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ホツマツタヱと政治・経済の話

日本の古代・神話時代の書物「ホツマツタヱ」。神話を知らない民族は滅ぶ、日本人なら読むべし。その他いろいろな分野の本。  

カテゴリー「日本・日本人」の記事一覧

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日本はなぜアジアの国々から愛されるのか

日本はなぜアジアの国々から愛されるのかの著者 池間 哲郎 さんは沖縄生まれで沖縄育ちです。


そして、昔は自虐史観の持ち主だったとのことですね。


沖縄では反米教育、反日報道ばかりで「日本が侵略をした。戦争を仕掛けた」と言うような、ことばかり教えられていて、日本の歴史に対しての自虐史観は本土の人以上だったようです。


それがアジアの子供達へのボランティア活動をすることにより、海外では「日本が愛されている」ということがわかったということです。


実際に反日の外国といえば中国と韓国・北朝鮮の朝鮮人だけですよね。
(実際は西洋諸国、特に植民地を持っていた国は、日本が嫌いでしょうが中国・韓国、北朝鮮ほどではない)


それを日本のマスコミは、日本はアジアで嫌われているなどと、宣伝しているわけですね。
日本のマスコミと言うのはどこの国のマスコミなんでしょうかね?


とくに朝日新聞系と毎日新聞系がひどいですね。
戦後、進駐軍から優遇を受けた人達と、その恩恵を受けた日本人が運営しているんでしょうね。


日本はなぜアジアの国々から愛されるのかは、日本が東南アジア諸国や、太平洋諸島でいかに愛されているかと言うことを、池間 哲郎 さんボランティア活動をしていて知ったことを書いている書籍です。


海外で日本人がどのように思われているか知らなかった人、日教組教育の自虐史観で日本はこの前の戦争で悪いことばかりしてきた!
と思い込んでいる人には読んでもらいたいですね。


そもそも、日本ほど良いことをしてきた国は世界中どこもありませんからね。
他の国は悪いことしかしてきていませんからね。


例えば米国は、原住民を皆殺しにして作った国ですよね。
南北アメリカ大陸の国はどこもそうですよね。


中国は未だに、漢民族によりチベットやウィグル自治区で他民族の大虐殺を続けているわけですよね。


日本はそんなことしたことないですかれね。
プロパガンダで「日本は何十万人虐殺した」などと宣伝していますが、嘘ですからね。


悪いことをするやつほど嘘もうまい!
ということです。


いろいろな本を読み、正しい知識を知りましょう。


ちなみに私も若かりし頃、数年間、左翼運動にはまっていたことが有りますので反日日本人が言わんとしている事はよくわかります。


日本人ならタダのアホか、それで利益を得ている人達です。


ちゃんとして知識を得るために下記を読んでみて下さい。


  ↓

日本はなぜアジアの国々から愛されるのか


下記は、高山 正之 (著) の、
「性奴隷」と騒ぐ、かの米国総司令官の初仕事は、日本に慰安婦を供出させることだった!
正しい歴史を知り、世のウソを見破る一冊!
です。

まさしく、正しい事実を知り、正しい歴史認識をもちましょう。


変見自在 マッカーサーは慰安婦がお好き


ホツマツタエのページ

結婚相手を見つけ子供を作り日本の未来を明るくしましょう。

彼氏の作り方まとめページ
彼女の作り方まとめページ
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ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!

小名木善行さんの「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!」という本は良いですね。

日本のアニメは海外で何故ヒットするのか?
それは平等ではなく、対等という立場でストーリーが書かれている
と言う所が良いと言うことですね。

西洋では対等も平等の同じイコールと言う事で区別がつけられない。
と言う事ですが、
日本語では、まったくイメージが違いますね。

西洋かぶれの人は、平等じゃないとだめでとか言って、学校でも順番をつけない!
などと言うことを強要していますが、
そんなことをすると世の中、ろくでもないことになる訳でして 運動会で順位をつけない!
とか
馬鹿なことをやることになるんですね。

勉強にも順位はつけないなどとやっても、世の中出ると否応なく勝ち負けが着いてしまうわけですね。
だから、馬鹿な学校で勉強してきた奴は、戸惑ってしまうことになる訳ですよね。

しかし対等だと順番をつけても良いわけです。
自分の得意なことでトップに立てば、他で負けていても関係ないわけです。

だから、
平等じゃなく対等で行かないと世の中、良くなりません。

だいたい日本以外の国では対等という考え方自体がないのかもしれませんね。
職業にも上下関係をつけたがりますからね。

韓国や中国など典型的ですが、西洋も職業により上下をつけていますよね。

日本はどんな職業でも(強盗や泥棒は違いますが)一流になると尊敬されますからね。

ここが対等という考え方があるかどうかの違いでしょうね。
ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!
は良いことを書いてあります。

私が今読んでいるのは、
ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻: 「和」と「結い」の心と対等意識
なんですが、
ちょっと目次を書いておきます。

序に換えて:日本アニメと対等意識
1、和菓子:縄文クッキーと和菓子
2、和菓子:桜餅物語
3、女神:土偶にこめられた思い
4、女神:愛する夫よ、愛する妻よ
5、和歌:小野小町の美しさ
6、和歌:額田王と白村江の戦い
7、静御前:死を覚悟の舞
8、清少納言:「枕草子」とセーラームーン
9、矢頭右衛門七:紅扇に乗せた梅の花
10、松崎慊堂:身分を超えたプロポーズ
11、黒沢登幾:日本初の小学校女性教師
12、山本権兵衛:妻への愛と敬意
13、鈴木貫太郎:終戦内閣を支えた妻
14、戸山昭子:玉砕前の結婚式
15、中山夫妻:ウズベキスタンの桜
16、和と結い:女工さんの日本的経営
17、和と結い:協同の心
18、和と結い:「和」「の精神と「和」の創造
終わりに:シラスとウシハク

以上です。


ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!

ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻: 「和」と「結い」の心と対等意識



なぜ日本人は騙されるのか

反日プロパガンダの近現代史(なぜ日本人は騙されるのか)

織田信長は勇猛で、果敢に攻めていくと言う感じに思っているが果たしてどうか?
この本では、織田信長は商人!
ヘイヘイとすぐ頭を下げる。
と言う感じだったと言う事ですね。
本当か?

織田信長の三大”必殺技”は
一、逃げる
二、見捨てる
三、土下座
ということらしいですね。

織田信成サンを見て、イメージは織田信長のイメージとはだいぶ違うな・・・
と思っていたが。
本当の織田信長は織田信成サンと同じ感じだったんですね
キット。

よく、織田信長について書かれているものでは、織田信長は天皇に取って代わろうとしていたんじゃないか?
などと書かれているものもあるが、織田信長は、天皇に取って代わろうなどとは全く考えていなかったそうです。

織田信長のイメージは全然違ってきますね。

今までのイメージは、司馬遼太郎の小説による所が大きくて、江戸時代や明治時代は全然違っていたそうです。

司馬遼太郎は歴史に対しては罪な人ですね。
坂本龍馬も司馬遼太郎によってかっこ良く登場したわけですね。
それまではほとんど知られていなかった。

反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのかの目次は

初めに

  • 世界一勤勉なのに報われない日本
  • 戦略とプロパガンダに弱い日本

日本人が頑張っても報われない理由7つ

  1. 総理大臣・最高権力者の弱さ
  2. 官僚機構の無能なセクショナリズムと暴走
  3. 政治家の白痴
  4. メディアのデマと扇動
  5. 民衆の政治への諦念
  6. 正論の封殺
  7. スパイの暗躍

日本を滅ぼしたい人達の手口を学ぼう

第一章:現代日本を取り巻くプロパガンダ

第一節:歴史問題
第二節:米国のプロパガンダ
第三節:中国のプロパガンダ
第四節:朝鮮のプロパガンダ

第二章:プロパガンダが得意だった戦国日本人

第一節:戦国時代の基本はプロパガンダ戦
第二節:織田信長
第三節:豊臣秀吉
第四節:上杉謙信
第五節:毛利元就と徳川家康
第六節:石原莞爾と武藤章
第七節:世紀のザル法! 特定秘密保護法

近代日本のプロパガンダ

第一節:強力だった明治の外交
第二節:明石元二郎
第三節:石井菊次郎
第四節:満州事変 プロパガンダ戦敗北まで
第五節:正論が通らなくなる謎

世界史におけるプロパガンダ

第一節:四面楚歌が世界最初のプロパガンダ?
第二節:異教徒を改宗させる宣教委員会
第三節:イギリスを世界大戦に勝たせた近代プロパガンダ

反日プロパガンダに勝つ方法

第一節:ユーゴ紛争にヒントが有る
第二節:外国人参政権
第三節:「北朝鮮に拉致された中大生を救う会」の戦い
第四節:アベノミクスv s.日銀の戦い

反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのかは下記
  ↓


常識から疑え! 山川日本史 近現代史編 上 「アカ」でさえない「バカ」なカリスマ教科書 (Knock‐the‐knowing)
常識から疑え! 山川日本史 近現代史編 下 「研究者もどき」がつくる「教科書もどき」 (Knock the Knowing)

世界が憧れる「天皇のいる日本」

世界が憧れる天皇のいる日本』は黄文雄さんが書かれた本です。

天皇の存在は世界の多くの国々で羨望の的なんですね。
なにせ世界一長い統治者ですからね。
神話時代から続く統治者は世界で天皇だけですからね。

ギリシャ神話の子孫が今ギリシャの統治者!
という事と同じですよね。
また、エジプトのファラオの子孫が現在エジプトの統治者になっている!
ということと同じですよね。
考えられないことですね。

世界が憧れても当然というところでしょうか。

日本人はもっと天皇陛下を大事にしないとね。

世界が憧れる天皇のいる日本


外国人が羨み、尊崇してきた「万世一系」の凄さ

日本の当地の歴史は「ホツマツタヱ」に書いてあるので、これを読み解く事により明らかになると思いますね。
ホツマツタヱ」によると建国したのは「クニトコタチ」、国の名前は「常世国(トコヨクニ)」ですね。
その後「ト」の神様の系列が統治してきたんですが(だからヤマトの国という)、「オモダルの尊」の時一度とぎれています。
オモダルの尊には子孫ができなかったと言う事になっています。

現在の天皇は、オモダルの尊の後を継いだ、伊弉諾の尊の子孫です。
だから、現在の天皇は伊弉諾尊からずっと続いているわけですね。
これはスゴイことでしょう。

「世界が憧れる天皇のいる日本」は、現在、世界は天皇をどう見ているかが書かれています。
これにより、天皇陛下を見る見方も変わってくるかもしれません。是非ご一読を。


世界が憧れる天皇のいる日本 目次

第一章:世界が羨む天皇のいる日本

  • 天皇のいる日本は世界最古の国
  • 中華帝国も憧れた「万世一系」
  • 世界が絶賛していた日本の天皇
  • 天皇とは国の祭主
  • 世界が求める皇室外交のすごさ
  • 「日本は韓国から国王を奪った」のウソ
  • 天皇を貶める韓国、敬うアジア
  • 両陛下インドご訪問の文明史的意味

日本は天皇がいたから世界の大国になれた

  • 日本はなぜ「万世一系」が可能だったのか
  • さまざまな天皇論
  • 天皇とともに世界の変化に対応した日本人
  • 外国から見た明治維新と天皇
  • 世界が絶賛し続ける教育勅語
  • 戦前の日本は「軍国」ではなかった
  • 世界的にも評価が高かった大日本帝国憲法
  • 大日本帝国憲法より劣っている日本国憲法
  • 日本の「国体」とはなにか
  • 国体をめぐる論争
  • 日本の国体を脅かす勢力の跋扈
  • 世界が賞賛した明治天皇の偉業
  • 天皇の絶対性が日本の近代化と民主化を可能にした

天皇と世界の君主との決定的な違い

  • 天皇を「中国人、韓国人の末裔」とする中華思想
  • 天皇と皇帝はどこが違うのか
  • 易姓革命を支えた儒教
  • 易姓革命とは強盗の論理
  • 絶対的な存在としての「皇帝」
  • 天皇についての中国と台湾の認識の違い
  • 日本と中国の「帝と民」の関係性の違い
  • なぜ中国には女帝がほとんどいないのか
  • 8人10代いた日本の女性天皇

天皇と日本人

  • 天皇の権威は「神格化」からくるものではない
  • 「昔の日本人は天皇を知らなかった」のウソ
  • 「現人神」と「ゴット」の違い
  • 天皇という超越的存在の下の同胞意識
  • 天皇と日本国民の固い絆
  • 「無私」の超越的存在としての天皇
  • 真のユニークな日本文化とは何か
  • 伊勢神宮と出雲大社
  • GHQも天皇を廃止できなかった
  • 間違いだらけの戦後の欧米の天皇論
  • 国民と一体となった天皇の地方巡幸
  • 「万世一系」と「平和のしくみ」は世界の宝

読んだ人の感想

読んだ人の感想には ただただ、「日本に生まれてよかった」と思える本です。や

皇室の予算に億単位のお金が投じられていることを無駄だと思ったこともかつてあったが、今ではこれだけの予算で国としての体が成せることを驚異的に感じている。

日本という国が、世界史上、突出した稀な国で、
かつ素晴らしい国だということが、とても良くわかる一冊でした。

などの声が有ります

世界が憧れる天皇のいる日本

『ホツマツタヱ』を読み解く―日本の古代文字が語る縄文時代

言霊―ホツマ

アジア親日の履歴書(アジアが日本を尊敬する本当のワケを調べてみた)

アジア親日の履歴書は、丸山ゴンザレスさんと言う方が書いた、東南アジアの方を回って自分で感じたことを書いた本ですね。


丸山ゴンザレスさんは日教組の教育を受け、朝日新聞を読んで育ったと言う感じですね。
だけど日本人と言う感じの書き方ですね。(現実と知っている知識とのギャップが有る。それをいかに整合性を付けて理解するかということでしょう)

だから多くの日本人と同じ感じ方なので、多くの人はなるほどね!! と素直に受け入れることが出来るでしょうね。

朝日新聞的な発想がところどころ出てくるが、多くの日本人と同じでしょう。


一見公平な見方だと思う人が多いと思いますからね。

それでは表面だけの見方で、真実は見えないわけですが、日教組教育を受けてその見方から脱出できていない人は(大多数)このような見方をするでしょうから、まずはこの本から入るのは良いと思いますね。


そもそも、中国、韓国、北朝鮮以外の国は、多かれ少なかれ、ある程度は親日だということが信じられないでしょうからね。

タダ、米国や西洋諸国にとっては日本はライバルで、「自分たちの植民地を独立させた憎いやつ」と思っている人もたくさんいるので、複雑でしょうけどね。

そして、米国にとっての日本は、常に警戒態勢を取っていないといけない要注意国でしょうから、米国の支配層に取っては常に見張っておくべき国、という事になっているでしょう。

それくらいを知って、世の中を見てもらいたいですね。


現在の歴史は、西洋の見方で書かれた歴史ですから、日本や他の国の見方では無いわけですね。

どういう所が違うかというと、例えば

コロンブスの新大陸発見!

これは、西洋人にとっては新大陸発見かも知れませんが、もともと住んでいた人にとっては全然違いますからね。

そして、西洋人にとっては大航海時代の始まり! ということでしょうが。

発見された方は、西洋による大侵略、虐殺時代の始まりなわけですね。

そして、日本は西洋ではありません。

その見方で、物事を見ることが出来るかどうかが、重要に成るわけですね。

(知っているだけではダメですね、自分の立場で物事を見ることが出来るかどうかです)


私のオススメは

日本はなぜアジアの国々から愛されるのか

池間哲郎さんの著書です。
この手の本では、私の一番のオススメです。


アジア親日の履歴書(目次)

はじめに日本を席巻する親日と反日の潮流

第一章:アジアを調べて分かった「新日」とは何か?

太平洋戦争がもたらした反日と親日

親日となる理由を作ったアジア各国の履歴がある

  • アジア人の親日を読み解く基本的な考え方

中国と韓国の項目を入れない理由

  • アンケートで見えてきた世論
  • アジアだけを見てわかったこと

これだけは知っておくべき太平洋戦争

  • 「大東亜共栄圏」とは何だったのか?
  • 太平洋戦争開戦まで
  • 太平洋戦争開戦と進撃の「日本」
  • 日本軍の敗走
  • 東京裁判と戦後処理

第二章:親日国の履歴書

東アジア

台湾

近代台湾の歴史

  • クローズアップ①鳥居龍蔵
  • クローズアップ②八田興一
  • クローズアップ③日本人の女優たち

強く結びつく両国の関係

  • 台湾と日本との関係は良好?

「哈日族」はどこへ行ったのか

  • 世代別の親日スタイル

モンゴル

近代モンゴルの歴史

  • クローズアップ①チンギス・ハーンの墓を巡って

中国、ロシア、北朝鮮のパイプ役

第3の国として立場を確保

  • 日蒙交流と親日の理由
  • 進む民間交流と強まる親日

東南アジア

インドネシア

近代インドネシアの歴史

  • クローズアップ①今村均

歌がつなぐインドネシアと日本

  • インドネシアが受け入れた日本のアイドル文化

歴史を背景にしているから

親日が「当たり前」と言われる

  • 老婆が歌った「海ゆかば」
  • 伝説の歌姫「五輪真弓」の軌跡から見えてくる親日の背景

コラムデヴィ夫人と「アクト・オブ・キリング」

コラム独立国「東ティモール」とは?

シンガポール

近代シンガポールの歴史

  • クローズアップ①山本音吉

利益につなげるアジアのハブ都市

  • シンガポールと日本との関係は良好?
  • 経済重視ながら血の通った関係
  • 受け継がれる格闘技ネットワーク

「今」を大切にしている

シンガポールの現実主義

  • 投資額で現れた親日度

タイ

近代タイの歴史

  • クローズアップ①山田長政
  • クローズアップ②永瀬隆と泰緬鉄道
  • クローズアップ③若いうちにタイへ行った旅人たち

王室と民間の交流から見えてくる現在の関係

  • タイと日本の関係は誰が作ってきたのか?
  • 親日国タイを作った本当の理由

フィリピン

コラム日本人が巻き込まれたフィリピンの犯罪

  • クローズアップ①太田恭三郎
  • クローズアップ②小野田少尉
  • クローズアップ③山下財宝
  • クローズアップ④ああモンテンルパの夜は更けて
  • クローズアップ⑤「永遠の0」始まりの物語

戦略的パートナー関係が結ばれるまで

  • フィリピンと日本の関係は良好といえるのか?

20万人の在日フィリピン人が示す親日の証明

  • 見えてきた、新たな交流の形

コラムジャパゆき

マレーシア

近代マレーシアの歴史

  • クローズアップ①谷豊
  • クローズアップ②マハティール元首相
  • エアアジアX

ルック・イーストがもたらす多様な選択肢

  • マレーシアと日本の関係は良好?

現代マレーシアを親日に向かわせた決定打

  • 金と利益だけの結びつきではない

ベトナム

近代ベトナムの歴史

  • クローズアップ①ベトナム難民と日本:ボート・ピーブル
  • クローズアップ②ベトナムの独立を支援した残留日本兵
  • クローズアップ③カメラマン・ジャーナリストたち

いまだに「フランスパン」が根付いている現実

  • 原発に新幹線、密接な経済関係
  • 親日の理由が経済の結びつきかけなのか?

ミャンマー

近代ミャンマーの歴史

コラム東京のミャンマー「高田馬場」

  • クローズアップ①鈴木敬司
  • クローズアップ②熊田善則

投資を無駄にしたくない

日本とは打算的な関係なのか?

  • ミャンマーと日本との関係は良好?

ミャンマーに再び芽生える親日の動向

  • 親日の理由は妥協の産物?

カンボジア

近代カンボジアの歴史

  • クローズアップ①一ノ瀬泰造
  • クローズアップ②雨宮清
  • クローズアップ③AkiRa

アンコール・ワットがつなげる両国の縁

  • カンボジアと日本との関係は良好?

「日本橋」がつないだ両国の親しみ

  • 個人と組織が推進する親日

コラムカンボジアは危険な所!?

ブータン

近代ブータンの歴史

  • クローズアップ①ジグミ・ケサル・ナムグル・ワンチュク国王
  • クローズアップ②国民総幸福度

「幸せ」がもたらした「友好」な関係

  • ブータンと日本の関係と親日の理由

ラオス

近代ラオスの歴史

  • クローズアップ①岩本千綱と山本辰介

良好な関係と言われる国の無関心な実情

  • 日本との薄い関係を発展させるには

南アジア

インド

近代インドの歴史

  • クローズアップ①亡命インド人が伝えた中村屋のカレー
  • クローズアップ②宮崎松記

象が再びつないだ日本とインド

  • インドと日本の関係は良好?

インドのことが好きな日本人
日本のことが好きなインド人

  • インドが現在も親日である理由

スリランカ

近代スリランカの歴史

  • クローズアップ①ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ

片思いのままの親日関係

  • 拡大の余地を残す両国の絆

バングラデシュ

近代バングラデシュの歴史

  • クローズアップ①竜巻災害の緊急医療チーム

情と実利で結びつく?友好で発展的な両国

  • 以外に多い「日本経験者」たち

コラム円借款とは?

第三章:アジアの国々に誇りたい日本

カルチャーと親日の繋がり

「親日」の対極にあるのは、「反日」ではなく「無関心」

  • 親日国に「第一位」は存在するのか?

隣の国は「嫌」に見える

  • 日本だけじゃない隣国トラブルの現状

アジアを飲み込むジャパンカルチャー

  • アジアが日本を認める3つの理由
  • マンガの翻訳が日本語習得を妨げる?
  • 各国別人気コンテンツの傾向を探る
  • アジアに広がる日本のアイドル
  • 世界が信じる日本のブランド

コラム世界が認める日本語「極度乾燥」


アジア親日の履歴書


日本はなぜアジアの国々から愛されるのか

池間哲郎さんの著書です。この手の本では、私の一番のオススメです。


こちらもオススメです。

ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!

ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻: 「和」と「結い」の心と対等意識


世界が見た日本人、もっと自信を持っていい理由

世界が見た日本人もっと自身を持っていい理由

 この本は、総合商社で長く海外勤務をしてこられた「布施克彦さん」と、UNEP(国連環境計画)のナイロビ事務所に勤務していらっしゃる「大賀敏子さん」が書かれた本です。

 それぞれの外国勤務で得られた教訓から、外国人とのつきあいかたや、それぞれの勤務地の状況・そこで働く人々の性格などイロイロ書かれています。
 日本人と外国人のそれぞれの良さや悪さなど、それと外国人が持っている日本に対するイメージなどが書かれています。

  それに、日本人はもっと自信を持っても良い!
と言う事ですね。

 「第一章から第三章」までを大賀敏子さん、「まえがき」と「第四章から第六章」までを布施克彦さんが書かれています。


世界が見た日本人 もっと自信を持っていい理由 (日経プレミアシリーズ)世界が見た日本人 もっと自信を持っていい理由目 次

まえがき

第一章:世界から見る意外な日本

  • いつんもきちんとそこにある国
  • 用事が足りる国、日本
  • 徹底した外向き思考を呼ぶ「差し迫った事情」
  • 「昨日の悪は、今日の正義」が起こらない
  • 日本は何位?
  • 日本人はかっこいい
  • 「自分たちを愛しすぎ」では?
  • 日本人には脱帽します
  • うらやましい日本のパスポート
  • 法治国家で法律をちょっぴり曲げる
  • 一切はゲーム

第二章:ここが違う、ここは同じ「外国流」

  • やめるべきこと、やってはならぬこと
  • けじめ-英語でどうお表せばいいのだろう
  • 「どんな仕事がしたいのか言いなさい」
  • 「私を登用しないと、困るのはあなた」
  • 真剣にお茶を飲む、ホーム・パーティも計算のうえ
  • 目立つ努力が大切なのは、万国共通
  • 好かれる人のタイプも、万国共通
  • ウソと言い訳も「ルール」のうち
  • 怒ったら負け、微笑みでやり返せ
  • 霞ヶ関的な組織感と世界との距離
  • オフィスはスマートな動物園

第三章:欧米流は本当にお手本なのか?

  • 憧れのアメリカ
  • 10億に合わせる60億
  • 仕事より大切なものがある
  • 「英語はウソをつきやすい言語」
  • 欧米流をまとっても、心は捧げない
  • テロリストたち
  • 日本人は心地よい世界地図を描くために

第四章:アジアから日本を眺めてみる

  • 日本人はどう見られているのか
  • 欧米化で先を行く人も、やはりアジア人
  • こだわりの強弱
  • 日本人はアジアの特別な存在?
  • 憧れや賞賛の裏側
  • 現地の風土・習慣に目を向けない「上から目線」
  • 欧米の鏡とアジアの鏡
  • 似ているけど違う社会システム
  • 帰属する「集団」が違う
  • 宗教を通してみた日本人
  • アジアの視線を意識する

第五章:「日本流」は手本になれる

  • 日本流を捨ててはいけない
  • ランチに飲み会……日本式、最高のブレインストーミング
  • 日本組織の「現場」は世界一
  • 「仕事ができない人」も武器になる
  • 「スペシャリスト」の弱み「何でも屋」の重要性
  • 罰則はいらない
  • イエス、ノーと言えなくてもいい
  • 「沈黙は金」はグローバル・スタンダードか
  • 英語力は日本人の強みという意外性
  • 「約束」をグローバル語へ
  • 外国人だから分る日本の良さ
  • 日本人は日本の良さを認識しよう
  • 弱点は隠せ
  • クールジャパンは、アニメやマンガだけでなく

第六章:日本人は、グローバル化を恐れなくていい

  • まずは外国に行ってみる
  • 不便から発見できることもある
  • 多様な生きがい
  • 「ごめん!」と言わない
  • リスクマネジメントを磨く
  • 多様な絆を見よう
  • 海外でのサバイバル術とは
  • 究極の自分探し
  • 何を捨てればよいか
  • もっとかっこいい日本人

あとがき

参考文献


世界が見た日本人 もっと自信を持っていい理由

 

世界が見た日本人 もっと自信を持っていい理由 (日経プレミアシリーズ)世界が見た日本人 もっと自信を持っていい理由
 私達は今のままでも、しっかり世界に通用する。
 長い海外生活経験を持つ著者が、豊富な経験から語る日本人の意外な姿。
 読めば元気とゆう気が得られる一冊です。

 日本人は外国人からどう見られているのか?

 日本は外国人から羨ましがられる素晴らしい国である、わざわざ無理な外国流、欧米流を身につける必要はない。
ということだそうです。

 しかし、いまアメリカ流が世の中の流れになっているので、それを無視して日本流を貫くのは非現実的なので、第三章に書かれている非欧米人の振る舞いが参考になると言うことです。

 ただし日本流を捨ててはいけない!

 日本人は日本の良さを認識しましょう
 日本に悪いイメージを持っている外国人も、日本で暮らし生活を体験すると日本を好きになる人が多い。
 多くのビジネスマンや外国人留学生も日本へのイメージが好転する。と言うことです。


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ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由

ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由

 ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由は、前駐日ドイツ大使「フォルカー・シュタンツェル」さんの著書です。

 フォルカー・シュタンツェルさんは、十歳から日本に興味を持ち始め、二十三歳の時京都大学に留学していらっしゃいます。  その時、日本のあちこちを旅して回っているようですね。

 その後、ドイツに帰国し外務省に入られて、1982年に駐日ドイツ大使館へ赴任。  3年間居て、その後離れ2009年から駐日ドイツ大使館の大使として戻って来られたようです。  そして、2013年に退官されたとのことです。

 この本は、主としてフォルカー・シュタンツェル大使の「大使日記」という日本語で書かれたブログを元にして造られた書籍ですね。

 目次見ればわかりますが、大使の日常や日本とドイツのことなどいろいろ書かれています。 なかなか面白いですよ。  題名の「日本が世界で愛される理由」というよりも、大使が「日本をよく思っている理由」というところでしょうかね。


ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由:目次

はじめに

第一章:日本文化は面白すぎる

大使館にAKB48がやってきた!

  • 文化交流は金の無駄?
  • 世界を席巻する日本のソフトパワー
  • アイドルとドイツ大使のランチ会

日本人に宗教がないというのは誤解

  • 外国人には信仰心が見えづらいだけ
  • 二十年に一回の「遷宮」はとても不思議

高齢化社会・日本は世界のお手本

  • ポジティブエイジングを目指すドイツ
  • ドイツ人より7年長く働く日本人

日本語は繊細で美しい

  • くだけたスピーチは相手へのおもいやり
  • 外国人の思う、本当にいい日本語とは
  • ドイツ大使公邸で英語を使うべき?

ヤクザ映画みたいな関西人はいなかった

  • 江戸の文化は意外にも雅
  • 東京のがさつ者、京都の本音と建前

日本の冬は足元が寒く、心が温かい

  • 静の美を感じる冬景色
  • 冬でも素足の女子高生には驚き
  • 三十年越しの式典出席

欧米人が日本語を話すと喜劇が始まる

  • 台湾人の妻は困り顔
  • 外国人が日本語を話す事実は”見えない”

第二章:日本とドイツの強い絆

皇太子殿下、二十四年ぶりの訪独

  • 写真を撮りたい!
  • 殿下のお出ましにドイツ人大興奮
  • 過密スケジュールをお許し下さい

オクトーバーフェストってなあに?

  • ドイツ人ぐらい愛しているのは日本人だけ
  • 実は日本人もドイツ人もパーティー上手

赤坂の酒場で騒ぐドイツ人は私です

  • ドイツ人が熱狂するカードゲーム
  • 女人禁制、男だらけの真剣勝負

公式、非公式の日独外交史

  • 外交の礎となった老中と伯爵
  • 最初にやってきたドイツ人は武器職人や医者
  • 日本学の祖、ケンペルとシーボルト

年末の第九はドイツ人兵士から始まった

  • 高松市にある「ドイツの館」とは
  • 地元民に愛されたドイツ人兵士たち

ドイツで絶賛された東京の大使館

  • 全世界のモデルケース
  • 大使同士で”同期飲み”

ドイツ科学を救った日本人

  • 星薬科大学の創立100周年

宮古島とドイツの独特な関係

  • ドイツの難破船を助けてくれた
  • 世界のフラット化がもたらしたもの
  • 最先端技術と、変わらぬ伝統

なでしこ世界一

  • ドイツも日本も、どちらも頑張れ!
  • 世界一心が強かったチーム

第三章:日本の政治は不思議だらけ

最初の印象は「被爆国」だった

  • 十歳の授業で日本の反核運動を知った
  • 広島・長崎を深く学んだ青年時代
  • 広島の平和記念式典の荘厳さ

敗戦国としての日本とドイツ

  • 負けて得たものは大きい

公邸の地下酒場に議員をご招待

  • ビールが進んでからが本番
  • 垣間見えた熱い志

政治家と官僚の関係は興味深い

  • 国会での日独友好関係記念決議
  • 日本は官僚の力がとても強い

政治を「眺めている」若者の姿

  • ドイツ「海賊党」の衝撃
  • ワンテーマ政党の難しさ
  • 若者と床屋の共通点

政治家を支持する日本、政党を支持するドイツ

  • ドイツ人の投票行動は日本化する?

隣国と和解するということ

  • 独仏和解50周年
  • 宿敵同士も友人になれる
  • 日中日韓のわだかまりを消すには

国民の尊敬がドイツ大統領の要件

  • ヴルフ大統領の突然の辞任
  • 大統領職の威信とは

第四章:魅力ある国を創る教育

国家を左右するのは判断力

  • 「物を教える」教育よりも大切なもの
  • 若者をダメにするのは誰?

若者の海外旅行離れは本当か?

  • 外国を知らなくても幸せ?
  • 陸続きのヨーロッパ、島国の日本
  • 豊かさを実感できない若者たち

勇ましいサムライ青年

  • 突然の訪問者
  • 英語なしでも世界を放浪できる

日・独・中の教育改革

  • 中国では幼稚園お受験が過熱
  • 日本の教育の厳しさはちょうどいい

心を育てる武士道

  • 筑波大学と武道の深い関係
  • 生涯の趣味となった合気道

大使の休日:極秘ホームステイ日記

第五章:忘れがたき東日本大震災

ブログ開設のきっかけは東日本大震災

  • 私にも何かできないだろうか
  • 議論を呼んだ大使館機能の大阪移行
  • 外国人の不安を思いやる優しい人々

ドイツ人が胸打たれた日本人の強さ

  • 外務大臣の突然の訪日
  • ドイツ人記者の見た被災地
  • 被災者の勇気に感動した元環境大臣

ドイツ大使は板挟み

  • 大使館を最も非難したのは妻
  • 怒号飛ぶタウンホール・ミーティング
  • 「あなたは無責任な大使だ」

被災地でのドイツ音楽コンサート

  • 現地から受けた強烈な衝撃
  • 音楽とソーセージで共に笑い、涙した
  • 寺島しのぶさんのプロ根性に脱帽

震災と原発事故がドイツに与えた影響

  • 両国のエネルギー政策は密接な関係がある
  • ドイツの流れは脱原発と再生可能エネルギー利用

第六章:もう一度日本で味わいたいこと

露天風呂

  • たとえ真夏でも入りたい

富士登山

  • 憧れの山にいよいよ挑戦
  • ご来光の神々しさに感動
  • 四季折々、山を歩く楽しさ

ゴールデン街

  • 戦後日本の趣を残す街
  • 仕込みみたいなお客さんたち

新鮮な魚

  • 苦手な早起きをして築地へ
  • 世界のどんな都市も敵わない魚料理

鉄道

  • 私は”乗り鉄”

醤油とハイテク

  • 奥深い技術が生活を支えている

源氏物語

  • 最初に触れた日本文学

選挙戦

  • ひたすら繰り返される握手
  • この苦行には意味がある
日比谷のダンスホール
  • 日本人が意外と知らない素敵な場所

日本の四季と庭の風景

  • 夏の音と冷たいワイン
  • 忘れられない公邸の日本庭園

舞踏

  • グロテスクの美
  • 日本で知ったアングラ演劇の魅力

日本でもう「味わいたくない」こと

  • 花粉との終わりなき戦い

  • 希望の花

番外編シュタンツェル青年の日本留学日記

終わりに


推薦者の言葉

ドナルド・キーン氏(日本文学研究者)

 シュタンツェル大使の見た日本は優しく、力強くて、時々不思議でもある。  外国からやって来て日本を愛した者同士、私は大きくうなずきながら読んだ。  これまでになかった、軽やかで楽しい日本研究の書。

寺島しのぶ氏(女優)

 大使もフランス人である私の夫も、なぜこの国のファンなのか、その謎がようやく溶けた気がします。  冬の美しさ、心の温かさ、若者のたくましさ……  忘れていた日本の魅力を教えられました。


 

ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由
苦行みたいな選挙戦
世界一の魚料理
私を”乗り鉄”にした鉄道
魅力的なアイドル……

知れば知るほど、この国にはまってしまった

軽妙洒脱な比較文化論です。

ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由

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ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由


日本が一番暮らしやすい国でした

イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らしやすい国でした

 著者は英仏翻訳家のオティエ由美子さんです。

 比較しているのは、文化・暮らし、メンタリティ、教育、社会と言うことです。

  • フランス人は日本人より英語が苦手?
  • イギリス人はフランス人よりグルメ?
  • アメリカ人はイギリス人より真面目?
  • 日本人はアメリカ人より国際的?

なのだそうです。

 オティエ由美子さんレバノン生まれ、千葉育ち、東大文学部卒だということです。
 学生時代はフランスかぶれだったようです。
 フランスの大学の日仏翻訳科を卒業、フリーの翻訳家になりフランス人と結婚。
 その後、夫の転勤に伴いイギリス、アメリカと引っ越したそうです。

 最初はフランスかぶれの女子大生だったんですね。
 しかし、長く住んでいると、かぶれていたものも取れて、現実を見るようになるんですね・・・

 判断のポイントは20項目

その結果は、日本が圧勝という結果だそうです。
  • 日本:10勝
  • 米国:4勝
  • フランス:4勝
  • イギリス:3勝
日本人だから贔屓目か?
 私は当然の結果だと思いますけどね。

 書き方は冷静にフェアに書いてあると思いました。


イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らしやすい国でした。 (リンダブックス)

目 次

はじめに

第一章:文化・暮らし

  1. 衛生観念:衛生面に限りなく神経質な人々と、限りなく大雑把な人々が出会う時
  2. サービスの質:軌跡のサービス超大国、ニッポン
  3. 食:人はパンのみに生きるにあらず-ご飯にパスタ、イロイロ食べたいグルメな日本国民
  4. 住居:サラリーマンでもプール付き一軒家が夢じゃない!
  5. バカンス・旅行事情:バカンスのために生きるフランス人と、労働に人生の価値を見出す日米社会
  6. 通勤:大都市圏の通勤地獄はグローバルスタンダード
  7. 安全:一見平穏でも、何をきっかけに暴動が起こるかわからない米英仏社会

第二章:メンタリティ

  1. 自制心:ガマンの美学が存在する日英 VS ガマンは体に悪いからしない主義の米仏
  2. マナーと道徳心:エゴのぶつかり合いで殺伐とするパリ、ニューヨーク
  3. 国際性・外国に対する興味:地理的、言語的ハンデはあれど、国際人の素養は一流の日本人
  4. 自己主張:日本と米英仏との間に横たわる最大のカルチャーギャップ
  5. ユーモアのセンス:笑いのツボは全世界共通にあらず。きついジョークなら欧州で口にすべし

第三章:教育

  1. 外国語学習:英語学習に目の色変える日仏と、バイリンガル教育花盛りの米国
  2. 理数系教育:ナポレオン時代から続く、「理系重用」社会の効用
  3. 義務教育:日本の小中学校が実践する全人教育に万歳!

第四章:社会

  1. 家族・夫婦:幼少期の親子を除いて家族間交流が淡白な、イマドキ日本人
  2. 階級:急ピッチで階級化が進むも、階級意識は欧米より希薄な日本
  3. 女性の社会進出:共働きでなければやっていけない時代に、子持ち女性が働きやすい唯一の国
  4. ボランティア・寄付:寄付もボランティア活動もケタ違い、チャリティー先進国アメリカ
  5. 政治への関心:東も西も、ナショナリズムの台頭で高まる政治熱

おわりに


私は外国で生活したことがないのでなんとも言えません。

いろいろな本を読む限りは、私にとっては日本がダントツで一番ですけどね。
ただし、気に入らない所はた~くさんありますけどね。


 

イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らしやすい国でした。 (リンダブックス)
4カ国すべてに暮らす、オティエ由美子さんが、徹底分析!
4カ国対抗二十番勝負で日本が圧勝でした。、
・日本:10勝
・米国:4勝
・フランス:4勝
・イギリス:3勝
日本人だから贔屓目か?

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イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らしやすい国でした。 (リンダブックス)


その他にも下記のような本があります。
  ↓
住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち (講談社+α新書)


  ↓
日本に住む英国人がイギリスに戻らない本当の理由


日本人が知っておくべき「戦争」の話

 この本は、江戸時代終わり頃からのことについて書かれています。

 なかなか良く書かれていると思いますね。詳しい人には物足らないかもしれませんが、あまり詳しくない人にはちょうどよい本だと思います。

 日本は平和な時代が続いていたわけですが、世界を見渡すと、いつでも戦争の時代だったわけです。

 今でもそうですけどね。ほとんどどこかで戦争をしていますからね。それは、戦争をすることによって儲けることが出来る人達が仕掛けていると言う事ですね。

 憲法9条があるから日本は平和なんだ!  などとは思わないことです。心配しなくとも、憲法9条があろうがなかろうが、戦争はやって来ますから。

 憲法9場があれば戦争が無いということが言えるなら、江戸時代末期にアメリカによる砲艦外交に会うことも無かったでしょう。  なにせ、江戸幕府は戦争する気など全くなかったわけだからね。

 この本日本人が知っておくべき「戦争」の話は、おおまかに今まで何故このようになってきたのかを知るにはとても良い本だから、買って損はないと思います。


日本人が知っておくべき「戦争」の話

まえがき-「大東亜戦争」とは一体何だったのだろうの

序に変えて:歴史の大切さを知る
日本人が知らない、日本の「戦争」

  • 日本を恐れていたアメリカ
    「日本人を二度と立ち上がらせるな」
  • GHQの占領政策
    戦後、日本人の「精神」も焼け野原になってしまった
  • 歴史の授業がつまらない理由
    日本の「戦争」はまだ終わっていない

第一章:「アヘン戦争」と「日本の開国」
列強の”魔の手”が東アジアに迫り来る!

  • 江戸時代の日本
    平和ボケだった!?「鎖国」時代のニッポン
  • 意味不明な「アヘン戦争」
    イチャものを付けて「清」に戦争をふっかける「イギリス」
  • ペリー来航の背景
    ロシア、イギリスより、アメリカのほうがマシ!
  • 江戸幕府の後継者問題
    家茂か?慶喜か?”将軍選び”での仁義無き戦い
  • 明治の夜明け
    「五箇条の御誓文」にある、重用なメッセージ
  • 独立へ道
    「富国強兵」をするか「植民地」になるか
  • 「大日本国憲法」の制定
    「日本」とはどういう国なのか?

第二章:「朝鮮半島」と「日清・日露戦争」
非白人の希望だった、アジア唯一の強国・日本

  • 不思議な、不思議な「朝鮮半島」
    「属国根性」丸出しの困ったちゃん!
  • 驚くべき排外主義
    日本に対して、謎の”上から目線”だった朝鮮
  • 改革できぬ朝鮮
    悲報!福沢諭吉、ブチ切れる
  • 「日清戦争」とは何だったのか
    朝鮮を独立させるために、日本は清と戦った
  • 臥薪嘗胆
    「平和主義者」のフリをしたハイエナたち
  • 朝鮮の伝統芸=「事大主義」
    独立国としてスタートするはずの朝鮮だったが・・・
  • 領土分割される清
    あれ?「平和のため」じゃなかったの?二枚舌の欧米列強
  • 義和団の乱
    カルト宗教が末期の清王朝を動かした
  • 日露戦争へ
    「日本が勝つ」とは誰も思っていなかった!?
  • 凄すぎる日本
    アジアの独立運動に繋がった、「日露戦争」の大勝利!
  • 自ら併合へ向かう朝鮮
    独立する気概のない韓国。併合するしか無かった・・・

第三章:「第一次世界大戦」そして「満州事変」へ
戦争が日常だった、「世界大戦」の時代

  • 「軍縮」と「二大政党制」の時代
    「軍部の意のままだった」は本当か?
  • 「第一次世界大戦」勃発
    ヨーロッパ中が火の海となった、とてつもない戦争
  • ロシア革命
    「お金持ちを皆殺しに!」共産主義の恐怖
  • 21箇条の要求
    約束を反故にする支那と、約束を遵守する日本
  • 変化する世界のパワーバランス
    たった50年で、世界の「5大国」になった日本
  • 近代国家になれない支那
    「革命」の波が、大陸を覆い尽くす
  • 残虐過ぎる「済南事件」
    傍若無人な支那人、それでも耐える日本人
  • ロンドン海軍軍縮会議
    7割の戦力さえあれば、英米にも勝てた!?
  • 「大恐慌」と「共産主義」の拡大
    不景気で「共産主義」が大ブーム!!
  • ますます混沌とする支那情勢
    「弱腰外交」が、日本を世界から孤立させた
  • 「柳条湖事件」から「満州事変」へ
    「反日プロパガンダ」だけ上手い支那の人々

第四章:泥沼化する「支那事変」
ルール無しの大陸で、苦闘し続ける日本軍

  • 軍への期待
    「5・15事件」と「2.26事件」はなぜ起こったのか?
  • 国民党VS中国共産党
    共産党が憎くてたまらない蒋介石だったが・・・
  • 謎の「支那事変」
    「盧溝橋事件」で、最初に引き金を引いたのは誰だ?
  • 南京攻略へ
    「大虐殺があった」というのに、南京の人口は増えている!!
  • 最悪の総理大臣
    東條英機より注目すべき、近衛文麿という男
  • やばすぎる共産主義
    ヒットラーがかすむほどの独裁者、スターリンと毛沢東

第五章:「対米開戦」へ
日本はなぜアメリカと戦ったのか?

  • 日独伊三国同盟
    組んではいけない相手と組んでしまった日本
  • 石油と鉄
    「武器によらない戦争」を仕掛けるアメリカ
  • 「ゾルゲ事件」の衝撃
    ソ連のスパイが、日本政府の中枢に入り込んでいた
  • 石油は血の一滴
    石油の禁輸は「宣戦布告」と同じである
  • 総力戦研究所
    「日米戦争」の結果を的確に予測していた日本人がいた
  • 真珠湾に向かって
    白人支配に立ち向かった、アジアのリーダー国・日本

結びに変えて:「平和」を望むなら「戦争」を語れ
「本当の歴史」を次世代へ!

  • 自虐史観にNo!
    日本は決して「侵略国家」ではない!
  • 靖国神社と護国神社
    本来、何の問題もない「靖国問題」
  • 戦争と平和
    「平和」を希求するからこそ「戦争」を考える

あとがき-の日本の未来は暗くない!!


 

 僕らのじっちゃん、ばっちゃんの名誉のために、
 ニッポンの「戦争」の話をしましょう! 日本は決して「侵略国家」ではありません!
 中国、韓国、そしてアメリカなどの“外国目線”ではなく、自らの歴史観を持つことが大切なのではないでしょうか。
 明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、戦後70年間、教科書や新聞、テレビが伝えてこなかった ホントの「大東亜戦争史」を知りましょう!!

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日本人が知っておくべき「戦争」の話


大東亜戦争

 大東亜戦争はするべきじゃなかった、という人がいますが、本当にやらなくて済んだんでしょうか?

 アメリカはドイツと戦争をするために、どうしても日本を戦争に巻き込みたかったわけでしょう。  それを上手くかいくぐることができたと思いますか?  私は難しかったと思いますけどね。

 タダ私は、戦争のやり方がダメだったと思いますけどね。 完全に相手の罠にかかって思うように戦争をやらされていったという感じでしょうか。

 私は、大東亜戦争のやり方が悪かったが、大東亜戦争自体は良かったんじゃないかと思いますけどね。

 何故なら、大東亜戦争を日本が戦ったからこそ世界中の植民地が独立できて、白人国家と対等に話せるようになったわけですからね。

 もし大東亜戦争を日本がしなかったら今だに世界中で有色人種の国家ができていなくて、植民地のままでしょう。 それを考えただけでも、日本が大東亜戦争をした意味があると思いますね。

 タダ返す返すも惜しいのは、ちゃんと戦争のことを考え、勝てるための戦略も考えずに相手の思うまま、相手の予定通りに戦争をしてしまったことですね。こんなことでは勝てる戦争だって負けるに決まっていますよね。

 普通でやったら負けることは分かっていたわけだから、どうすべきかを考えてから行動すべきだったと思いますね。

 なぜそれができなかったのか?

 それは、完全な縦割り官僚組織(要するに無責任組織)だったからだと思いますね。責任を曖昧にして物事を行うのは、平時なら許されても戦時はダメでしょう。

 もし、よく考えてから始めたら、真珠湾攻撃は無かったでしょう。真珠湾攻撃をしないことによって、アメリカの参戦が遅くなるので、その間に他のことをすれば良いわけです。  例えば、東南アジア植民地になっている地域の独立を真剣に考えるとか。 (戦争理由にそのことは言っているわけだからネ。)

 もしそれぞれの植民地を独立させれば、そこから敵はいなくなるわけですからね。例えば、インドを独立させればインド洋からヨーロッパ諸国を一掃する事ができたでしょう。  そうすると、ビルマの独立も簡単に支援できたでしょうし、中国に対する援蒋ルートの遮断もできたでしょう。

 わざわざ自分からアメリカに参戦の口実を与える必要は無かったわけです。

 よく、山本五十六は名将のように言われるが、最大の愚将だったと言う事。 (米国から見れば最大の功労者でしょうけどね)  あのような負け方をすることになったのは、山本五十六がどうしても真珠湾をやるとゴネタから。と言えるのじゃないか?

 イロイロ書きましたが、自分の歴史認識をよりよいものにするにも、色々な本を読んだほうがいいですね。

 今まで学んできた歴史は、西洋に都合がよく書かれた歴史ばかりなので、下記のようなものを読んでみるのもいいですね、


 

内容紹介
 今こそ日本を中心とした、日本から見た世界史が必要である。
 自己中心的でない、傲慢でない日本人こそ公平な世界史が語れるのだ。
 保守言論界の長老と東洋史の専門家の人気対談番組、待望の書籍化!
 いま日本人が為すべきことを超鳥瞰図的な歴史を踏まえて語ります。

世界にもし日本がなかったら

世界にもし日本がなかったら

世界にもし日本がなかったら
 池間 哲郎 (著)
 単行本(ソフトカバー)
 ¥ 1,620

世界にもし日本がなかったら

 カンボジアへは度々行くのですが、最近行った時、欧米からのバックパッカーが集う安宿に滞在してみました。
 そこに泊まっていたドイツ人、オーストラリア人、フランス人、アメリカ人達と会話をしましたが、みんな気さくに話してくれました。

 いつも彼らと接していて不思議に思うのは、なぜこれほど気さくな人々が、アジアの国々を植民地化し、500年間にも渡り有色人種を苦しめ、略奪、搾取、l虐殺を行ってきたのか、ということです。

 私達日本人も有色人種なら、アジアの国々の植民地時代500年の歴史をしっかりと知るべきです。

 カンボジアは、日本の悪口プロパガンダを常に行っているチャイナやコリアと関係が深いのですが、それでもカンボジア人は日本が好きなんです。

 日本は近隣国に訳の分からない歴史観や屁理屈で叩かれっぱなしです。それを真に受けてしまい、胸を痛める心優しき日本人も少なくありません。
しかし、隣国同士が仲が悪いのは当たり前、隣国の悪口を言うのは当然と考えた方が良いでしょう。

 私が「日本の素晴らしさ」をフェイスブックで発信すると、「日本も差別をした」「日本人は虐殺をした」「日本人は悪」だと相当数のコメントで叩かれます。それを見るにつけ、私はいつも「日本が嫌いな日本人がお多いんだな」と残念に思います。だからこそ、日本人が誇りを持てるために発信し続けねばと熱く燃えるのです。
(反日日本人がいかに多いかと言うことですね。しかし反日日本人という人達は、日本人というより日本国籍人といったほうがいいかもしれませんね。日本民族だとは思っていない人達だからね)

 胸に残っている歌がある。「戦争を知らない子供たち」という曲で、名曲だと今も思う。反戦平和バリバリの内容だ。
 最近この名曲が車の中で口を衝いて出た。すると「”戦争”を知らない子供たち」が「”洗脳”を知らない子供たち」と自分の中で歌詞が変わっていた。

 日本を否定する洗脳に自分自身が知らぬ間にドップリと浸り込んでいた。
 年を重ね海外を飛び回るようになり、日本がいかに素晴らしい国か、天皇陛下の存在がいかにありがたいかを知る。「僕らの名前を覚えてほしい」とさり気なく洗脳された「洗脳を知らない子供たちさあ~」と大声で歌いたくなった。

アジアのいろいろな国を廻り、教科書を見せてもらった。どっこの国も「自分の国を愛し、誇りを持つ」教育に力を入れている。
 現状の日本の「国を愛する教育」はどうであろうかと、疑問と不安を持っている。
 ところが、平成26年に内閣府が発表した世論調査グラフを見て嬉しくなった。


世界にもし日本がなかったら

目 次

この本を手に取ってくださった皆様へ

「想像してみたらいい、日本の存在しない世界を」

第一章:日本が戦わなければ世界はどうなっていたか

  1. 台湾-今に生きる「日本精神」
    • 忘れられた日本の偉人①:台湾を救った謎の釣り人-根本博
  2. 日本はかつてアメリカと戦った
    • 忘れられた日本の偉人②:実在した「怪傑ハリマオ」-谷豊
  3. ペリリュー島-一日でも長く日本を守りたかった
  4. サイパン-悲しみの島
  5. 硫黄島の戦い-すべての英霊が祖国に帰るまで
  6. 特攻隊-命を捧げる覚悟を決めた若者たち
  7. ソ連の侵攻ー北海道を守るために

第二章:アメリカは日本に何をしたか

  1. 原爆-邪悪な日本人を殺した「神の愛の光」
    • 忘れられた日本の偉人③:原爆輸送艦を沈めた潜水艦艦長-橋本以行
  2. 敗戦-GHQとの暗闘
    • 忘れられた日本の偉人④:フィリピンに散る-本間雅晴
    • 忘れられた日本の偉人⑤:GHQを論戦でやっつけた男-岡田資
  3. 占領政策-今も残る「敗戦後遺症」
    • 忘れられた日本の偉人⑥:温情の人-今村均

第三章:アジアの人たちは日本をどう思っているのか

  1. ラオス-「フランス兵は日本兵を見ると逃げ出した」
  2. ミャンマー-独立の志士はメイド・イン・ジャパン
    • 忘れられた日本の偉人⑦:ビルマを救った「ボモージョ」-鈴木敬司
  3. カンボジア-重税に苦しんだ植民地時代
  4. パラオ-「初めて教育を与えてくれたのは日本です」

第四章:日本が嫌いな日本人へ贈る「日本の愛し方」

  1. 国旗・国歌が嫌いな日本人
  2. 誇りを失った国民
  3. 自国の神話を学ばない民族は滅びる
    • 忘れられた日本の偉人⑧:歴史教科書から消えた世界的英雄-乃木希典
    • 忘れられた日本の偉人⑨:先人の意志を継ぐ者たち

特別対談:池間哲郎×清水克衛(書店「読書のすすめ」店主)

歴史を勉強しないとヤバイぞ!


世界にもし日本がなかったら世界にもし日本がなかったら

 題名の通り「世界にもし日本がなかったら」を考えてみたことがありますか?

 有色人種の国にとって「もし日本がなかったら???」絶望の世界だったでしょうね。

 今でもずっと植民地で、奴隷のまま何百年も続いたでしょうからね。抵抗するとアメリカ・インディアンのように皆殺しにあいますからね。

 オーストラリアも大変でしたね。原住民のアボリジニは狩りの対象にサれていたということですからね。虐殺の対象になっていたということですね。

 タイは独立国だったわけですが、もし日本がなければいずれ植民地になってしまったでしょう。

 中国人や朝鮮人が今、日本は悪いことをした、賠償しろなどと言って日本からむしりとっていますが、彼らももちろん「日本がなかったら」植民地になり、奴隷になっていたことは明らかですね。中国人は米国では、すでに奴隷状態だった。

 朝鮮人などは、日本があっったからこそ多少は文明人になれたわけですね。なにせ、それまでは布に色を付ける染色技術さえなく、白か黒の着物しかなかったわけですね。色がついた着物は、外国から仕入れてきたものだけ。それに車輪を作ることができなかった。だから車に関するものは何もない! だからほとんど未開状態だった国と言うことですね。

 そのような朝鮮人を、多少なりとも文明人的にしたのは日本の努力の賜物でしょう。 ところが朝鮮人は文明的になったのが嬉しくないようですね。日本人に難癖ばかりつけてきますからね。

 それから朝鮮半島は、もともとは日本人(倭人)が住んでいたわけですね。そこへ北の方から侵略してきた人達、それが現在の朝鮮人なわけです。そして現在は完全に朝鮮人に取られてしまったというのが朝鮮半島の歴史なわけです。

 朝鮮人と中国人に敗れた戦い、白村江の戦いに敗れて、日本人が完全に朝鮮半島から追い出されてしまったんですね。歴史に帰化人という言葉が出てきますが、それは大東亜戦争で敗れて満州から引き上げてきた日本人のように、朝鮮半島から大量に引き上げてきた人達ということでしょう。  満州と違うのは、満州は日本から移り住んで期間が短かったが、朝鮮半島の場合は初めから日本人が住んでいた所へ侵略されて日本に戻ってこざる負えなくなったというところですね。

 歴史は正しく知って、日本人としての自信を持ちましょう。

 現在教えられている歴史は、西洋から見た歴史であり、戦後、日本人を二度と立ち上がれないようにしようと、アメリカによって書き換えられた歴史なわけです。そしてその歴史を教えているのは、戦後アメリカ占領軍によって雇われた先生たちとその後輩たちなわけです。だから、教えていることについて疑いの目を持ちましょう。


世界にもし日本がなかったら

 

世界にもし日本がなかったら 「想像してみたらいい。日本の存在しない世界を」 『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』の著者が贈る第2弾! 日本は侵略者か解放者か? アジアの人々が教えてくれた本当の自画像

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教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね

先生、日本ってすごいね

教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね
服部剛 (著)
価格:¥1,512
単行本:296ページ
出版社:高木書房 (2015/9/28)
言語:日本語
発売日:2015/9/28
商品パッケージの寸法:19×13×1.5cm

教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね

中山成彬 元文部科学大臣推薦

 いよいよ道徳が教科になります。本書を読むと、道徳的教育は難しいことではなく、本来の日本人に戻ることだと気づかせてくれます。
 先生方や子供を持つ親、そして経営者にも是非読んでほしい本として推薦します。

 島田叡(あきら)
 沖縄県知事の泉守紀氏は空襲を恐れ、あちこちに県庁を移転出せたので行政が滞ってしまいました。住民の疎開や食料の搬入にも非協力的だった。そして、出張と称して本土にでかけ沖縄に帰ってこなくなった。
 それで後任に、沖縄守備軍の司令官・牛島満中将から「ぜひ、島田叡くんを」と指名がありました。
 「生徒への問:沖縄県知事就任の要請を受けて、あなたが島田叡だったらなんと答えますか?」

 生徒の答えは、ほとんど断る! という答え。
 『島田叡はなんと答えたか?』
島田は即答しました。
「私が行くます」
「君、家族も有るのだから3日ほどよく考え、相談したうえで返事してもいいんだぞ。断ってもいいんだぞ」
 島田「いや、これは妻子に相談することではありません。私が決めることです」と答えたということです。
 沖縄県知事になった島田叡はどのようなことをしたかは本を読んでください。
 沖縄県では毎年6月22日に島田知事の慰霊祭が行われているそうです。

 やまと心とポーランド魂
 ロシアにほってシベリア送りになっていたポーランド人、第一次世界大戦後その子供達がポーランドに帰ろうとした時ロシア革命がおき、ソ連がポーランドと戦争を始めました。
 それでシベリア鉄道を利用することができなくなった。それで、ヨーロッパやアメリカ政府に救援を依頼しましたがことごとく拒否されました。
 その時救援の手を差し伸べたのは日本だけでした。
 そして、献身的な救援と看護を行いました。
 本文には、詳しく感動的な出来事などが乗っています。

 エルトゥールル号事件
 エルトゥールル号事件は、明治のはじめ頃の事件で、トルコの軍艦が和歌山県串本町の大島沖で遭難し、大島の人達が助けたという話ですね。
 そして、その恩があったのでイラン、イラク戦争の時、トルコが飛行機を出してイランに居た日本人を助けだしてくれたという話ですね。

 ポーランドにしてもトルコにしても数十人ですね、それでもその人達は恩に感じて日本人のために行動してくれました。
 それでは、数万人助けたユダヤ人はどうでしょう?
 やっていることは正反対のことをやられているようですね。
 よくそう言うと、ユダヤ人は日露戦争の時金を貸してくれたから勝てたんだとかいいますが、それはたしかにそうでしょう。しかし、それはあくまで商売ですね。
 そして、彼らにとっても良い可能性があったわけですね。日本のために貸してくれたわけではないと言うことです。
 そして日本はすべて返済しているでしょう。
 日本にはユダヤ人はいい人だという人が居ますが、果たしてどうか?
 現在の日本国内での反日教育にユダヤ人の影響が有るならどうなんでしょうか?
 日本に悪影響を与えている、反日のキッシンジャーなどはユダヤ人ですよね。


教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね

目 次

まえがき

  1. 「戦場の知事 島田叡~沖縄の島守」役割と責任
  2. 「やまと心とポーランド魂」恩を忘れない
  3. 「エルトゥールル号事件」感謝の心
  4. 「ペリリュー島の戦い」崇高な精神
  5. 「焼き場の少年・一片のパン」人間の気高さ
  6. 「海の武士道~敵兵を救助せよ」生命の尊重
  7. 「日本マラソンの父・金栗四三 三度のオリンピック」努力を続ける
  8. 「佐久間艇長の遺書」役割と責任
  9. 「柴五郎中佐」勇気ある行動
  10. 「上杉鷹山 為せば成る」誠実・責任
  11. 「ユダヤ人を救え 樋口少将と犬塚大佐」差別偏見の克服
  12. 「特攻隊の遺書」先人への敬意と感謝
  13. 「昭和天皇とマッカーサー」強い意志
  14. 「空の武士道」利他の精神・人間の気高さ
  15. 「日本ミツバチの団結力と日本人の美徳」集団生活の向上
  16. 「坂東捕虜収容所 松江豊寿中佐とドイツ人捕虜」寛容の心
  17. 「台湾人に愛された八田與一」公正公平
  18. 「絆の物語~アーレイ・バーク」日本人の伝統精神と集団生活
  19. 3年間、服部道徳を受けて生徒の感想

あとがき


 先生、日本ってすごいね

 良い本です。義務教育の頃にこのような授業をしておくと、日本人として自信を持って生きていくことができるでしょう。

 それと同時に、正しい歴史にそって外国人の行動も教えたほうが良いですけどね。
 例えば、義和団事件の時の柴五郎中佐を扱った時は、その時の柴五郎中佐の行動とともに西洋各国の軍人の行動や、シナ人のやり方などですね。
それによって、外国人は日本人のような行動はしないんだ! ということも教えておいた方がいいと思いますね。


 

教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね 教室の感動を実況中継!  授業づくりJAPANの気概ある日本人が育つ道徳授業。
 「未来を担う中学生に日本の良さや日本に生まれた喜びを知ってもらおうと、道徳の授業で立派な日本人や日本の国柄の素晴らしさを教材化してきました。」
 その授業の紹介です。
 生徒の感動が伝わってきます。

 学校の先生で、道徳の時間をどのようにして教えるか考えている方は、参考にスべキですね。
 この本のように教えれば、子供たちは日本人として自身を持って生きていけるようになるでしょう。それが正しい行動をするような大人に育っていくことになります。
 日本人は悪いことばかりしてきたんだ!
などと教えられて育つと、いじけて悪事をする大人に育ちます。
 もしあなたが子供たちに、日本人として自身を持って素直な大人に育ってほしいと思うなら、この本は読んで授業に活かしてみる価値は高いと思います。

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凛とした日本人になれ

凛とした日本人になれ

池間哲郎 (著), 清水克衛 (著)
単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: イースト・プレス
発売日: 2016/4/17
商品パッケージの寸法: 17.4 x 11.4 x 1.6 cm

凛とした日本人になれ

凛とした日本人になれは、「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」で注目されている池間哲郎さんと、TVでお馴染みの「本のソムリエ」清水克衛さんによる白熱対談集。

池間哲郎さんは30年近く東南アジアの方の国際協力を行うNPO法人アジアチャイルドサポートの代表理事を努めていらっしゃいます。最初の10余りは個人で支援をシていらっしゃったんですね。 普通の人じゃなかなかできません。

私は池間哲郎さんの講演を何回か聞きましたが、素晴らしです。公演を聞いてこれほど感激させる人はいません。

もちろん池間哲郎さんの書いた本を読んでも感激しますが、是非講演会があったら行かれることを勧めます。

池間哲郎さんは、日本人は正しい歴史を知らなくてはならないということで、「日本塾」という塾を開いていらっしゃいます。 機会があったら入ってみてはいかがでしょうか?

世界が混乱に入ろうとしているいま、正しい日本の歴史、世界の歴史を知る必要があります。


凛とした日本人になれ

凛とした日本人になれ目次

はじめに:「宿命」と戦え、「使命」を手に入れよ-清水克衛

第一章:米国の「洗脳」から目覚めよ

  • 嫌われる勇気を持て
  • 日本はいま「4度目の大変化」の時期だ
  • 占領下の沖縄で経験したこと
  • 米国の支配はまだ終わっていない
  • どうして白人なんかに憧れるのか
  • 歴史は500年前から考えよ
  • 日本はもっと日本に学ぶべき
  • 喜びがすべての原動力に生る
  • 人間の根本を作るのは読書だ
  • 偶然の出会いを大切にしよう
  • 日本人を狂わせたGHQの洗脳工作
  • 99%の人が知らない武士の素顔
  • 不当に貶められている軍人たち

第二章:戦後日本人が失ったもの

  • 夢をかなえる「ゴーヤの法則」
  • 福田恆存(ふくだつねあり)の「この言葉」が人生を変える
  • 私たちは大きな「渦」の中で生きている
  • 実は日本は「左傾化」している
  • 日本人の「凄み」はここにある
  • 「公」のために生きるのが本来の日本人
  • 歴史を知れば仕事だってうまくいく
  • 「当たり前」を疑え
  • なぜ日本は植民地にならなかったのか
  • 勝者に「封印」された真の偉人たち
  • 「ネトウヨ」とは一緒にされたくない

第三章:奪われた「魂」を取り戻せ

  • 我が小を「洗脳」から守るために
  • 自分の楽しみばかり考えるな
  • 真に「上品な人」がやっていること
  • 石を投げる勇気を持て
  • もっと粋な人間になりなさい
  • 負の経験こそが人を強くする
  • 神道が教えてくれる日本の心
  • 「行動カメラマン」と「本のソムリエ」
  • 世界に誇れる日本の「ものづくり」
  • 今も台湾に残る「アサリ精神」とは
  • これが大和魂というものだ

第四章:人生を後悔しないために

  • 成功者に共通する2つのこと
  • 沖縄をダメにした2大新聞
  • 頭のいい人がやっているすごい読書術
  • 日本人に受け継がれてきた「DNAの命」
  • 教育を大切にしてきた日本人
  • こんなに違う日本とアジアの「働き方」
  • 日本は世界一明るい国になれる
  • 心の底ではみんな日本が大好きだ
  • いまこそ軍人を再評価せよ
  • これからの人生は「大我」に生きよ
  • 命があることのありがたみを知る
  • 孤独な消費者から情深い生産者へ

第五章:凛とした日本人になれ

  • 「議論」ではなく「公論」をせよ
  • 昔の日本人はこんなに真剣だった
  • 「日本が一番だ」と胸を張れ
  • 東京の人はなぜ声を上げないのか
  • 平和よりも大切なモノが有る
  • 「一割」の若者が明るい未来をつくる!
  • 起業する人が必ずやっておくべきこと
  • 貧困と戦争は永遠になくならない
  • 若者たちに伝えたい「本物の読書体験」

おわりに:すべての日本人に「誇り」と「勇気」を-池間哲郎


凛とした日本人になれは、池間哲郎さんと清水克衛さんの対談集です。

池間哲郎さんや清水克衛さんの考え方などを知るには、良い本です。

池間哲郎さんの本には「世界にもし日本がなかったら世界にもし日本がなかったら」などもありますので、読んでみると良いと思います。

あなたの知らない日本や世界の事がたくさん書いてあると思います。

今世界が変化の時を迎えていますから、正しい歴史と日本の事を知らないと右往左往するだけで生き抜くことが難しくなるかもしれません。

現在日本で教えられていることや、マスコミで流されている情報は、戦後GHQ(米国)が今後日本が二度と立ち上がれないようにしようとして、日本の良い所は総て教えられないようにして、悪いことは自分たちが作ってでも日本に押し付けてきたわけです。 そして、その押し付けられた知識で戦後教育を受けてきたわけです。 だから、自分で積極的に正しい知識を得ようとしてこなかった人は、間違った知識で日本を理解しているわけです。 そこを分かっていないと、まともに考えることができません。


 

凛とした日本人になれ

戦後日本を狂わせた、米国の「洗脳」から脱し、「本来の日本人」として目覚めるために。

  • アメリカの支配はまだ終わっていない
  • 昔の日本人はこんなに真剣だった
  • 人間の根本をつくるのは読書だ
  • 夢をかなえる「ゴーヤの法則」
  • 勝者に封印された真の偉人たち
  • 「ネトウヨ」とは一緒にされたくない
  • 「日本が一番だ」と胸を張れ

正しい日本をするために!

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知ってはいけない・隠された日本の支配の構造

知ってはいけない・隠された日本の支配の構造

矢部宏治 著

日本の支配体制が現在どうなっているかを説明してある書籍です。

日本が現在どうもおかしい? と言う疑問を持ち、

日本の支配体制がどうなっているかを知りたい人は読んでおくべき本ですね。

矢部宏治さんが話をすると

眉唾だ!
陰謀論だ!

と言われるようですが、私は意外と正しいんじゃないかと思いますけどね。

実は、眉唾だ!陰謀論だ!と言う人の思いは私もよくわかります。
以前の私がそうでしたからね。

しかし、本を読んだり、現実をよく考えたりしていると、考え方が変わってきますね。

例えば、「第一章:日本の空は、すべて米軍に支配されている」は、あなたも事実であることはわかりますよね。
実際に羽田空港から飛行機で目的地に行くときは、非常に遠回りしなければなりなせんね。
大変狭い空域しか無いわけですね。
なぜ?

を考えるとわかりますね。

米軍に許可を得ないと飛べないわけですね。
米軍はいつでも許可する日本の空域を決めることが出来るわけですね。

事程左様に、日本は支配されているんですね。
この本を読めが、もっとよくわかります。

知ってはいけない・隠された日本の支配の構造

目次

はじめに

第一章:日本の空は、すべて米軍に支配されている

第二章:日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある

第三章:日本に国境はない

第四章:国のトップは「米軍+官僚」である

第五章:国家は密約と裏マニュアルで運営する

第六章:政府は憲法にしばられない

第七章:重要な文書は、最初すべて英語で作成される

第八章:自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う

第九章:米国は「国」ではなく「国連」である

あとがき

「追記」なぜ「9条3項・加憲案」は駄目なのか


知ってはいけない・隠された日本の支配の構造


{書籍まえがきの一部}

私がテレビやラジオに出演して話をすると、すぐネット上で、

「また陰謀論か」
「妄想もいいかげんにしろ」
「どうしてそんな偏った物の見方しか出来ないんだ」

などと批判されることが、よく有ります。
私が調べて本に書いている内容について、一番「本当か?」と驚いているのは、実は私自身です。

{書籍まえがきの一部おわり}

まゆつばだ!
陰謀論だ!
といっている人も一度は読んでみたほうが良いと思います。

眉唾か陰謀かは読んでみてから判断してください。

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時々本を読む

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