ホツマツタヱと政治・経済の話
日本の古代・神話時代の書物「ホツマツタヱ」。神話を知らない民族は滅ぶ、日本人なら読むべし。その他いろいろな分野の本。
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雑談力がアップする「ひと言」の魔法
雑談力がアップする「ひと言」の魔法
雑談力がアップする「ひと言」の魔法 単行本(ソフトカバー)
水橋史希子 (著)
¥ 1,512
単行本:(ソフトカバー): 224ページ
出版社:ぱる出版 (2015/4/1)
言語:日本語
発売日:2015/4/1
本の寸法:18.8 x 12.8 x 2 cm
雑談力がアップする「ひと言」の魔法
言葉の種まき:実践者の声
- お客様からのクレームがなくなった
- 会話が長く続くようになった
- ミスやトラブルが激減した
- お客様からの笑顔お反応が多くなった
- お客様のことをいつも考えるようになった
- スタッフ同志も声をかけやすくなった
- 仕事の相談がしやすくなった
- イライラしなくなった
- 仕事が楽しくなった
などたくさんの声が寄せられています。
著者は26年間、日本航空(JAL)の客室乗務員(チーフパーサー)として、国際線、国内線の乗務をしてきた経験の中で培った接客、応対、会話術をまとめた本です。
マニュアル通りに行かない実戦経験から会得したコミュニケーションのきっかけを作る実践方法をわかりやすく解説しています。
本書は、営業職、接客サービス業、販売業など、人と接する機会があり、コミュニケーション力を身に着けたい人。また、身近の人との人間関係をより良くしたいという人に読んでもらいたいと思います。
雑談力がアップする「ひと言」の魔法
目 次
はじめに
第一章:ひと手間の「言葉の種」が、人間関係を良好にする
- 言葉の種まきは人間関係の油とり紙のようなもの
- 言葉の種は初対面の緊張をやわらげる
- シャイで人見知りな人ほど、効果絶大
- タモリさんは言葉の種まきの達人だった
- 言葉の種をまきはじめると、雑談力がアップする
- あいさつや感謝の言葉に理由を添えると、気持ちが伝わる
- 言葉の種まきは先手必勝、効果3倍
第二章:「天気の話」にも大切な意味がある
- 一流の人は、初対面で褒め言葉を使わない
- 売れる営業マンほど、さり気なく名前を呼んでいる
- 天気の話にも大切な意味がある
- タクシー運転手さんは「天気の種まき」の達人
- ねぎらいの言葉の種まきは出し惜しみしない
- 言葉の種は「スポーツ紙のネタ」がちょうどいい
第三章:「がんばってください! 」はNGワード
- 「自分が言いたいこと」をぐっとこらえる
- 効果絶大!「少しお待ちください」撲滅キャンペーン
- 「スミマセン」を「ありがとう」に変えよう
- トラブルを未然に防ぐ、クッション言葉と質問のチカラ
- お客様に恥をかかせない
第四章:言葉の種まきはチーム力を上げ、トラブルを防ぐ
- 積極的な声掛けで気持ちを共有、ガス抜きを促す
- 不機嫌な挨拶は、百害あって一利なし
- 言葉の種まきで出来るカンタン危機管理法
- 具体的な質問(言葉の種)はメンバーの意識を高める
- 上司・部下に頼みたい時の言葉の選び方
第五章:あなたの印象度をワンランク上げるテクニック
- あらゆる「共感」が好感につながる
- 無理な笑顔より表情のバリエーションをもつ
- きれい過ぎる敬語より自然体が相手をリラックスさせる
- 下足番が女将の代わりをこなす京都の老舗旅館
- ファーストクラスに乗る人は非言語を巧みに使い分ける
- CAの好感度が増す魔法の言葉の種
第六章:事実はひとつ、解釈は無数
- 言葉の種は無限大の力を秘めている
- あらゆることを「プラスの表現」に置き換える
- トライするほど、言葉の種は磨かれる
- 「共感→質問→賞賛のあいづち」をワンセットに
- 練習するなら、女性を相手に
- 厳しそうな表情の人ほど、種まき後の関係は深くなる
おわりに
仕事上の上下関係だけで、部下を指導するのは限界があります。
お互いのことを少しでも知ったうえで仕事の話をしたほうが伝わりやすいです。
「お疲れ様です。お休みの日はどんなところに出かけるの」
「今、トレンドはどんな服」
{最近面白い映画を何か見た」
などの、種まきから話がふくらんで、花が咲いていきます。
日本人は昔から、近所の人に挨拶したり、その挨拶に一言プラスして心の距離を近づけるのがじょうずです。 その時に感じたいいことを言葉に出して伝えているのです。 地方に行くと今でも、 「おはようございます。朝晩寒くなってきましたね。」 「久し振りですね。毎日ご苦労さまですね。」 など、思いやりを言葉にして種をまくことが習慣になっています。
「おはよう。最近順調?」 「久しぶり。元気にしてた?」 「ご無沙汰しています。この前はありがとうございました。」 など、どうということのない言葉が相手の心に繋がる。 面白い話題やとっておきの情報を伝える必要はありません。あくまでも相手に親しみを持っていることを伝えるだけで相手との心の距離感が縮まるのです。 その積み重ねが、仕事での評価、人間関係を良好にしていきます。
上司や先輩は壁を作らないで近づいてくれる後輩に好感を感じるものです。ちょっとしたことでも先輩に聞いたり、話しかけましょう。
小さな一言を積み重ねる習慣が、やがて好感度につながっていきます。 誰かが、自分のためにしてくれたことに感謝やねぎらいの言葉を伝える事によって、人は親近感感じてくれます。
このようなことや、最初に話しかける言葉、NG言葉、相手に失礼にならない言葉、質問のしかた、言い難いことをいかに言うかなど、色々書いてあります。
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