ホツマツタヱと政治・経済の話
日本の古代・神話時代の書物「ホツマツタヱ」。神話を知らない民族は滅ぶ、日本人なら読むべし。その他いろいろな分野の本。
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世界は邪悪に満ちている
世界は邪悪に満ちている だが日本は…
世界は邪悪に満ちている だが日本は…。
日下公人(著)、高山正之(著)
¥ 972
新書:216ページ
出版社:ワック
言語:日本語
発売日:2015/11/24
商品パッケージの寸法:18.2×11.3×2cm
日下公人、高山正之さんによる、直言・本音対談
世界は邪悪に満ちている だが日本は……。 (WAC BUNKO 230)
日本人が知っている世界史って、西欧史と中国史だけで、米国史なんてほどんどやっていない。人種問題についての意識も殆ど無い。戦争を論ずるにも、生の米国のことを知らないと理解できない。
米国なナマの白人ですね。
昔は、映画に出てくる白人はみんなワルだった。やたらとピストルを振り回すマフィアみたいな人ばかりだった。
日本では偉人と思われているジョージ・ワシントンだって、本当はかなりひどいことをやっている。英国軍の士官になれなくて、米国独立運動に転向した。
ワシントンは、自分の歯がボロボロで入れ歯にしていた。黒人奴隷の歯を抜いて何セットも入れ歯を作った。
インディアン虐殺の際には、インディアン同士を戦わせ体力を弱めさせた。同じように、抗日戦争ではシナ人を使って日本人を殺させた。
蒋介石は国家意識というものが全く無くて、蒋、宋、孔、陳という四代財閥のことだけを考えて、米国から金をもらって喜んで日本との戦いを続けた。
南米でスペイン人が極めて残虐なことをある親父が見て、本山に報告をした、(ラス・カサスの「インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)」)そこで、ローマのカトリック教会は「まずは布教をしなさい」ということにした。
中南米を布教するにあたって一応宣教することになっていた。ところが日本に来て全く同じことをやろうとしてもうまくいかなかった。 上智大学の渡部昇一先生が言うには、宣教師たちは「我々が教えるような徳目は、もうすでに日本人は実行している。こっちのほうが我々より上じゃないか」と思ったらしい。 日本では教えることが無いから、信者が増えなかった。
世界は邪悪に満ちている だが日本は……。 (WAC BUNKO 230)
世界は邪悪に満ちている:目次
まえがき
第一章:「白人は偉い」なんて大ウソ
- 日本人の肌の色を英語でどう表すか
- 本当に白人は白く、日本人は黄色?
- 白人は黒人の劣性遺伝に過ぎない
- 欧米人の戦争では、皆殺し・強姦・略奪が当たり前
- 進駐軍も朝鮮人も日本人を強姦しまくった
- アメリカ人は強姦して産ませた子供を捨てても平気
- 特攻隊がいたから、白人は日本人を今でも恐れている
第二章:世界で一番の「ワル」はアメリカ
- 黒人奴隷の歯を抜いて、入れ歯を作ったワシントン
- 女子供であろうがインディアンであれば虐殺
- アメリカ人の奴隷にならなかったのは、インディアンと日本人だけ
- 東郷平八郎の抗議で、世界に恥をさらしたアメリカ
- ポーツマス条約の時、日本にはまだ余力が残っていた
- 外務省のお雇い外国人とルーズベルトが、日本に不利な講和にした
- 厄介な朝鮮を押し付け、日本を弱めようとした
- クリントン政権が仕掛けた日本への人種戦争
- 一見普通のおばさんが実はスパイだった
- イギリスもアメリカにしてやられている
- 日中関係の裏で陰謀を企てたのは、コミンテルンか?
- 自分たちでできないことは、黒人やユダヤ人にやらせる
- 明治以降、日本は歩みを止めずに成長してきた
- アメリカが品質の良い製品を作れなくなった理由
- 今やディズニーにはクリエイターより弁護士の方が多い
第三章:キリスト教という罪深き宗教
- イギリスの犯罪者や貧乏人が新大陸へ渡った
- イスラム教原理主義が生まれたのは、キリスト教が原因
- キリストを殺された恨みと被害者意識が根強く残る宗教
- 聖書の記述に合わせて、人口都市が丘の上に作られる
- 印刷技術が発達するまで、庶民に聖書を読ませないようにしていた
- 宣教師から学ぶべきことが日本にはなかった
- なぜ都市の一等地にキリスト教系の学校が集まっているのか
- 黒澤映画の『七人の侍』は日本的な発想ではない
- 一神教は長くは続かない
- マヤやアステカでは十字架を隠して布教した
第四章:残虐な中国と付き合うのをやめよ
- 汚染された中国の真実を伝えない日本のマスコミ
- 満州は独立国にすべし
- 日中関係をただすために、中国市場を諦めよ
- 中国人はみんな中国を出たがっている
- 陸軍と海軍の両方を持つと、国は滅ぶ
- 共産党がでっち上げた抗日の英雄譚
- 欧米の拷問では、麻薬無しで歯の神経をいじくり回した
- 中国の捕虜になるなら、死んだほうがマシ
- 朝鮮と沖縄は似ている
- ロシアへの接近をちらつかせて、外交を有利に進めよ
- 小選挙区制が民主党政権を誕生させてしまった
第五章:日本は戦前からずっと「世界の希望」だった
- 外国旅行から帰ってきた人は「日本で死にたい」と言う
- 自然を克服しようとする欧米人の思いあがり
- 経済統計ではわからないが、実は日本は成長している
- アメリカ人は逆立ちしても日本人にはかなわない
- なぜ東大は欧米の大学を超えられないのか
- 東条英機はハル・ノートのことを公表しなかった
- 「ドイツの勝利」を信じすぎた戦前の日本
- 悪役に仕立てあげられたサダム・フセイン
- イスラムや黒人にとって日本は希望の星だった
- 日本にも世界各国を相手にするための計画が必要
- 白人に対抗するためでも、日本が中国と組むことはない
- 「世界は本当に腹黒い」ということを忘れてはいけない
あとがき
白人という人達は本当に残虐なんですね
白人は、文明的、人道的なかおをしていますが、本当に残虐なことをして世界を征服してきたんですね。
世界一残虐なのは中国人としょう中国人の朝鮮人でしょうけどね。なぜなら、彼らは自分たちの都合で理由もなく殺しますからね。そしてできるだけ残虐な殺し方をする。それで、その罪を日本人のせいにしたりする。
その次が白人キリスト教徒たちですかね。事すときは嘘でも屁理屈でも一応理由をつける。
世界のことを語るには、この本を読んで世界の常識を知ってからでしょうね。
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世界は邪悪に満ちている だが日本は……。
直言・本音対談 この二人の話を聞かなければ、世の中も世界もわからない!
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