へ入る物資が減っている
- 日本人拉致問題は早い時期に解決する
- 朴槿惠大統領は反日式典で、「日本」と言う単語を使わなかった
- 韓国の「七十日計画」は日本の援助なくして実施できない
- なぜ、韓国は中国を頼ろうとするのか
- すべてにおいて韓国経済は底が浅い
- 韓国が最後に頼るのは日本しかない
- 勝者が最大の戦利品を手放すとき
第五章:EU、ロシア、そして中東
- 少し持ち直したEU経済だが、フランスは厳しい
- 強いマルクを捨てて身軽になったドイツ
- ロシアはEUと対立しているようだが、ドイツとは連携している
- ロシアは本音ではアメリカの投資に期待している
- 経済制裁は穏やかでもじわじわ効いてくる
- 新興国の時代は終わった
- イスラム世界の対立構造は解消しない
終章:2015年、日本の課題
- 成長戦略の鍵は、法人減税と経済特区にある
- 2018年の実用化を目指すメタンハイドレート
- 100万キロワット級の原子炉は日本企業を抜きにして製造できない
- 世界に冠たる日本の火力発電技術
- TPPをきっかけに農政改革、農業再生が始まった
- 女性が働くことで新しいマーケットが誕生する
- 経済面より深刻な中国崩壊の問題とは
- 政治家が資質と能力を問われる時代
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2015年の世界の動きを、長谷川慶太郎さんの幅広い情報収集能力から導いた書籍です。 |
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下記の本も良い本です。
アメリカと中国はどう日本を「侵略」するのか
実際の西洋の侵略の歴史を知るためには良い本です。
馬渕睦夫の「国難の正体」
国難の正体:世界最終戦争へのカウントダウン
馬渕睦夫さんによると今世界は第三次世界大戦(ハルマゲドン)の瀬戸際にある。
ということです。
トンデモ話か!!! と思われるかもしれませんが、馬渕睦夫さんは、元駐ウクライナ兼モルドバ大使で、前防衛大学教授です。
その馬渕さんの情報網から得られる情報によるとハルマゲドンが近いということだと思いますね。
一見の価値があると思いますね。
書籍の購入は下記から ↓
[新装版]国難の正体 ~世界最終戦争へのカウントダウン
国難の正体
馬渕睦夫 著
目 次
新装版まえがきいま世界はハルマゲドンへの瀬戸際にある
まえがき日本を諦めるな、国民に訴える
第一章:戦後「世界史」の正体
- 冷戦は八百長だった
- 中華人民共和国建国の謎
- 朝鮮戦争の謎
- ベトナム戦争の謎
- 第四次中東戦争と石油危機の謎
- 湾岸戦争の謎
- アフガニスタン戦争の謎
- イラク戦争、東欧のカラー革命、「アラブの春」現象の謎
(ココでは、何故戦争が起こり、その戦争の意味はどのようなものか?が書いてあります)
第二章:超大国「アメリカ」の正体
- アメリカの世界戦略は誰が決めているか
- イギリスの金融資本家の軍門に下ったアメリカ
- アメリカの大富豪は「共産主義者」である
- 「アメリカ人」のいないアメリカ
(ココでは、アメリカの本当の支配者は誰か? と言う事ですね)
第三章:日本「国難」の正体
- アメリカは占領時代に日本に何をしたか
- 冷戦終了後日本がアメリカの「仮想敵国」になった
- 現在進行中のアイデンティティ破壊工作
- ウクライナ大飢饉の教訓
(アメリカの日本に対する悪巧みや破壊工作などと、ウクライナで起こったこと。日本にも起るかもしれないと言う事ですね)
最終章:
- 日本外交の新境地
- グローバリズムを拒否する方法
国際金融資本家のグローバル化に抵抗しているのは日本とロシアだが、どの様にしてグローバル化に対向するか)
あとがき
参考図書
|
[新装版]国難の正体 ~世界最終戦争へのカウントダウン これからますます難しい時代に入っていきますが、どのように国家を運営していくべきか? 指導者にはよく考えてもらいたいですね。 国民も正しい情報を得て正しい判断をしないと、とんでもない国会議員がおかしなことをやりかねませんからね。 |
---|
下記には中国のスパイに対する日本の現状が書いてあります。
是非一緒に読んで欲しいですね。
↓
その他の国のスパイも大量に跋扈していると思いますけどね。(アメリカが一番ひどいでしょうけどね)
日本人の知らない「クレムリン・メソッド」
~世界を動かす11の原理 (集英社インターナショナル)
日本人の知らない「クレムリン・メソッド」-世界を動かす11の原理
この本は、北野幸伯さんが書いた一般の人でも世界を見る目を養うための本です。
あなたも、世界の動きが見えるようになる!
そのために書かれた書籍です。
北野幸伯さんが実際に使っている観方ですね。
まえがき
- 自らが主役となり、自らの手で、自らの人生をサバイバルするために
- 世界は今、あなたの知らない「戦国時代」に突入している
- 今世界が不安定なのは、アメリカの覇権が弱まっているため
- 経済も平和もますます危うくなりつつある日本
- 私達が幸せになれない本当の理由とは
- 「クレムリン・メソッド」とは、あなたが全く知らなかった「世界の見方」
第一章:世界はある「原理」で動いている
- 世界の大局を読めない限り、国も私達の人生も崩壊する
- 「世界の本当の姿」を知るための大前提① 「あるがまま」に「事実のみ」を見る
- 「世界の本当の姿」を知るための大前提② 特定の「主義」「思想」に偏らない
- 「真実」は「言葉」ではなく「行動」に現れる
- 「愛」が「世界の本当の姿」を知るのを邪魔している
- いまだに「21世紀に戦争など起こらない」と信じ続ける「平和ボケ」日本人
- 世界では、いまも戦争状態が続いている
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第1の原理
世界の大局を知るには、「主役」「ライバル」「準主役」の動きを見よ
- 金力(経済力)から見た「主役」「ライバル」「準主役」
- 腕力(軍事力)から見た「主役」「ライバル」「準主役」
- 国際社会でのステータス、核兵器保有数から見た「主役」「ライバル」「準主役」
- 覇権国家アメリカは、世界で唯一「超法規的」存在
- 国家が戦争を始められる理由は二つしかない
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第2の原理
世界の歴史は「覇権争奪」の繰り返しである
- 「主役」になりたがるのは、国家と個人の本性である
- 「事実」が示す、覇権争奪戦争の歴史
- 近い将来、「米中覇権争奪戦争」は「代理戦争」という形で起こる
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第3の原理
国家にはライフサイクルが有る
- 「国家のライフサイクル論は「世界の姿」を知るための非常に重要な原理である」
- 国家には「移行期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の四つのライフサイクルが有る
- 「成長期」か「成熟期」かは、「賃金の水準」を見ればわかる
- 中国の「国家ライフサイクル」は、日本より30年遅れている
- 「国家ライフサイクル」から、中国の近未来を予測する
- 中国は2018~2020年ごろに「バブル崩壊」が起こる可能性が高い
- 「国家ライフサイクル」から、欧州の近未来を予測する
- EUは、もはや「世界の中心」にはなれない
- 国が「成熟期」に入ると移民労働者の大量流入」問題がおこる
- 欧州「キリスト教文明」は、イスラム移民の大増加で滅びる
- 「国家ライフサイクル」から、アメリカの近未来を予測する
- 2030年ごろ、アメリカと欧州の時代は終わり、アジアの時代が来る
- 「国家ライフサイクル」から、ロシアの近未来を予測する
- 「国家ライフサイクル」から、アジア最後の大国、インドの近未来を予測する
- 現在「成長期前期」のインドは、近い将来、日本のGDPをはるかに超える
- 若年人口が増え続けるインド経済は、安定して成長していく
- 各国の「国家ライフサイクル」から、日本の進むべき姿をつかめ
第二章:世界は自国の「国益」で動いている
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第4の原理
国益とは「金儲け」と「安全の確保」である
- 個人も企業も「金儲け」しなけらばサバイバルできないという現実
- 「平和憲法」だけでは「国と国民お安全」は守れない
- 小国は自分の「安全」を確保するために大国にしがみつく
- 大国は田の大国に勝ち、小国を支配するために小国を守る
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第5の原理
「エネルギー」は「平和」より重要である
- 「エネルギー」なしには国家も個人も生き残れない
- アメリカによるイラク戦争、真の理由は「石油」の強奪である
- 2014年2月の「ウクライナ革命」は欧米の仕業か?
- ウクライナ革命、アメリカの狙いはウクライナの「資源独占」か?
- グルジア革命は、「石油ルート」をめぐる米ロの争いだった
- リビア戦争(2011年)は英仏の「石油利権」確保が原因だった
- 自国の「石油枯渇」の恐怖から、アメリカは闇雲な「資源強奪」に向かった
- シェール革命によって、アメリカの「資源枯渇恐怖症」はなくなった?
- 「シェール革命」で、アメリカにとっての、「中東の重要度」は下がる
- 近い将来、「エネルギー価格」が下がり、エネルギー資源国の経済が悪化する?
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第6の原理
「基軸通貨」を握るものが世界を制す
- 「世界最大の赤字国家」アメリカは、なぜ破産しないのか
- ドルが「基軸通貨」でいられることが、アメリカのすべてを支えている
- 「基軸通貨」を握ることが、なぜそれほど重要なのか
- 「ドル基軸通貨体制」を揺るがすための通貨、「ユーロ」の誕生
- 「石油」の決済通貨を、ドルからユーロに変えようと企んだシラクとフセイン
- プーチン、ロシア産資源の決済通貨をドルからルーブルに変更
- ユーロの台頭、イラン、中東のドル離れで、崩壊が加速していくドル体制
- 「リーマン・ショック」後、中国が企む「ドル崩壊」のための新手
- 日中貿易取引の決済通貨を「円と人民元」に変えようとした野田総理(当事)
第三章:なぜ、世界の動きが見えないのか?
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第7の原理
「国益」のため、国家はあらゆる「ウソ」をつく
- あらゆる組織も人間も、自己の「利益」のために「本音」と「建前」を使い分ける
- 日本を貶めたルーズベルトの大ウソ
- クリミア併合、プーチンの「本音「」と「建前」
- アメリカがイランを叩く理由は「核兵器開発」であるという「大ウソ」
- 米英仏がシリア攻撃を回避したのは、その根拠が「大ウソ」だったから
- 「シリア反体制派は民主主義者で善である」という欧米の主張の「大ウソ」
- シリアの「反体制派」内に「イスラム国」というアルカイダ系がいる「真実」
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第8の原理
世界のすべての情報は「操作」されている
- 世界にはさまざまな「情報ピラミッド」があり、常に「作為的な情報」が流される
- 「米英情報ピラミッド」と「クレムリン情報ピラミッド」の情報はここまで違う
- 「政治的ウソ」は「事実」より優先され、情報として流される
- 日本にいながら「情報ピラミッド」を超越する方法
- 北野流、情報収集術
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第9の原理
世界の「出来事」は、国の戦略によって「仕組まれる」
- 私はなぜ「日本の孤立」を予測できたか?
- 中国の強力なプロパガンダ(戦略)があって、日本の孤立(事件)が起こった
- 日本以外の世界は「善か悪か」に関係なく、「どうすれば勝てるか」を考える
- アメリカは、いつ日本と戦争することを決めたのか?
- アメリカの「一極支配」戦略
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第10の原理
戦争とは「情報戦」「経済戦」「実戦」の三つである
- 情報戦争①-国民を「洗脳」する
- 情報戦争②-国際社会を「洗脳」する
- 「殺戮戦争」の前に、「経済戦争」で、できるだけ相手を弱らせておく
- 生き残りのためには、まず「情報戦争」で「勝つ」
- 「尖閣」「沖縄」をめぐる「日中戦争」はもう始まっている
日本人の知らない【クレムリン・メソッド】第11の原理
「イデオロギー」は国家が大衆を支配する「道具」にすぎない
- 「イデオロギー」の違いは、「頭痛薬」と「胃薬」の違い程度のもの
- 「共産主義」など信じていなかったソ連共産党のリーダーたち
- ソ連崩壊後、即「民主主義」に転向した旧ソ連共産党エリートたち
- 自国の一極支配を正当化する、アメリカのトンデモ「後付イデオロギー」の数々
- クレムリン・メソッドを身につける方法
あとがき
- 「日本の自立」は「私の自立」から
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日本人の知らない「クレムリン・メソッド」-世界を動かす11の原理は、 これを読むと、普通の人でも世界情勢を分析できるようになり、世界の未来が、自動的に予測できるようになってしまいます。 時流を読む必要のある、経営者、起業家、ビジネスマンは必読。 もちろん普通の人でも、未来が読めたらいろいろおいしいことがあるでしょう。 いますぐご一読ください。 (北野幸伯さんの宣伝文句です) |
北野幸伯さんは、「欧州、アメリカ、インド、ロシアとの関係をよく保てば、日本の将来は安泰である。
(中国との良い関係は難しい、尖閣と沖縄の問題が有る)と言っていますが、そのようにできれば安泰でしょうが、実際には難しい。
反日プロパガンダは米国発が多いでしょうし、これからも出てくるでしょう。
それに、欧州・アメリカ対ロシアの対立はますます深刻になるでしょうからね。
アメリカが、どちらに付くんだ! と迫ってきますからね。
キリスト教にはハルマゲドンが有りますからね。
多くの人は、そんなの有るわけない! と思っているかっも知れませんが、私はかならずある! と思っていますね。
なぜなら、欧州・アメリカ・ロシアは、みなキリスト教を信じている国ですからね。
聖書に書いてある言葉は、彼らにしてみれば「命令書」ですからね。
神様の命令に逆らえるわけありませんね。
というよりも、キリスト教を信じている人達の潜在意識に組み込まれてしまっていると言う事ですね。
だから、表面的にはやらない!
と思っていても、潜在意識には勝てません。 必ず実現してしまうものですね。
日本としては、いかに巻き込まれないで「やり過ごすか」これを実行できるトップを選ばないといけませんね。
とても難しいことですけどね。
だから、国民自体が正しい知識を持って、正しい対処が出来るようになりましょう。
そのための正しい情報!
と言う事ですね。
この本は結構役に立つと思いますよ。
北野幸伯さんの他の書籍
日本自立のためのプーチン最強講義
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日本自立のためのプーチン最強講義 もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら 中国の脅威をかわし、さらにアメリカから自立する方法の詳細を、本にしています。 これを読まれて、「北野は従米主義者だ!」と思う人は一人もいないでしょう。 是非ご一読ください。 (北野幸伯さんの言葉) 米国からの独立は難しいことですからね。 下手な行動をすると、全世界を敵に回しますからね。 |
プーチン 最後の聖戦 ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは? |
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中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日―一極主義 vs 多極主義 |
「反日中韓」を操るのは、実は同盟国・アメリカだった!
「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! (WAC BUNKO)
馬渕睦夫 著
韓国や中国が反日行動をしているのはアメリカの後ろ盾があってやっているんじゃないか!
問言うことは、多くの方は、なんとなく分かっているんでしょうが、実際にはどうなんだ?
というところがわからないところですよね。
この書籍は、そこの所を歴史的に説明しています。
そして、アメリカ自身も操られているということですね。
「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! (WAC BUNKO)の目次
まえがき:戦後東アジアレジュームの正体
第一章:世界史の逆説を見抜く鍵
- TPPの行き着く先は「主権」の廃止
- ウォールストリートは社会主義者の集まり
- 第二次世界大戦でアメリカとソ連はなぜ組んだのか?
- 明治維新も日露戦争もユダヤ財閥が関わっている
- 日本では教えられない「二十世紀はユダヤの世紀」
- ロスチャイルドの前に立ちはだかったロシア皇帝
- ロシア革命はユダヤ人解放のための革命
- ロシア革命でユダヤ財閥は大儲けをした
- ロマノフ王朝打倒のために日本を利用したヤコブ・シフ
- アメリカを操り始めた社会主義性力
- ユダヤ人がアメリカを第一次世界大戦に参戦させた
- アメリカの民主主義は操られた幻想にすぎない
- 米大統領側近にはユダヤ系有力者が送り込まれる
- ユダヤ教、キリスト教、イスラム教トは?
- 国を持たないことがユダヤ人の安全保障
- イスラエルの存在にご門を呈するユダヤ社会
- 最終的に人類を「無国籍化」するのが目的
- 国際主義は「国境廃止」につながる
- 国際機関は「主権制限」のための機関
第二章:金融財閥に発行権を奪われたドル紙幣
- アメリカの歴史は、通貨発行を巡る争い
- 通貨発行権さえ握れば世界を支配できる
- 政府による通貨を初めて発行したリンカーン
- リンカーンの通貨を無力化する金融界の工作
- 中央銀行を設立するのになぜ秘密会合が必要だったのか
- 策を弄した民間銀行が通貨発行権を握った
- 通貨発行のたびに民間銀行に利子を払う米政府
- 知らないうちに国民の税金が民間銀行の利益に
- 戦争をすればするほど銀行が儲かる仕組み
- サッチャーもニクソンも逆らえない英金融界
- ケネディ暗殺に絡む政府通貨発行を巡る戦い
- レーガン大統領暗殺未遂事件は何故起こったか
- 「利子」が当たり前という金融界のよる洗脳
- 国家意識のない金融勢力が国家を利用する
第三章:社会主義者に乗っ取られたホワイトハウス
- アメリカの使命は「世界のアメリカ化」
- アメリカに「内政不干渉」の発想はない
- 大東亜戦争は「アメリカ化」との戦い
- 社会主義者に囲い込まれたルーズベルト政権
- ルーズベルトが日本を追い込んだ
- 「共産ソ連」と「社会主義アメリカ」が手を結んだ
- 財閥の利益のために仕組まれた八百長の冷戦構造
- アメリカを弱体化させて乗っ取る国際銀行家の戦略
第四章:日本と蒋介石を戦わせて倒すアメリカの戦略
- 日本は中国を「侵略」などしていない
- 日本が望まず、中国が望んだ日中戦争
- 中国の共産化を支援したマーシャルの背信外交
- 支那事変の裏で蒋介石とサッスーン財閥が金儲け
第五章:韓国を使って反日をさせるアメリカ
- 日本はどの国も植民地支配していない
- 古事記の「治まらす」の精神で朝鮮を栄えさせた
- 日本だけがやらなかった分断統治
- 日本の善政を受け入れてしまった併合時の韓国
- 独立望む愛国者を暗殺した韓国王朝
- 独立させたい日本、独立する気のない朝鮮
- 日本が謝れば謝るほど傷つく韓国人の心理
- 国家の独立の正当性が問われる韓国
- 反日教育のために韓国人は自国に誇りを持てない
- 対等に付き合うなら韓国を突き放せ
- 朝鮮戦争は米ソに仕組まれたもの
- 朝鮮戦争で梯子を外されたマッカーサー
- 裏切られたマッカーサーの重要な議会証言
- 中韓で日本を抑えこむ東アジアレジューム
- 拉致問題に非協力的なアメリカの意図を疑え
- グローバル化した韓国経済のなれの果て
- 明日の日韓関係のために
第六章:グローバリズムに屈しない日本とロシア
- TTP参加は日本の「ものづくり」も壊す
- 金を動かすだけの外資は日本には不要
- 一国社会主義に走ったスターリン
- ロシアは世界支配のハートランド
- 超大国ソ連が極めて平和裏に崩壊した不思議
- ロシアの天然資源を奪おうとした欧米ユダヤ財閥
- ユダヤ財閥を追放し、天然資源を取り戻したプーチン
- ウクライナ問題でプーチンを追い詰める欧米
- グローバリストの企みを潰せるのは日本とロシアだけ
目次を見てもわかると思いますが、裏で操っているのはユダヤ金融資本だということですね。
そして、現在ウクライナで紛争が起こっているわけですが、ウクライナの大統領や財務大臣はユダヤ系の人らしいですね。
世界がどのように動かされているかは、この本を読む事で、少しはわかるとおもいます。
世界の紛争が、何故起るのか?
どんなところで起るのか?
どんな意味があるのか?
などを知るための、世界情勢を見るための良い参考になります。
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「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! (WAC BUNKO)は、 あなたの、何でアメリカはこんなおかしな動きをするんだろう? とか、 韓国は何故いつまでも日本にいちゃもんをつけ続けるんだろう? 何であそこで紛争が起きるんだろう? の疑問が、 この書籍を読むことで少しは解消することでしょう。 |
やはり、日本経済の未来は世界一明るい
増田悦佐さんの著書:やはり、日本経済の未来は世界一明るい
正しい理論で、正しい認識をしましょう。
私は、増田悦佐さんの理屈は、テレビなどのマスコミに出ている経済学者や経済評論家より、ずっと正しいと思っています。
(もちろん全部正しいと言うつもりはありません。私の考えと多少違う所も有りますので)
テレビなどに出て論評している経済評論家などはめちゃくちゃなことを言っていますからね。
めちゃくちゃなことと言うのは、日本人にとってということで、経済評論家の方々にとっては自分が言っていることが正しいのかもしれません。彼らは自分の儲けだけ考えている可能性が高いですからね。
しかし、私達庶民にとってはとんでもないことですね。
私達も勉強して、自分達にとってより良い方法はどうなのかと言う事知っておく必要が有りますね。
まえがき
日本と世界の経済、金融、政治、社会、外交、戦争と平和という問題を真剣に考えようとする人には一人残らず読んでいただきたい本に仕上がった。
第一章:中小企業と国民が苦しい日本経済の今
- 庶民が苦しいのだからマイナス成長は当然
- 円安になっても輸出が伸びない理由
- 商品やサービスの輸入に今までの1.5倍の金が必要
- 雇用環境が好転したのは大学生が早く内定を取れただけ
- 日本を首切り自由で悲惨な米国型にしたがる学者たち
- 大手金融幹部の犯罪を大目に見るアメリカ
- NISAはアメリカの「自己責任」社会の真似
- アメリカの司法は金融界の意に沿った判決を下す
- パナソニックもソニーも実は収益改善していない
- 「経常収支赤字でもいい」は大間違い
- 「企業さえ儲かれば他はどうでもいい」と考えるアメリカ経済学者
- 企業利益は下がるのが健全な姿
- 金融政策有効論者はフローとストックの区別を無視
- 法人税を減税しても企業の設備投資は増えない
- 消費税は財政健全化ではなく企業優遇のため
- 庶民の財布のヒモが緩めば自然に景気は回復する
- 企業に内部留保税を課してカネを使わせろ
- デフレ時代には気にする必要のなかった日本国際格下げも今は要注意
- 無責任で放漫な金融政策は怖い
第二章:これからの世界は平和になり、経済はサービス主体となる
- 中国の資源浪費バブルは終わり、資源不況の時代へ
- 世界は有史以来、平和な時代に突入している
- 大戦争は起こらないが、地域紛争はなくならない
- 人々はますますサービスにカネを使う
- サービス業化する経済にウォルマートも苦戦
- サービス産業で働く人の雇用安定化が課題
- 正規も非正規も時間あたりの賃金を同じにすべき
- 雇用を不安定化させたいエコノミストたち
- 「グローバル化の時代だから低賃金でもしかたがない」は大ウソ
- 世界の消費に占めるサービス業の割合は高まる
第三章:日本の庶民パワーは世界一
- 日本ではイギリスよりも前に観光がビジネス化していた
- 昔から日本人には金銭的な約束を守る律儀さがあった
- 細やかな心遣いのできる日本人はサービス業に向いている
- 江戸にも現代に負けない教育ママがいた
- 中年から習い事をはじめて定年後に教えれば、カネが循環する
- 世界でも珍しい日本の文化の広がり方
- 日本ほど伝統を生き生きと受け継いでいる国はない
- 日本の庶民パワーを妨げる役人たち
- コミケやコスプレなどもこれからの経済の大きな柱
第四章:世界で類のない発展をしている日本の大都市圏
- 日本に鉄道が発達し、ヨーロッパでは発達しなかったワケ
- 城壁の外の人間は野蛮人だと差別するヨーロッパの知識人
- 鉄道には自動車にはまねできない素晴らしい特徴がある
- 東京は巨大だが、くつろぎや安らぎが得られる都市
- 車社会はサービス化する経済に対応できない
- 安全な街が対面販売の強みにつながる
- アメリカの子供は自分を客観的に評価できない
第五章:アメリカは衰退し、東アジアの時代が来る
- 米露が八百長して国際緊張を演じても原油価格は下がる
- 金が値上がりも値下がりもしない時は世界が平和
- 大国が軍事衝突して世界戦争が起ることはまず考えられない
- 人民解放軍は陸戦が怖い
- 中国の資源浪費のせいで日本は大損していた
- 資源浪費バブルが終われば、中国の一党独裁は崩れる
- 反日の旗を振っても、日本製品を買う中国人たち
- 「権力は力で守る」がヨーロッパの発想
- アメリカは平和な経済活動に向いていない
- アメリカは他国に介入しても悪いと思っていない
- 郊外に逃げる富裕層、都市に残される貧困層
- アメリカでは郵便番号を聞くだけで生活水準がわかる
- アメリカ人は偏狭な宗教意識に縛られて非合理的
- やっぱり日本は暮らしやすい
- アメリカ人の露骨なユダヤびいきとイスラム嫌い
- キリスト教よりイスラム教に入信する人が多い
- かつてのローマ教会は税金をピンはねしていた
- 独占が当然の権利だと捉えるヨーロッパのエリート
- 江戸幕府は独占で儲けようとする連中には批判的だった
- 東南アジアは早いうちに社会基盤整備が必要
- 資源だけに頼る国家は衰退する
- 都市の有利さを自ら手放したアメリカ
- 戦争なれしている欧米人、平和なれしている東アジア人
- 奇跡的に城壁を持たなかった日本の都市の優位性は高まる
第六章:間違った成長戦略をただして、日本の強みを生かせ
- デフレ・スパイラルは存在しない
- 国や大企業におもねってインフレを賛美するエコノミストたち
- デフレの頃の日本では実質所得は上がっていた
- 生産力が上がれば、デフレ基調になるのは当たり前
- 米ドル建てだと日本のGDPは約20%も減少した
- 大手企業が儲かっても中小企業に恩恵はない
- 日本の輸出依存度はもともと低い
- 日本の多様な食文化も大きな輸出の柱になる
- 2020年東京オリンピックに景気浮揚効果はない
- 結婚や出産に政治や経済が関わるべきではない
- 人口が一億人を割っても日本経済は衰退しない
- 日本は外国人労働者を増やす必要はない
- 高齢者が長く働いても若年層の雇用機会は減らない
- 女性管理職の比率を人為的に高めるのは愚かな話
- 政府の地方振興策は連戦連敗
- 通産=経産官僚の三大誤謬
- アメリカのガリバー企業は日本の企業連合に敗れた
- 経産官僚は経済学のケの字も知らない
- 過疎化は政策で解決できることではない
- 日本の農業の発展を阻む愚かな規制
- 移動の自由があれば日本の農業の未来は明るい
終 章:それでも日本経済の未来は世界一明るい
- 賢い庶民はきっと政治の流れを変えるはず
- アメリカは自社株買いで株価を維持している
- 何故か危ないフランス国債を買う日本の機関投資家
- 今は日本国債が外国人に叩き売られる心配はない
- それでも中長期的に明るい展望があるのは日本だけ
おわりに
|
やはり、日本経済の未来は世界一明るいは、 通常マスコミで言われていることと違うことが書いてあります。 日本のマスコミは、アメリカ、政府、企業の順番で都合の良いことを流しますからね。 彼らの都合の悪いことは言いません。 そして、彼らの都合の良いようなプロパガンダをします。 多くの人は、インフレだと景気が良くなるとマスコミが煽っているので、そう信じている方も多いかと思いますが、実際には関係ありませんね、。 デフレが悪いというが、そんなことはありません。この本を読んで、しっかり知ってくださいね。 |
増田悦佐さんは、テレビなどによく出ている経済学者や経済評論家より正しいことを言っていると思います。
マスコミに出てくる経済学者や経済評論家の方たちは、庶民の役に立つようなことは言いません。
多くの場合は庶民と経営者は違った立場になります。
例えば、インフレとデフレで言うと、インフレの時代というのは、戦争で生産設備が少なくなって供給より需要が多い時に置きますね。
また、政府がめちゃくちゃな政策を行い、通貨の価値が減少した時ですね。
平和で設備投資が盛んだと、当然デフレになるわけですね。
平和な社会が続くと生産が順調になるので、需要より供給が多くなるのは誰でもわかりますよね。
(ただし、企業間の競争がちゃんと行われていればですが)
そうするとデフレになるのは当たり前でしょう。
だから、平和の時代に政府が行うことは、デフレになることは当たり前という前提で政策を行わなくてはいけないわけです。
しかし、政府、官僚が頭が悪いとそれが思いつかない!
そうすると、おかしなインフレ政策をしようとする。
それは決して庶民にとっては良い政策とはならないでしょう。
これは、当然のことですね。
我々庶民は、それなりの知識を持っていないと、アメリカ、日本政府、大企業経営者の意を汲んだマスコミによるプロパガンダでごまかされてしまいます。
日本政府と言っても、政治家は経済のことなど分からなおので、官僚ということになるでしょうね。
そう言うと政治家は頭が悪いとと言っているのか!
と思われますが、そんなことではありません。
政治家は、勉強している隙がないんですね、選挙が有るので。だから、政治家にちゃんとして知識を持ってもらおうと思うなら、選挙制度を考える必要が有りますね。
アメリカは自分たちが儲けるために、必ず口出しいてきますからね、最悪な連中です。
大企業の経営者に限らず、企業経営者なら楽な方がいいですからね。楽な方法があるなら、常にそちらに流れるでしょう。
中には分かっている人もいるでしょうが、少数でしょうね。まずは自分達の生き残りが先決ですからね。
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反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのか
反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのか
国際社会の常識は「弾丸よりキャッチコピー」
世界はプロパガンダで動いている。
と言う事ですね。
プロパガンダの下手な日本はそれだから負けっぱなしなんですね。
世界の動きやプロパガンダについて知らないと、まともに歴史を見ることも、反撃することもできませんね。
外国人に参政権を与えようと言っている人達、政党は完全に外国のために行動している人達だが、こんな人達が堂々と政権をとったこともあるわけだから怖いですね。
反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのか
は、倉山満 さんの著書です。
はじめに:もう反日プロパガンダには騙されない!
- 世界一勤勉なのに報われない日本
- 戦略とプロパガンダに弱い日本
日本人が頑張っても報われない理由7つ
- 総理大臣・最高権力者の弱さ
- 官僚機構の無能なセクショナリズムと暴走
- 政治家の白痴
- メディアのデマと扇動
- 民衆の政治への諦念
- 正論の封殺
- スパイの暗躍
日本を滅ぼしたい人達の手口を学ぼう
第一章:現代日本を取り巻くプロパガンダ
第一節:歴史問題
- 東京裁判史観は誰にとって都合がいいのか
- 本物の保守は政府をきちんと批判する
- 憲法九条を信じていない財務官僚
- 防衛費1%枠の意味
- 教科書問題の仕掛け人は誰か
- 「砕氷船のテーゼ」
- 靖国参拝は中国を滅ぼす武器
- 靖国神社を標的にした「信教の自由」
第二節:米国のプロパガンダ
- 国際法違反の連続で日本に勝ったアメリカ
- 真珠湾と南北戦争の手口は同じ
- 自分が流したプロパガンダに騙されるアメリカ人
- 中東民主化という妄想
- イスラム穏健派とイスラム過激派の違い
- 麻生「ナチス」発言はなぜ愚かなのか
- アメリカに媚びる改憲論議
第三節:中国のプロパガンダ
- 南京大虐殺はなぜ信じられたのか
- いつの間にナチスと同列になった日本
- 暴動を起こしておいて、日本を悪魔化
- 中国人のプロパガンダの手口は四つ
- 悪魔がわからない日本人
- 尖閣問題で自滅する中国
- 尖閣問題には「ノータッチというタッチ」で
第四節:朝鮮のプロパガンダ
- 慰安婦問題で漁夫の利を得る国は?
- ネトウヨの韓国叩きの問題点
- 文化侵略はプロパガンダの基本
第二章:プロパガンダが得意だった戦国日本人
第一節:戦国時代の基本はプロパガンダ戦
- 合戦は最後のセレモニー
- 間違いだらけの戦国時代のイメージ
第二節:織田信長
- 「天下布武」は単なる誇大妄想
- 超常識人だった信長
- 信長の三大”必殺技”
- 田舎のゼネコンの二代目経営者
- 本能寺の変で見せた命がけのプロパガンダ
第三節:豊臣秀吉
- プロパガンダで天下を取った天才
- 秀吉とヒットラーの共通点
第四節:上杉謙信
- 周りが恐れる軍事独裁国家
- 実は、誰も天下統一など考えていなかった
- ブランディングの域に達した謙信のプロパガンダ
- あまりにも弱かった信長軍
第五節:毛利元就と徳川家康
- 日本の対米ナショナリズムは家康流でいけ
- 信長、秀吉、家康の戦法の違い
第六節:石原莞爾と武藤章
- 国際宣伝戦にボロ負けだった日本
- 世界一無能で世界一優秀な日本の外務省
- 「秘密」を知らない日本人
第七節:世紀のザル法! 特定秘密保護法
- 右も左も誤解しまくり
- 最低刑を懲役3年以上にするべきだった
- アベノミクスの生命線を絶ったザル法
第三章:近代日本のプロパガンダ
第一節:強力だった明治の外交
- 国際法を武器にし、地政学を学んだ明治の日本人
- 陸奥宗光の正攻法的恫喝
第二節:明石元二郎
- 数個師団にも匹敵する成果を挙げた
- ひたすら地道に交渉を続けた
- 優秀なスパイほど歴史に残らない
- あえて語学ができないふりをする
第三節:石井菊次郎
- 正攻法の外交は上手な日本
- ヨーロッパの外交界は京都人の世界と同じ
- 石井外交の真骨頂「ノータッチというタッチ」
第四節:満州事変 プロパガンダ戦敗北まで
- 国際世論の風向きを変えた錦州爆撃
- 軍部は独走できなかった
- 日本の要求はすべて通っていた
第五節:正論が通らなくなる謎
- 日露戦争後の弛緩とマルクス主義の影響
- 明治以来のエリートの劣化
- マルクス主義の浸透
- マルキストの手口 その一「まぐれあたり」
- マルキストの手口 その二「他人を批判する時は正しい」
- マルキストの手口 その三「レッテル貼り」
第四章:世界史におけるプロパガンダ
第一節:四面楚歌が世界最初のプロパガンダ?
- 単純なプロパガンダをやりきる中国人、相手をしたくない日本人
- 中華人民共和国の侵略
- 公明党の躍進と日本の琉球化
- 中国政府のプロパガンダを垂れ流す日本のマスコミ
- 「小泉はアメポチ」というプロパガンダ
- 竹下親中派政権に対する親米派の逆襲
第二節:異教徒を改宗させる宣教委員会
- プロパガンダはキリスト教から生まれた
- 世界市場の開拓に向かったカトリック
- プロパガンダには皆が正しいと思っているものを使う
第三節:イギリスを世界大戦に勝たせた近代プロパガンダ
- 相手を抹殺するまで戦うのが総力戦
- プロパガンダは誰に向けてやるのか
- 最後の勝負手「宣伝決戦」
第五章:反日プロパガンダに勝つ方法
第一節:ユーゴ紛争にヒントが有る
- 実は真人間だったミロシェヴィッチェ
- 「うちはバルカンじゃありませんから」
- ナチスですら逃げ出したクロアチア
- バルカンとかかわった国はどんどん不幸になる
- 弾丸よりキャッチコピー
第二節:外国人参政権
- 外国人に日本を乗っ取らせるための法案
- たった一人の新聞記者が外国人参政権を潰した
第三節:「北朝鮮に拉致された中大生を救う会」の戦い
- 武器はブロパガンダだけ
- 理想形を逆算する
- ロビイング活動を開始
- 「拉致は人権問題である」
- 正論でもタイミングが重要
- 安倍と福田のプロパガンダ
第四節:アベノミクスv s.日銀の戦い
- リフレ派の主張はなぜ通らなかったのか
- 日銀がすべての天王山だった
- またもやプロパガンダに騙された日本人
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反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのか 日本を滅ぼしたい人達の手口を見抜け! 「平和」「友好」というプロパガンダに騙されるな! 東京裁判、靖国参拝、南京大虐殺、友軍慰安婦、消費税増税、特定秘密保護法 etc. 国内外の反日勢力が仕掛けてくる情報戦&謀略戦に負けないために知っておきたいプロパガンダの歴史と基礎知識。 |
織田信長は超常識人だった。
というところが今までの常識とずいぶん違いますね。
織田信長は勇猛で、果敢に攻めていく。常識はずれ!と言う感じで思っていましたが。
この本では、
- 織田信長は商人!
- ヘイヘイとすぐ頭を下げる。
と言う感じだったと言う事ですね。
本当か?
また、織田信長の「三大必殺技」が
- 逃げる
- 見捨てる
- 土下座
だったとはね。
今までのイメージとは全く違いますね。
織田信成サンを見て、イメージは織田信長のイメージとはだいぶ違うな………
と思っていたが。
本当の織田信長は織田信成サンと同じ感じだったんですかね
キット。
よく、織田信長について書かれているものでは、織田信長は天皇に取って代わろうとしていたんじゃないか?
などと書かれているものもあるが、織田信長は、天皇に取って代わろうなどとは全く考えていなかったそうです。
織田信長のイメージは全然違ってきますね。
とっても面白い本ですよ。
反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのかは下記
↓
反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのか
常識から疑え! 山川日本史 近現代史編 上 「アカ」でさえない「バカ」なカリスマ教科書 (Knock‐the‐knowing)
常識から疑え! 山川日本史 近現代史編 下 「研究者もどき」がつくる「教科書もどき」 (Knock the Knowing)
日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと
日本共産党と中韓
日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと - (ワニブックスPLUS新書)は、元日本共産党参議院議員で政策委員長だった「筆坂秀世」さんが書いた書籍です。
共産党とはどのような政党か、を知りたい人には良い本です。なにせ共産党のNo.4まで行った人の書いた共産党の本ですからね。当然現在は離党されているわけですが。
共産党の党規約では「党は、科学的社会主義を理論的な基礎とする」と書かれているそうです。
これを私が解釈すると、書かれた当時、科学的な手法で調査し書かれた社会主義を理論的な基礎とする。
ということで、現在は科学的ではないと言うことですね。科学とは、新たな発見発展により、次から次へと修正されていくものですね。
だから、書かれた当時は科学的手法で分析して書かれていても、それをいつまでも信じ続けることが科学的とは言えませんね。
しかし、科学的社会主義と言うものが新しくなったということを聞いたことがありません。
と言うか、そんなものを出すと、修正主義者! と言って批判のもとになります。
だから、共産党というのは、科学的社会主義宗と言う宗教ですね。だから宗教政党ということだと、私は思っています。
創価学会は公明党と言う名前でカムフラージュして出ていますが、共産党はそのままの宗教の名前で出ています! というところですね。
また共産党の支持率が上がってきているようですが、何故か?
それは残念ながら、現在の労働者の権利を守ってくれる政党や理論が生まれていないということでしょうね。
国家が国民を豊かにしようとしたら、資本家の考え方と反対の事をしなければならないこともたくさんあるわけですね。しかし、それができない。
国民が豊かになるということは、金持ちを豊かにすることではなく、中間層をたくさん創ることですよね。そうすることにより国のGDPも大きくなると言うことです。
しかし、そのような政策をするということは、金持ちから多くの税金を取るということになりなすね。当然金持ちは反対するし、政党には寄付金が集まらなくなると言う事になりますから、なかなかそのような政策を実行することができない。 と言う事ですね。
「筆坂秀世」さんの「日本共産党と中韓」は下記から
↓ ↓ ↓
日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと - (ワニブックスPLUS新書)
日本共産党と中韓の目次
始めに
序章:離党から10年--日本共産党とは何だったのか
- 知られていない”日本共産党の正体”
- 「ポツダム宣言」が党の保証文書
- 戦争を内乱に転化→革命成功が最終目標だった
第一章:コミンテルンと日本帝国主義の戦争
- 戦前の日本共産党の最大目標は、中国革命成功とソ連擁護
- 日本より、中国での革命を優先させろとの指令
- 自主独立性のなかった日本共産党
- ゾルゲ事件とコミンテルンの関係
- 尾崎秀実とゾルゲの出会い
- コミンテルンは日米戦争を帝国主義間の戦争と見ていた
- 実はアメリカの「移民法」が日米開戦の遠因に
- アメリカの対日思惑の真意は
- スターリンのどこが反ファシズムなのか
- マルクス共産主義は夢物語だったのか
第二章:日本に武力闘争路線を押しつけた毛沢東
- 迷惑な存在だった毛沢東
- スターリンと中国共産党の思惑
- ソ連、中国に批判された野坂の「平和革命論」
- コミンフォルムによる武装闘争路線の押しつけ
- 毛沢東の意向に屈した当時の日本共産党
- 「共産党は怖い」というイメージの始まり
- 文革と武装闘争路線の日本への”輸出”
- 日本共産党は「宮本修正主義集団」?
- 共産党による共産党つぶし
- 毛沢東思想が新左翼に与えた悪影響
- 毛沢東におもねった社会党、応援したマスコミ
- 日中国交正常化の裏で
第三章:中国と日本共産党
- 日本共産党の「野党が外交」の背後に中国
- 北朝鮮工作船自沈事件で中国に媚びる
- チュニジア、パキスタン共に日本共産党訪問後、政権が崩壊
- 世界も呆れる、根拠の無い中国の拡大主義
- なぜ日本共産党はベトナムの正義の闘いを支持しないのか
第四章:韓国と日本共産党
- 朴正熙時代はまともな国として認めていなかった
- 朝鮮戦争は当初アメリカが仕掛けたものと規定
- 「科学の目」で先を見とうすどころか失敗ばかり
- 180度変化した朝鮮戦争の評価
- 帝国主義の脅威から独立を守るために富国強兵を
- 日本帝国主義が朝鮮を必要とした理由
- 日露戦争によって朝鮮半島を得た日本
- 興味深い、かつての韓国大統領の証言
- 日韓基本条約と慰安婦問題
- 「河野談話」への評価を豹変させた日本共産党の姿勢
- 日韓基本条約と慰安婦問題
- 韓国軍はベトナムで何をやったか
- 「千年恨」というなら千年待つしかない
- 韓国の反日に北朝鮮の影響が
- 朝日新聞は韓国の前に日本国民に謝罪を
第五章:東京裁判と日本共産党
- 精神的「カルタゴの平和」だった日本の戦後
- 東京裁判を肯定的に評価している日本共産党
- 日本共産党の東京裁判の見方はこじつけにすぎない
- パル判決から見る東京裁判
- 「パル判事が絶対に正しい」と言い切ったハンキー卿
- 東京裁判で通訳されなかった原爆投下に対する論評
- 白人国家ではない日本だったから原爆が投下された
- 原爆とマルクス主義者・共産党
- 原爆で不毛の土地が豊かな沃野に変わる?
- 共産主義のソ連が行うことは全て正しいというドグマ
- 「上からの演繹」・唯物史観の間違い
- 南京虐殺事件はあったのか
第六章:靖国神社参拝問題と日本共産党
- 靖国問題を考えさせられた二つの出来事
- 共産党の靖国批判の論理とは
- 共産党の靖国批判のどこが問題か
- 日本共産党は、中国の靖国批判を内政干渉と言っていた
- 靖国神社問題を日本の弱点として衝く中国、韓国
- 中国共産党に「人民の感情」などと言う資格はない
- 核戦争で中国人民が半分死んでも大丈夫と言った毛沢東
終章:二転三転し続ける日本共産党
- 憲法制定時、唯一反対した日本共産党
- 一貫して共産党は改憲政党だった
- 自衛隊は憲法違反ではない
- 天皇条項でも大転換してきた共産党
付録:中国の膨張主義と沖縄
- 米軍がいなくなった途端に比国領土を強奪
- 抑止力についてよく知らない人が首相になる日本
- 沖縄の主権問題は未解決とする「人民日報」
- 辺野古埋め立ては沖縄側から提案された
- 辺野古移転に反対する護憲派、反安保派の無責任
終わりに
日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと - (ワニブックスPLUS新書)
日本共産党と言うと、ずっと一貫していると思っている人がいるかもしれませんが。そうとはいえないと言う事ですね。
私は、一貫していることがあると思っていますが。
それは、ソ連共産党に言われたことをずっと守り続けている!
と言う事ですね。(ソ連共産党は既に国家を失ってしまいましたが)
大昔に言われたこと、後生大事に守り続けていると言う事ですね。
私から見るほとんど阿呆ですけどね。
要するに、日本共産党とは外国のスパイ組織である!
と言うところが一貫しているところだということです。
最初に入る時は、日本の国民のために良い事をするぞ!
と思って入る人がお多いと思いますが、入ってみてビックリというところでしょう。
なにせ自分で考えることは反党行為とみなされかねませんからね。
言われたままのことをやる!
それが、日本共産党ですね。
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日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと - (ワニブックスPLUS新書) 元・日本共産党No.4が「保守派になったら驚いた」 著者の筆坂秀世さんは、前半生約40年間は共産党として働き、幹部にまでなる。 その後、保守派として言論活動を行っている。 |
ロシア転覆、中国破綻、隆盛日本
「ロシア転覆、中国破綻、隆盛日本」
「ロシア転覆、中国破綻、隆盛日本」は、長谷川慶太郎さんの著作です。
ロシアはなぜ崩壊に向かうのか?
それに中国が破綻してくこと、そして窮地に陥る韓国、長谷川慶太郎さんが得た情報と知識で明快に説明してあります。
この書籍では、今年の終わり頃にはロシアが破綻に追い込まれる可能性が高いそうです。原油が安くなっていますからね、石油や天然ガスの輸出でもっているロシア経済は、本当に破綻に瀕することになりそうですね。
中国経済がクラッシュしそうになってきたので、石油や鉱物資源の原材料がますます安くなりそうですね。
日本は原材料が安くなると恩恵を受けますけどね。
中国は鉱物資源などの20%~30%くらい消費しているらしいので、輸出国は大打撃ですね。
それに、中国は鉄鉱石の消費量は世界の40%を占めているそうですから、オーストラリアなどは大変になるでしょう。
原油安は当然米国の戦略でしょうけどね。ロシアを懲らしめるためですよね。これで困ってロシアがOPEC入ればサウジアラビアも万々歳なわけですから、一緒にやっているんでしょうね。
詳しくは、ロシア転覆、中国破綻、隆盛日本を読んで下さい。
「ロシア転覆、中国破綻、隆盛日本」の目次
まえがき
プロローグ:期待される日本、瓦解するロシアと中国
- 米議会で安部首相が紹介した2人
- 必要のない「おわび」発言
- 日本が「普通の国」になる
- 法改正で中国漁船の行動に変化
- 日本に接近する中国
- タンクローリーで「水」を供給
- 日本の公害防止技術がほしい
- 一夜にして廃車の山
- 金利を引き下げても効果なし
- 底値が見えない不動産価格
- 中国から資金は逃げる
- 「爆買い」の意外な中身
- AIIBの目的は中国救済
- 赤字路線がほとんどの中国高速鉄道
- 投下資本の回収は困難に
- 民主主義的でない経営
- 完全に行き詰まったロシア
- ソ連崩壊と同じ道をたどる中国
第一章:目前に迫ったロシア崩壊
1:プーチンの核兵器使用発言で揺れる世界
- 衝撃的なニュース
- 火消しに回るロシア当局
- メルケル首相の憂鬱
- 2015年末が危ない
- ロシア外貨準備高が大きく減少
2:「逆オイルショック」が堪える
- 輸出が伸びない
- 「逆オイルショック」を演出する米国
- イランが原油輸出に本格的に乗り出す
- なぜサウジは米国の戦略に乗るのか
- バルト3国もロシア以外から天然ガスを調達
3:実は脆弱なロシア軍
- 拳のおろし方が問題
4:ウクライナはロシアが不利な立場にある
- ロシアセンターの話
- 電力、水供給で圧倒的に不利な立場のロシア
5:憂慮するメルケル首相
- メルケル首相が訪日した本当の目的
- プーチン後の政権は誰が引き継ぐのか
- ロシアは最悪、分裂する
- 日本への影響は
6:息の根を止められるロシア経済
- 石油輸出で経済拡大を図ってきたロシア
- 原油安とルーブル安のダブルパンチで窮地に
- 20年間続いた政権は失策だった
- ロシア国民の生活は困窮から回避される
7:「冷たい戦争」に負けたことを隠す
- 反プーチンでもが膨れ上がる
- 共産主義、社会主義は消滅の運命
- 廃れるマルクス経済学
第二章:ひとり勝ちの日本
1:世界は日本を中心に回る
- 安部首相との出会い
- 世界中の大企業がメガバンクに融資を依頼
- ギリシャ債務問題で貸はがしが横行
- 資金面で日本が世界を動かす
2:日本株は近い将来、史上最高値を奪還
- 日本株を売れない外国人投資家たち
- 年率換算5、6%のGDP成長が期待
- 日経225ベースのEPSは将来2000円超へ
- 特許収入が増加も好業績の一因
- 腰の入った外国人投資家の買い
- NY離れを鮮明にしつつある東京マーケット
- 株を狙う国内の巨大資金
3:安部首相のトップセールスが功を奏する
- 安部首相のトップセールスが実を結ぶ
- 中国とのインフラ競争は日本が勝利する
- 評判の良くない中国のインフラ輸出
- 日本の原発技術に米国が注目
- 株高が安倍政権を支える
4:盤石な安倍政権
- ポスト安倍は安倍に
5:円安で日本経済に活況
- 円安批判が影を潜める
- 米国圧力で封じ込める?
- 米国債の保有は日本が中国を抜く
- 日本の生保が米国債の運用に積極的
6:シェール開発の恩恵を受ける日本企業
- 巨大エチレンプラントが米国で建設
- 日本から掘削装置の輸出が伸びる
- 日本のパイプしか使わない理由とは
- 日本の企業にとってチャンス
7:世界中がほしがる日本のロボット
- シェア75%を誇る
- 中古車のディスカウント率が低い日本車
- ロボットの活用率が品質を決める
- 本田技研狭山工場での体験
- 時給が低い米国労働者
- 中国では現場がロボット導入に反対
- 中国で建設した本田技研の新工場は稼働せず
- 日本のロボット生産は好調
- 装着型ロボットが流行る
- 介護に役立つ
- 「新状態」で質の転換を図る中国
- 中国ではなぜ日本のウォシュレットが製造できないのか
8:日本の技術開発は石油ショックがキッカケ
- 通産省からの省令
- 中欧研究所建設ラッシュ
- 特許で儲かり始めた日本
第三章:日本にすり寄る中国
1:バンドン会議は日本の勝利
- 中国の狙い
- 首脳会談は中国側からの要請
- 譲歩せざるを得ない中国
- 「関係改善を希望する」
2:「新状態」への転換は日本の力がどうしてもいる
- 乗りきれるのか来年の全人代
- 新「日中戦争」で負けた中国
- 「平和国家」ではない中国
- 「力による変更」は認めない日本
3:着実に広がる中国包囲網
- 強引な埋め立てに各国が批判
- G7で初めての外相宣言
第四章:完全に行き詰まった中国経済
1:デフォルトの嵐が吹き荒れる
- 新規就業者数が減少
- はじめての国有企業のデフォルト
- 救済する力がない中央政府
- 中国企業の格下げ相次ぐ
- モンゴル経済も破綻寸前
2:中国経済の危機的な状態
- 不動産収入が激減
- 不動産規制を緩和
- 7%成長が失業悪化を防ぐ条件
3:中国経済はマイナス成長
- 経済の実態を反映する電力、貨物輸送量
- 「人民元」から「円」への資産乗り換え
4:矛盾が吹き出す中国経済
- 撤退が相次ぐ日本企業
- 対中投資が激減
- 動脈硬化が甚だしい
- 設備資金の調達ができない
- 預金保険機構を新設
- 共産党の幹部だけがいい思いをしている
- 海外へ目を向ける
- 江沢民や胡錦濤まで摘発の手が伸びる
- 命がけの権力闘争
- 5つ星をホテルは返上
- 日本に行けない人は香港で日本製品購入
- 綏芬河市が壊滅的な状態
- マカオへの観光が激減
- 地方政府の救済策
- 金利引き下げ効果は限定
- 「新常態」は国際社会に入る宣言
- 生きる道は一党独裁体制のトーンダウン
- リー・クワンユー氏との思い出
- 世界の流れは共産党の没落
第五章:AIIBは必ず失敗する
1:活路を外に求める習近平
- 決済通貨をどうするのか
- 管理相場にある人民元は国際通貨として通用しない
- イギリスの魂胆
- 課題が多い「一帯一路」の実現
- 販売台数が減少に転じる
- 三大原則を無視する銀行
2:救世主の登場となるか
- 中国経済破綻が人民元離れを引き起こす
- 在庫の山を築くだけ
3:容易ではない資金調達とノウハウの確保
- 好条件の提示が必要
- スローガンにすぎない
- AIIBは設立しても機能を果たさない
第六章:窮地に陥る韓国
1:近代国家を放棄する国
- ドイツと日本の違い
- 給与が高かった従軍慰安婦
- 謝罪・倍賞は国債ルール違反
- 在米韓国人が多い理由
- 力のある在米韓国人の投票
2:韓国企業が厳しい状況に
- 大幅減益を余儀なくされる
- 歴史認識と経済とを切り離す朴大統領
- 北朝鮮が潰れたら韓国も危機的な状態に
- 「恩」を無視する韓国
ロシア、中国が破綻に追い込まれそうですが、米国の人種間対立も激しさを増しているようですね。
ロシア、中国が破綻して、米国もおかしくなると日本としては万々歳なわけですね。まさしく、日本の時代が来る!
しかし、本当にそのようになりそうな気配が有りますけど、どうなんでしょう。
当然、世界は大混乱しますけどね。
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日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ
日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ
悲観論の嘘をふっ飛ばす 日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ
「悲観論の嘘をふっ飛ばす 日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ」は、有名な経済評論家?「増田悦佐」さんと農業ジャーナリストの「浅川芳裕」さんの共著書です。
農業ジャーナリスト「浅川芳裕」さんによると、「「食料自給率」という日本だけの指標が、農水省の予算獲得の口実だった」、「農薬も中国野菜も安全」、「国産信仰はまぼろし」だということです。
その他にも、「農民を指導・援助してあげている」という、国の余計なおせっかいが、いかに日本の農民を苦しめている。そのボトルネックを外せば農業はまだまだ伸びていく超最先端産業!
など、殆どの人が知らないと思われることが書かれています。
「中国の農産物は世界基準で管理されており、中国野菜の農薬違反率は低い」というのは驚きですね。
その他にも、「日本の大豆とコメは、見た目の『外観評価』だから成分が不安定なので、『成分評価』の外国産のほうが、うまい豆腐ができる」というのも、驚きでしょう。
商品表示のところで「国産大豆使用」と書かれている商品をよく見ますが、本当は意味の鳴っことなんですね。
悲観論の嘘をふっ飛ばす 日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ (Knock the Knowing)
悲観論の嘘をふっ飛ばす 日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ:目次
まえがき日本の豊かな食文化を支える農商人(増田悦佐)
第一章:お客さまのニーズを活かす農商人的経営者がグングン成長している!
- 農業は一生続けられる仕事であり、世界一効率がいい副業!
- 自給的農家を入れると、日本の生産量はもっと増える
- お客さまのニーズを活かす農商人にならねば、生き残れない!
- 偏見なく新しい作物を受け入れる日本人-ジャガイモがその好例
- 日本の農家は野菜を子供のように見ている
- ありとあらゆるものを再利用した江戸は、パリやロンドンよりも清潔な町だった
- 多品種少量生産が可能なハウス栽培-栽培面積では世界第4位!
- タキイ種苗が世界トップクラスの理由-種屋は農家のインテリジェンス担当
- 日本経済の軽薄短小・高付加価値化「軽クス主義」は1970年ごろから始まっていた!
- 企業の独占を嫌うのは、日本人の知恵
第二章:ブロック経済TPPは、日本経済を救うのか?破壊するのか?
- 農家も円高歓迎!円安で得するのは金融業界だけ!!
- 円安、インフレは日本国民全体のデメリッく
- 円高とデフレは、日本人が稼いだカネの価値が上がること
- 日本は、政治の論理(多数決)と経済の論理(少数決)のバランスがいい
- 日本の大衆は賢いけれど、知識人ほどバカになる
- 欧米とは異なる日本の地主階級の文化風土
- 日本だけの指標「食料自給率」は巧妙な「統制経済」を続けるため!
- TPPは自由貿易という名の保護主義
- イタリアでは小麦の輸入増で結果的に需要が拡大した
- いびつな日本の保護政策がかえって農家の足かせになっている!
第三章:社会主義大国日本?農水省・農協の統制経済!
- 農水省が予算を取るために演出する「弱い日本農業」-ずさんな統計実態!
- 営業活動なし!農協による社会主義国以上の統制経済!!
- 米の自由化は、日本にとってプラスかマイナスか
- 日本の超ハイレベルな精米技術
- 海外の大豆のほうが高品質!「国産信仰」のおかしさ
- 事件が起きれば予算が増やせる!統制経済は官僚のメシノタネ
- 金融と保険を握る農協-もっと農家のために奉仕してくれ!
- 少子化は動物進化の必然、人間は最強の捕食獣
- 期待される担い手-農業は女性が活躍しやすい職業
- 幼稚園(文科省)と保育所(厚労省)の縄張り争いのアホらしさ
第四章:農家はいまだに身分制度!?誰もが参加できれば、さらに成長できる!
- 勤労世帯実質収入日本一、豊かな山口県
- 非効率な工場等制限法が大阪を潰した
- 日本は大学の研究成果と農家の現場とが結びついていない
- 政治家より庶民に任せよう!
- 日本もハイエクが警告した「隷属への道」に進んでいる・・・
- 悪法「官公需要」で、公共事業費が増えるほど建設業の生産性は落ちる!
- 日本の農業土木予算は全世界の1割を占めている異常な構造
- 誰でも参加できる仕組みへ--
- 農地の正当な評価と流動化がこれからの日本の農業に不可欠!
- 民間に市民農園を開放しよう
- 宅地と農地の区別をなくせ!
- 非農家出身で成功した百島のイチゴ農園
第五章:日本人は食の感覚も豊かだからこそ、需要はまだまだ増える
- 中国のソバ栽培技術は日本よりも進んでいる
- 日本人は生物が大好きなわりに、致死率や菌数には無頓着
- 現代の多くの農薬は、食塩と同程度の毒性でほとんど無害!
- 酪農・畜産業界はこれからまだまだ伸びていく
- 超タブーの臓物、骨、皮、血の利権--
- マーケットが成立すれば、養豚家も業者もさらに儲かる
- 高収益なら農家の後継者問題も心配ない
- 酒税法をなくせば、日本の酒はもっとうまくなる!
- 補助金をこうすれば悪用できる!?
- 下々の大衆さえ飢えがない日本では薄味が好まれる
- 偏見のない日本人の食生活のバラエティは世界一
第六章:国よ官僚よ、農業のことは農家に任せてくれ!
- 米国に教えてあげたい自由貿易の3原則
- エリート官僚が活躍できるのは、戦時体制とインフレ
- 中堅以下は合併すべしという寡占理論の誤り-妄想経済学に騙されるな!
- 寡占化に敏感な日本の消費者
- せんべいをオーストラリアでヒットさせた例
- 季節性を活かして国際的に供給体制が進んだキウイ
- 価格メカニズムの素晴らしさ、食糧危機論の馬鹿らしさ
- 農業は超長期の成長産業
- オランダの超合理的な農業経営
- 人類社会の進歩度合いは、いつまで子供のままでいられるかによる-日本は最先端!?
- 先端農業には女性誌のファッション感覚が必要
- 農業でも流行のヒントは女性誌に有り
第七章:中国産野菜は意外なほど安全!
- バブルの崩壊-現金さえ信用しない中国人?
- 世界基準にそって作られる中国産野菜
- 農薬違反率は統計上は低い
- 中国で伸びている指定農場からの家族宅配
- 世界150カ国に輸出の実績がある中国産野菜は意外に安全!
- 農家は天気予報で出荷時期を調整する
- 農水省の愚策-役人を増やすために無駄な仕事を作り出す
あとがき:官僚に奪われた日本農業における三つの自由(浅川芳裕)
悲観論の嘘をふっ飛ばす 日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ (Knock the Knowing)
には、"食料自給率"を農水官僚が統制経済を維持するためと言っているんですが、当然「農水官僚」に取ってはそうなんですが、私は必要だと思いますね。特に、エネルギーベースの食料自給率が重用だと思います。
なぜなら、独自に経済政策や国家戦力をするには、独立した国家である必要があるからですね(国民がどうなっても構わないと思っている支配者なら関係ないと思いますが)なぜなら、独自の政策を行おうとした時に、相手国の不利益になりそうだと、内政干渉してくる可能性が高いですからね(現在は米国にいつも干渉されていますからね)。
干渉されたくなかったら、食料とエネルギーの独立が必要になってきますね。そうじゃないといつも相手の要望を飲まされることになります。
日本は現在、そのエネルギーと食料が常に輸入に頼り脆弱な状態にあるので、相手の言う事を飲まざる負えないのが現状でしょう。そして、相手は、常に日本がその状態になるようにす向けてきているわけですよね。
もし日本が独立国であろうとするならば、エネルギーと食料は自給できるように心がける必要があるでしょう。
(ただし、日本が世界最強の国家で他国を支配しているならばその必要性はないと思いますけどね)
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悲観論の嘘をふっ飛ばす 日本よ!《農業大国》となって世界を牽引せよ (Knock the Knowing)
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「2016年 世界の真実」 長谷川慶太郎 著
2016年 世界の真実
2016年 世界の真実 (WAC BUNKO 224) 著者:長谷川慶太郎
新書:196ページ
出版社:ワック
言語:日本語
発売日:2015/9/4
商品パッケージの寸法:18.2 x 11.3 x 2 cm
「2016年 世界の真実」は、長谷川慶太郎さんの著書です。
「2014年 世界の真実」、「2015年 世界の真実」と、継続的に出していらっしゃいますね。 果たしてどれくらいあたっているか?
2016年 世界の真実
安倍総理がアメリカ連邦議会上下両院の合同議会での演説における一番のポイントは、太平洋戦争において非常に激しい戦争を繰り広げた、しかしその後70年間一切戦争をしていない。そればかりか、世界で最も信頼性の高い同盟関係を築くに至った。この点を指摘し、アメリカ連邦議会の議員が確認した。これは非常に大きな意味が有る。
アメリカのアジアシフトを、中国包囲網と考える人がいる。それは無視できないが、最も大きな問題は中国の崩壊である。中国が崩壊した時一番問題になるのは、中国の一千発近い核兵器の保有である。それを誰が抑えるか?が問題である。
AIIBの参加国で中国が唯一「拒否権」を持つことが明らかになったが、 中国が牛耳るアジアインフラ投資銀行にアジアの開発途上国が雪崩を打つ用に参加したのは「早く融資がほしい」という動機が大きい。
日本と中東との関係だが、石油の問題がなければ日本は中東とかかわらなくても良い。メタンハイドレートが実用化サれたら、あっという間に縁が切れる。
2016年 世界の真実 (WAC BUNKO 224)
2016年 世界の真実 もくじ
まえがき
第一章:新日米同盟の誕生「戦後」は新しい段階に入った
- 韓国・中国とアメリカの歴史観は違う
- 国民統合のシンボルとなったロンメル元師
- ドイツは国家賠償ではなく個人保証をした
- ベトナム戦争では「キッシンジャー」がいなかった
- 正規軍ではゲリラに対抗できない
- なぜ『大東亜戦争全史』にゲリラ戦が出てこないのか
- 国際常識が通じないアジアの国がある
- 日本はアメリカの戦争に巻き込まれるのか
- アメリカのアジアシフトは中国崩壊に備えて
第二章:強いアメリカ経済と大統領選の行方
- シェールガスはまだまだ優位性を保っている
- 石油価格の下落は「ロシアつぶし」が最大の眼目
- 干ばつはカリフォルニアだけで、アメリカの穀物危機はない
- 製造業の復活が雇用にプラスの影響を及ぼしている
- 2016年の大統領選挙でヒラリー・クリントンは勝つ?
- アメリカには職業的な官僚制がない
- アメリカの各州は上下両院と軍隊をもっている
第三章:AIIB(アジアインフラ投資銀行)はいずれつぶれる
- 早く融資がほしい開発途上国が、中国の口車に乗った
- アジアインフラ投資銀行は大規模な新銀行東京だ
- ヨーロッパ諸国が参加する理由
- EUの中でドイツはなぜ強いのか
- 中国の自動車市場は供給過剰
- 日本でさえ住宅ローンの3分の1が不良化している
- アジアインフラ投資銀行に秘められた中国の思惑
第四章:アベノミクス成功の鍵は、制度改革にある
- アベノミクスとクロダノミクスは必ずしも一致しない
- アベノミクスは高橋是清の経済政策の焼き直し
- 制度改革の筆頭は農業改革だ
- 安全保障も制度改革の一環
- 成長戦略の主力産業はバイオとIT
- なぜ、技術力がありながらGDPは伸びなかったのか
- 伸びない個人消費に公共事業で対応せよ
第五章:朴槿恵の韓国と習近平の中国
- 韓国企業はお釈迦様の手の上で踊る孫悟空
- 「ものづくり精神」を育めない両班の社会
- 韓国が北朝鮮を抱えればつぶれる
- 習近平には粛清する以外に選択しがない
- 中国が進める「狐狩り」に協力するFBI
- マフィアとヤクザが発揮した「抑止力」
- 中国の空母は軍事的な驚異ではない
- 「大型の韓国化」が進む中国経済
第六章:なぜ、新興国は行き詰まっているのか?
- ロシア経済は破綻寸前
- ロシアの軍事力は過大評価されている
- 徴兵制より志願兵が求められる時代
- ロシアは自滅のプロセスに入った
- 「宗教対立の世界」に陥ったことが中東の悲劇
- 日本が中東と関わらなくなる日
- インドはアドバンテージを持った開発途上国
- ブラジルでオリンピックを開けるのか
- デフレの時代に経済成長を実現する方法がある
- 再び「さよならアジア」
「2015年~ 世界の真実」では、消費税導入での影響は小さい! と書いてありましたが、小さいとは言えなかったようですけどね。個人消費の方は伸びていないようですからね。
「2015年~ 世界の真実」では戦争のイメージは少なかったんですが、「2016年 世界の真実」では、戦争が近づいているような感じがしますね。(これは私だけか?)
実際に書かれているのは、ロシアや中国は自滅していくように書かれていますが。それぞれの国は何もしなくて自滅していく事はないと思いますね。自滅しそうになってくると必ず何か紛争を仕掛けてくると思いますからね。
長谷川慶太郎さんは、アメリカに過大な楽観主義のように見受けられますけどね。どうなんでしょう?
中東との関係では、日本がメタンハイドレートの開発に成功すれば、中東と関わらなくなる。と言われていますが、私もそお思いますが、政府の方はいつまでも中東と関わっていたいようですね。
なぜなら、メタンハイドレートの開発には消極的に見えますからね。
最後に「再び、さよならアジア」というところがありますが、日本人なら「さよならアジア」を言いたいところですよね。 特に、「さよなら朝鮮人、さよなら中国人」と言いたいですね。朝鮮人や中国人とサヨナラしても日本は困ることはありませんからね。ただの嘘つきで自分勝手な、迷惑な隣人というだけですからね。彼らは困るでしょうけどね。
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2016年 世界の真実 (WAC BUNKO 224) 「これは単なる予測ではない、すでに見えている現実だ!」 いよいよアジアの「冷戦」は終結する。 もちろん、敗者は中国だ! もして、日本は一人勝ち!
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戦争へ突入する世界、大激変する日本経済
戦争へ突入する世界、大激変する日本経済
著者:渡邉 哲也
単行本: 237ページ
出版社: 徳間書店
言語: 日本語
発売日: 2015/12/24
著者の渡邉 哲也さんは、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)、『これからすごいことになる日本経済』や『ヤバイ中国』『中国壊滅』(徳間書店)などの著書があります。
「戦争へ突入する世界、大激変する日本経済」
「 中国暴走と欧州解体から始まる金融危機」
・人民元が国際通貨入りした中国は、崩壊が加速する!
・中国経済の崩壊は、人民元の主要通貨入り、アメリカ利上げでどう進むのか?
・2016年からの世界と日本に起こるレジューム・チェンジの行方を完全解説!
安保関連法案について、日本ではいまだに野党や一部マスコミが「アメリカの戦争に巻き込まれる」といった批判を続けているが、こと南シナ海については、日本の安全保障に大きく関わる問題なのだ。
安保関連法案について、アメリカはもちろん、中国・韓国をのぞくアジア各国やヨーロッパ諸国の殆どが歓迎のコメントを出している。
米中首脳会談では、習近平が「新型の大国関係」を盛んに持ちだしたが、オバマ大統領はこれを無視し、中国によるサイバー攻撃や南シナ海の問題を取り上げて解決を迫った。
中国とイギリスを結ぶキーマンとなったのは、イギリスの財務大臣であるジョージ・オズボーンである。
オズボーンは、かねてから壮大な夢を持っていた。それは、大英帝国の復活・復権である。
かつて、7つの海を制覇し、「日の沈まぬ国」と言われたイギリスとしては、再びイギリスが世界の覇者として世界のトッププレイヤーになりたいというのが、イギリス人の見果てぬ夢なのだ。
中国は人民元の国際化を目論み、新シルクロード構想やAIIB設立などでアメリカのドル支配体制を脅かそうとしている。こうしたことを、アメリカ財務省が許容するはずもない。
戦争へ突入する世界、大激変する日本経済:中国暴走と欧州解体から始まる金融危機
はじめに
第一章:米中衝突で大転換する世界経済
- 「航行の自由」作戦で窮地に追い込まれた中国
- 世界に赤っ恥をさらした習近平訪米
- 中国に急接近し始めたイギリスの野望
- 習近平をコケにしたイギリスの”二枚舌外交”
- 金融覇権をめぐる米・中・英の熾烈な争い
- イギリスの思惑の成否を握るHSBC
- 中国がイギリスに捨てられる日は近い!?
- 中国がアメリカに反撃できないこれだけの理由
- 失敗に終わった日・中・韓首脳会談
- 態度を鮮明にしない韓国への不信
- TPPで日本にすがる中国・韓国
- 韓国のコウモリ外交に「踏み絵」を要求したアメリカ
- 中国・台湾首脳の歴史的会談に隠された意図
- 2016年アメリカ大統領選挙の対中政策
- 日本の「自由と繁栄の弧」が中国を大きく牽制
- 国内から突き上げを食らう習近平
- 米中の軍事衝突で中国経済は壊滅する
- 世界中で中国排除が進んでいる
第二章:悪あがきを繰り返し沈没する中国経済
- 地獄に落ち続ける中国経済
- 一人っ子政策の廃止が世界を飢餓に陥れる
- 資金の海外流出の阻止に躍起となる中国政府
- 巨額の資金が眠る地下銀行の摘発が始まった
- 人民元の国際化が中国を崩壊に導く
- アメリカの利上げで大ダメージを受ける中国
- 通貨スワップの輪に入れない中国と韓国
- 現地の憎悪をかきた立てる中国のバラマキ外交
- 日本の親切心が増長を招いた
第三章:混乱へ向かう世界でこれから何が起こるのか
- 分裂が確実となったEU
- 移民・難民排斥の高まりで激変する欧州政治
- 2016年春、難民問題が再び爆発する
- 「自由化」から「規制強化」に転じた世界
- ドイツの衰退を決定づけたフォルクスワーゲン問題
- フォルクスワーゲン問題が世界情勢に与える影響
- 動き始めた世界第再編
- 対中国で米・欧・ロの同盟が成立する可能性
- 「弱いアメリカ」への不満が表面化したアメリカ大統領選挙
- 混沌とするアメリカ大統領選挙をどう読み解くか
第四章:アジアから始まる世界秩序の激変
- 米国から切り捨てられつつある韓国
- 転落が止まらない韓国経済
- ついに訪れたサムスン帝国の崩壊
- 重厚長大産業も壊滅状態
- 中国・韓国のロビー活動は効かなくなった
- 台湾から始まるアジアの地殻変動
- 次期総統確実の蔡英文と日本はどう付き合うか
- アジアで鮮明化する対中姿勢の違い
第五章:だから日本はこう変わる
- 日本経済復活の鍵となる設備投資をどう拡大させるか
- 日本人のデフレマインドが移民問題を引き起こす
- 消費税10%再増税で日本経済が陥る危機
- 再増税の影響を回避する妙策とは
- たった1つの民主党政権の功績
- 「新・三本」の矢で日本はどう変わるのか
- 中国・韓国との対立に勝利する日本
- 準戦時下に入った沖縄で起きている「テロ行為」
- 2016年の参議院選挙で起こる政局の変化
- 大混乱へ向かう世界で日本が躍進する道
おわりに
戦争へ突入する世界、大激変する日本経済:中国暴走と欧州解体から始まる金融危機
第1章は、これから米中の確執が激しくなってくると言うことです。アメリカは中国がAIIBを作った当たりから確実に中国を敵として認識したようです。
アメリカにとって、中国の作ったAIIBにヨーロッパ諸国がこぞって参加したことが衝撃だったんでしょう。そこからアメリカは完全に中国を敵として扱うようになったんですね。だから、これからアメリカはウクライナ問題や中東への関与は少なくなっていくでしょう。ウクライナは捨てられたということですかね。可哀想ですが。
また、サウジアラビアとイランが小競り合いを始めましたが、アメリカにとってエネルギー問題は自国で解決できるので、喧嘩は勝手にやってくださいという感じになる可能性が高いですね。日本にとっては難しいことになりますが。
第2章は、これからの中国について書かれていますね。
どちらにして、もこれから中国は落ちていくしかありませんけどね。
中国は世界中にバラマキ外交をやっていますが、もうそんな金無いんじゃありませんか?
中国の政府高官達が大量に持ち出しているしね。
それにいま、日本企業や米国企業などが中国から出て行っているでしょう。頑張っているのはドイツの企業位のもんですか?
中国での物づくりは、外国から部品を購入してこなければまともな製品を作ることが難しいでしょう。
そして、中国の外貨準備は、外国企業の生産する輸出によってもたらされていたんじゃないんですか?
中国企業だけでは、質の悪い製品しか作ることできませんからね。低開発国にはそれでも売れるでしょうけどね。
第3章では、欧州について書かれていますが、欧州は歴史的に終わりに近づいている地域でしょう。
ドイツは、中国経済崩壊とフォルクスワーゲン問題で落ちていくしかありませんね。
イギリスは、金融覇権を取り戻そうとして悪あがきをしているわけですね。「AIIB」や「IMF(国際通貨基金)が人民元をSDR(特別引出権)の構成通貨として採用」などはイギリスの画策でしょうね。
結果は無残なことになる思いますけどね。
第4章では、米国の中国・韓国に対する態度や、米国国内における中国・韓国のロビー活動についての現状など。
韓国経済はもうすぐ終わりに近づいているようですね。天に向かってツバを吐くようなことばかりしていた韓国だから、当然といえば当然のことですが。
第5章-1では、設備投資をどう拡大するか?
ということですが、消費(政府でも個人でも)が拡大する見込みが無いと設備投資などするわけがないので、どうして消費を拡大するか? が先ですよね。
しかし、結局最終的な消費は個人なので、個人が消費したいと思うようになるかどうかが決め手でしょう。
それが無いと企業は設備投資などしないでしょうね。そうすると政府の消費(設備投資・公共事業)に頼ることになるのか?
しかし、戦争の時代に入ったので、必然的に政府が消費することになると思いますけどね。良い事、か悪い事かに問題がありますが。
日本国内が戦場にならなければ、景気は良くなるでしょう。
中国・韓国とは完全に袂を分かつ必要があるでしょう。そうしないと、また足を引っ張られることになりますからね。
ここで問題のなるのは、日本国内にいる韓国人、朝鮮人、中国人、朝鮮・韓国系日本人や中国系日本人(つまり、日本人ではない、日本国籍人などですね)ですね。
彼らは、日本を中国・韓国問題に引きずりこもうとしますからね。
国会議員もたくさん出していますからね(民主党内には、たくさんいる)。
従軍慰安婦問題などはまさしく、その日本国籍人達が引き起こした問題でしょう。
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