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ホツマツタヱと政治・経済の話

日本の古代・神話時代の書物「ホツマツタヱ」。神話を知らない民族は滅ぶ、日本人なら読むべし。その他いろいろな分野の本。  

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古代(神話時代)の生活が書いてある本・神代の風儀

古代(神話時代)の生活が書いてある本・神代の風儀


神代の風儀と言う本は、ホツマツタヱを読み解いて、縄文時代の生活、神話時代の神々の行動や系図が書かれている本です。


神話時代が書いてある本と言うと、古事記や日本書紀だけだと思っているかもしれませんね。
しかし、古事記や日本書紀の神話時代は、何かあっちこっち触ると神様が生まれる?

などとわけの解らないことばかり書いてあるわけですね。


しかし、ホツマツタヱではもっと現実に近いことを書いてあります。

体のあっちこっち触っても神様は生まれません。

そして、古事記や日本書紀だと天照大御神は女性と言う事になっていますが、ホツマツタヱでは男性です。


その他にも、ひな祭りの始まりは中国から渡ってきた?

などと言われていますが、ひな祭りの起源なども書かれていますね。

それは、桃雛木(ウヒヂニの尊)とももひなき(スヒヂニの尊)の結婚式の儀式をお祭りにしたものです。


その他にも、恵美須さんや大黒さんのことなど神話に出てくることがたくさん書かれています。

日本人なら一回は読んでおいたほうが良いような本ですね。



神代の風儀―「ホツマツタヱ」の伝承を解く



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ホツマツタヱによる言霊

言霊というとどのようなイメージを持って言いますか?


悪い言葉を言うと悪いことが起こり
よい言葉を発すればよいことが起こる!

という感じですか?


旧約聖書では、すべてが神の言葉からできてきたわけですからね。
言霊信仰があるというべきでしょうね。


他の世界でも、うそでもつき通せば事実となる!
と言うような考えがあるようですからね。(中国や韓国・北朝鮮)


しかし、日本の言霊はそれらとはちょっと違うようですが。


日本の言霊については「ホツマツタヱ」に書かれています。


日本語の48音は48人の神様だということですね。


その中でも重要な神様は「ト ホ カ ミ エ ヒ タ メ」
の8神だとのことです。


その中の「ト」の神様が日本を治めている!
ということらしいですよ。


だから大和(ヤマト)というわけですね。


また、八幡という言葉がありますが、
それは八箇所に8神の旗を立てるということですね。


だから八幡(はちまん)神社といわれていますが、
正しくは八幡(やはた)神社というべきなのかも知れませんね。


もともと日本語では「八」は「はち」というのじゃなく「や」ですよね。
数の数え方は、

「ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、こ、と」

だったように記憶していますね。


だから「ひと=人間」とは1~10までということで、わかっている人。
ということなんでしょうね。
だから子供は「ひな=1~7」ですからね



それから、「アワの歌」というのがあります。

アワの歌とは

アカハナマ
イキヒニミウク
フヌムエケ
ヘネメオコホノ

モトロソヨ
ヲテレセヱツル
スユンチリ
シイタラサヤワ

という歌なんですが。


この歌を歌うことによって、発音を正し、5臓6腑を整えるということらしいです。

「5臓6腑を整える」ということは健康になるということですね。


そのほかには

和歌というのは若と同じ意味だということですね。
和歌=若


ホツマツタヱは日本のなぞの部分がが良く解りますね。


日本のことをよく知りたければ、「ホツマツタヱ」を勉強することが必修でしょうね。


その中でも言葉のについての「言霊」のことを書いてあるのがこの本
言霊―ホツマ ですね。



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神代(神話)の時代、ホツマツタヱを読み解く

『ホツマツタヱ』を読み解く では、縄文時代の時代の流れ・どのように発展して行ったのか?
が書かれています。(それだけではありませんが)


目次では

  • 建国のなされる前 → ミナカヌシの時代
  • 建国の頃 → 初代クニトタチ
  • 鴻業の全国展開の頃 → 2代目クニサッチ
  • 階層分化の時代 → 3代目トヨクンヌ
  • 稲作開始の時代 → 4代目ウビチニ・スビチニ~6代目オモダル・カシコネ
  • 水田稲作普及時代 → 7代イサナギ・イザナミ
  • 水田稲作社会の確立 → 8代アマテル
  • 灌漑水田普及時代 → 10代ニニキネ

となっています。


ここで、ウビチニ・スビチニとは桃雛木・桃雛実ですね。
もちろん、桃雛木・桃雛実はひな祭りのひな壇の一番上にいる御内裏様とお雛様ですよね。


そして、イザナギ・イザナミは伊弉冉尊・伊邪那美尊です。
アマテルは天照大御神のことですね。


階層分化の時代とは、この頃から民・臣・君ができてきたということです。


読んでいてもなるほどな~
と思いますね。
『ホツマツタヱ』
日本書紀や古事記より、より日本の古代のことを正しく伝えていると思えますね。


日本書紀や古事記は帰化人の影響を非常に受けて書かれたもののようですね。
平安時代初期には、帰化人が3割以上居たそうですからね、影響を受けるなと言われても無理でしょう。


今で例えると、3人に一人が外国人!
というような感じですからね。


想像しただけでもすごいですよね。
そんな所で正しい日本の歴史がかけますかね。


今の時代を考えてみてください。
中国人や朝鮮人が3割近くいたら、まともな日本の歴史が書けると思いますか?
無理でしょう!!!!


だから、古事記や日本書紀をあまり信用しないほうがいいかもしれませんね。
古事記や日本書紀よりも『ホツマツタヱ』を信用したほうが良いでしょうね。




『ホツマツタヱ』を読み解く―日本の古代文字が語る縄文時代


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漢字が渡来する以前の日本、ホツマツタヱの時代

漢字が渡来する前の日本なんて文化は無かっただろう!

などと思っている人もいるかもしれませんね。


ところがどっこい、漢字渡来以前の日本は豊かな文化が花開いていたわけです。


それが書いてあるのが「ホツマツタヱ」「ミカサフミ」「フトマニ」ですね。


今回は「ホツマ縄文日本のたから」と言う池田満さんが書いた本を紹介します。


ホツマ縄文日本のたから」の

  目次は

      序 ホツマツタヱの時代
      1、黄金の花
      2、ハラミの宮
      3、国の南に
      4、アマテルカミのやさしさ
      5、タカマノハラ
      6、長寿を保つには
      7、皇太子オシホミミ
      8、クシヒコのこと
      9、 ニハリの宮
      10、ひ孫ホホデミ
      11、つく・はなる

  になります。


「1黄金の花」では何が書いてあるか?


ここではアマテルカミ(天照大御神)の誕生について書かれています。


アマテルカミが誕生したのは富士山の南麓のハラミの宮。

アマテルカミに産湯を使ってくれたのは、イザナギ(伊弉冉尊)の姉のシラヤマヒメ(ココリヒメ、菊理媛神)だったということですね。

当然、日本書紀や古事記では判りませんね。


アマテルカミ(天照大御神)は16年間「富士山の南麓のハラミの宮」で過ごしたということです。


その後、アマテルカミは帝王学を学ぶため東北(現在の)いるトヨケ(豊受大御神:イザナミ(伊邪那美)の父、アマテルにとっては祖父)のところへ行きます。

こんなことは、古事記や日本書紀では全く解りませんね。



「2 ハラミの宮」では、アマテルカミ(天照大御神)が初めて祭り事を行ったことについて書いてあります。


アマテルカミ(天照大御神)が初めて祭り事を行ったのは、生まれた所の「ハラミの宮」だったわけですね。



「3 国の南に」では、トヨケ(豊受大御神)のカミ上がりについてと、アマテル(天照大御神)のイサワ(現在の伊勢志摩)への移動について書かてれいます。



「4 アマテルカミのやさしさ」では、ハタレの乱をどうやって鎮めたか?


ハタレとは野盗盗賊のことです。

ハタレの人数は6集団、場所は、現代の場所で言うと
近江、越国、四国、京都、東北、大阪で
70万9千人にのぼったということです。


あまりにも多いので政権をかけた戦いということですね。


稲荷神社はなぜ狐が居るのか?
ということもココに書いてあります。



「5 タカマノハラ」では、大嘗祭の意味や、祀っている神様のことなどと、


宇宙のこと(地球が球形であると言っていますね、地球=くにたま(地球を呼ぶ日本の古い呼び方))



「6 長寿を保つには」


日本の長寿法の最初は、トノミコトです。


トノミコトとは二代目アマカミのクニサッチです。
クニサッチの長寿法は、「桑の木長寿法」とでも言う長寿法ですね。

春は桑の新芽を食べ、夏には桑の実を食べ、秋から冬には桑の根を食べる
と言う健康法ですね。


しかしなんといっても長生きしたのはアマテルカミ(天照大御神)ですね。
アマテルカミは玄孫(やしゃご)のウガヤフキアハセズの時代まで生きていたわけですからね。


アマテルカミの長寿法は「チヨミ草長寿法」ですね。

チヨミ草は富士山の近くにだけ生えていた薬草で、富士山の噴火とともに絶滅したということです。


それから、禊をすることも重要だということですね。

生きているだけでも汚れがついてくるので、常に禊をして汚れをとっておくことが、長寿の秘訣だということです。



長くなったので「7 皇太子オシホミミ」からは後で書きます。


ホツマ縄文日本のたから


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漢字が渡来する以前の日本、ホツマツタヱの時代2

ホツマ縄文日本のたから


の目次の7からですね。



7、皇太子オシホミミ


オシホミミはアマテルカミ(天照大御神)の次にアマカミになった人(神というべきか)ですね。


オシホミミはアマテルカミ(天照大御神)と正室ホノコ(瀬織津姫、日前向津姫とも言う)の間に生まれた子供ですね。


天照大御神は女神だ!
と思っている人は、そんなことないだろう!!!
などと思うでしょうけどね。


古事記や日本書紀では訳の分からない書き方になっているものでも、
ホツマツタヱでは訳がわかるようになっているんですね。


神話ではなく歴史!
ということですね。


そして、出雲のオオナムチ(大国主大神)との争いもココで書かれています。



8、クシヒコのこと


クシヒコとは、アマテルカミ(天照大御神)の孫の第10代アマギミ・ニニギネ(ニニギノミコト)を補佐した、2代目大物主です。


大物主とは、現代で言うと、警察や軍人を指揮する人ですね。
要するに役職ということです。


ココで書かれているのは、クシヒコの子供があまりにも優しすぎるので、アマテルカミに相談に行った時の話です。
(将来、警察官や軍人を束ねて行く立場になるわけですからね)


だから、アマテルカミの子育ての方法論が書かれているわけですね。
基本はその子にあった教育をしないとダメだ。
ということですけどね。
色々理屈が有るわけです。


クシヒコとは、
スサノオノミコト → オオナムチ → クシヒコ
ときているわけですね。


後は、また後でということで。



ホツマ縄文日本のたから



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漢字が渡来する以前の日本、ホツマツタヱの時代3

ホツマ縄文日本のたから


の目次の9からですね。



9、ニハリの宮


ニハリの宮と言うのは、アマテルカミ(天照大御神)の孫のニニキネが初めて建てた宮ですね。


ニハリの宮が建てられたのは、筑波山から北北西に有る現在の筑西市ですね。



ココでは、ニハリの宮建築のエピソードや、入宮するとこに起こったエピソードなどが書いてあります。



もぐらはどんな動物か?
もぐらは、火の神のカグツチとハニ(土ですね)の神ハニヤスメが竜を生むつもりだったのが残念なことに、生まれた子供は竜にはなれなくてもぐらになってしまったということらしいですね。



10、ひ孫ホホデミ


ホホデミはアマテルカミ(天照大御神)のひ孫で、ニニキネの子供で山幸彦と言われている人(神というべきか?)ですね。



ココでは山幸彦と海幸彦の事が書かれています。


海幸彦、山幸彦は三人兄弟で一番上の兄がムメヒト、次がサクラギ(ホホデミ)海幸彦、そしてウツキネで山幸彦ですね。


そしてこの3兄弟は「三つ子」だったと言うことですね。
ちなみに母親は、「コノハナサクヤヒメ」です。

海幸彦と山幸彦の物語は、山幸彦が海幸彦に嵌められて釣り針を探し歩くと言う物語ですね。


山幸彦はココで釣り針の探し方を教わりに九州まで行くわけですよね。
そしてココで出会ったのが「トヨタマヒメ(豊玉姫命)」ですね。
(物語を知っている人はわかっているでしょうが)

そしてトヨタマヒメと結婚して、鹿児島神宮に住むことになるわけですね。



11、つく・はなる


は、ホホデミの九州での農業改革と、ホホデミとトヨタマヒメの出産のエピソードなどです。


所で、「わに」とはなんだかわかりますか?
「因幡の白兎」の物語にも出てきて、ワニとは動物の鰐になっていますよね。
うさぎが鰐を騙して、海をわたったから、鰐に皮を剥がれたんだ!
と言う事になっていますね。



しかし、ホツマツタヱでは帆が付いている船を「ワニ」と言っていますね。


ところで「つく・はなる」とはなにか?

ホホデミがトヨタマヒメの産屋を覗き、トヨタマヒメの機嫌を損ねてしまいました。

それで、トヨタマヒメの機嫌を直そうとして、ニニキネが「つく・はなる」と言う言い伝えを教えて諭したということです。


「つく・はなる」とはどのような教えか?
ホツマ縄文日本のたからを読んでください。




ホツマ縄文日本のたから


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ホツマツタヱで読む日本武尊はどのような人物か?

日本武尊の物語は有名なので知っている人も多いと思いますが、日本武尊をヤマトタケルと読むか、ヤマトタケと読むのが正しいか?
と言う問題が有るんですが知っていましたか?


ホツマで読むヤマトタケ(日本武尊)物語―古事記・日本書紀が隠した日本神話の真実
では、ヤマトタケですが、現代は一般的にヤマトタケルと言われていますね。


それでは、ヤマトタケとヤマトタケルは何が違うのか?


ホツマツタヱでは、
実はタケとタケルでは全く違う意味になるわけですね。


タケだと尊敬的な呼び名になって、


タケルでは暴虐で罰すべき人!
と言う意味になるわけですね。


そもそも明治以前は、日本書紀や古事記でもヤマトタケと読んでいたわけですね。
ふりがなまでふってあるそうじゃ無いですか。

なのになぜ、明治以後はヤマトタケルと呼ぶようになったんですかね。


所で
東征では、「日本書紀」では意気地のない兄大碓命に代わって日本武尊が自発的に征討におもむく。
天皇の期待を集めて出発する日本武尊像は栄光に満ち、『古事記』の涙にくれて旅立つ倭建命像とは、イメージが大きく異なる。

ようですが、ホツマツタヱではどのように書かれているのでしょうか?


東征に出発するときのヤマトタケさんはホツマツタヱでは39歳だったということですね。


日本書紀や古事記ではヤマトタケさんのイメージは悪く書かれているようですが、ホツマツタヱでは良いイメージで書かれています。
また、ヤマトタケさんは「自分はスサノオノミコトの生まれ変わりだ」と思っていたとのことですね。


兄のヲウス(大碓命)やはり意気地のない兄として書かれています。


ホツマで読むヤマトタケ(日本武尊)物語―古事記・日本書紀が隠した日本神話の真実


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ホツマツタヱでの「子育て論」

ホツマツタヱ17紋の「神鏡八咫の名の紋」に、どのように子供を育てるべきかが書いてあります。


その一部は、

子を持たば しかと聞くべら
荒岳の 松は拗(ねじ)けて
わだかまる 人の若葉も
わがままに 道にもとりて
わだかまる 人も薪(たきぎ)に
切る如く 惜しまでシム(血脈)の
痛みかな 子をヒタ(養育)すノリ(法)
くせ松を 曳(ひ)き植ゑ新木(あらこ)
培(つちか)えば 直木となるぞ

と言う部分、


これは、険しい崖に生える松は拗けてしまい、曲がってしまう。
人の子も、わがままに育てたり、あまり厳しく育てると、心が拗けてしまう。


しかし、その拗(ねじ)けたものをむやみに切り捨てるのではなく、違った環境に移し替え、
細やかに教育すれば、やがて心も素直になる。
と言っているわけですね。


もう一つ書いておきます。


荒岳は 風激しくて
ニワカ降り 松節こぶと
わだかまり 千代を経るとも
ましならず 親の心も
年激(はげ)し あえ忍(しの)ばずて
ニワカ風 愚かに暗く 

鈍き子は その荒風に
吹き打たれ 痛み忍べば
直(なお)からず 鞭(むち)を逃(のが)げるゝ
早利きを 褒め喜べば
過ぎ拗(なじ)け ハタレとなるぞ
誤るな


この意味は、
「険しい岩山は、風雨が激しいので、そこに生えている松は節やコブが出来て、形が拗けてしまう。
その方は、たとえ千年たとうとも良くなることはない。
親の子育ても同じである。年中厳しいだけでは、子供は耐えることができない。


生まれつき鈍い子は、理由もわからず親の荒風に吹き打たれて痛みを忍んでばかりいると、
素直な子供になれない。
そればかりか、鞭を逃れるずる賢い能力だけが発達し、親の前だけで良い子を繕う二心を持った子になり、
それを親が褒め喜べば、それが拗けのもととなりハタレとなるぞ。
そこを誤ってはならない。


ということですね。


いかがですか?
ホツマツタヱの「子育て論」
私は素晴らしい「子育て論」を言っていると思いますが。



神代の風儀―「ホツマツタヱ」の伝承を解く
に載っています。



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アワの歌

ホツマツタエにある「アワの歌」ってなんだ?

と言うことですが


ホツマツタエに書いてある「アワの歌」とは

アカハママ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセエツル
スユンチリ シヰタラサヤワ

と言うような歌です。


これは48音全部一回ずつ使っているわけですね。


日本では昔の人は、48音の神様が天界高天原に鎮座している!
と思っていたわけです。


48音の神様は、言霊思想に基づく昔の占い「フトマニ図」に書かれています。

そして、128首の和歌によって吉凶を占っていたということです。


同じようなものに弘法大師作と言われる「いろは唄」が有りますね。

いろはにほへと ちりぬるお
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせず

というものですね。
しかしこれは47音しか使っていませんね。
「ん」が入っていません。


日本語の中の一文字が使われていないわけです。
言霊で言うと「ん」の神様に失礼だよね。


その他にも「たゐにの歌」とか「天地(あめつち)の歌」など有りますが、詠みにくい! 無理に作った!
と言う感じですね。


それに比べて「アワの歌」は詠みやすいですね。
言葉が自然に出てくる感じです。


そして、この「アワの歌」は完全な57調になっていますね。
「ホツマツタヱ」「ミカサフミ」「フトマニ」の三書はすべて57調の長歌、短歌で書かれています。

そして、この「アワの歌」も57調の長歌、短歌に一部として書かれているわけです。

だから、47音や50音からは57調は生まれませんね。


そして、日本は57調をもとにした和歌の国と言われ、言霊の幸う国、と言われるわけですね。
これほど整然とした言語体系を持った言葉は他にないでしょう。


ホツマツタヱに「アワの歌」は誰が作ったのかが載っている部分が有るので書きますね。

両神の 沖ツボに居て
国生めど 民の言葉の
ふつ曇り これ直さんと
考ゑて 5音七道(ゐねななみち)の
アワの歌を 上二十四(かみふそよ)声
イザナギと 下二十四(かみふそよ)声
イザナミと 歌ひ連ねて
教ゆれば 歌に音声(ねこゑ)の 
道開け 民の言葉の
整ゑば 中国の名も
アワ国や

と言うことで
「アワの歌」を作ったのは伊弉冉尊と伊弉諾尊ということです。


二神が国作りにあげんでいたが、人身が乱れ祭り事の規範が崩れていたので、人々の言葉が曇っていた。
それて、二神が「アワの歌」を作って、上の句の24音を伊弉諾尊が歌い、下の句の24音を伊弉冉尊が歌って、民に教えた。
すると、「アワの歌」の言霊の作用で、言葉が明らかとなった。

ということですね。



言霊―ホツマ ですね。



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ホツマツタヱと48日間の喪(葬式)

現在の日本の葬式は仏式と言われる葬式をしていますが、そもそも仏教に葬式という考え方は有るんですか?

無いわけですね。


日本で行われている仏教の葬式は、日本独自のもので仏教の教えとは関係ないものですね。


それでは、現在の日本式仏教の葬式はどこから来たのか?


もちろんそれは、神道から来ているわけですね。


その中の48日間の喪についての考え方が、ホツマツタヱに載っているので書いてみますね。


もちろん「日本書紀」にはのっていません。


48日間の喪について、ホツマツタヱの26紋に有る歌を見てみます。


稜づの神 高千穂の峰の
神となる 別雷(わけいかつち)の
皇神(すべらがみ) 君に告ぐれば
喪に入りて 伊勢に告げます
大御神 神言宣は
アワの数 経て喪を脱ぎて
政(まつり)聴く 年めぐる日は
喪に一日 その御柱に
祀るべし



とありますが、「アワの数」というのは「アワ歌」の48音のことですね。


だから、「アワ歌の」48の神様の数を喪の期間とし、それが過ぎたら喪を脱げということですね。


現在の葬式で言われている49日はホツマツタヱの49日の変形ですね。


色々理屈は言われているようですが、ホツマツタヱで言っている、48音の神様の1音を一日とし、
一日1音ずつの喪祭りをするというのから比べると、根拠に乏しい。


ホツマツタヱの考えは、人間は48音の神様からできている。


その神様は人間が死んだ時、48音の神様は天界の高天原に帰るわけですが、その人間を構成している言霊48音の1音を一日として、すべての音が天に帰り終わる48日の間祭りを続けるということですね。


いかがでしょうか。


言霊―ホツマ


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高度成長は世界都市東京から、「反・日本列島改造論」

増田悦佐さんの著書、
高度成長は世界都市東京から――反・日本列島改造論と言う本を読みました。


増田悦佐さんはいい本をたくさん書かれていますが、この本も面白く読ませて頂きました。


内容は、「反・日本列島改造論」と書かれている通りで、地方に金をばらまくな!


人は大都市に集中させろ!
(特に、東京と大阪)


ということを書いてあるわけですが、何故か?
というところなんですが、それは、そうすることによりまだまだ経済成長ができる!
ということですね。

書かれていることは、非常に合理的に買いてあります。


私もなるほど!
と思いました。


当然のことですが、地方は生産性が悪いわけです。
小さい農家がやめもせず、大きい農家に譲るとか、企業に農業をさせることに反対しているわけですね。
(特に農協でしょうけど)
それが生産性を低くしているわけですね。


それを、人口を大都市に集中させることにより、ずっと生産性が上がるわけです。
だから、まだまだ経済成長を続けることができる。


それと、世界の中で東京が一番エネルギー効率が良い!
ということですね。


それは、電車が活躍しているから。
電車を使ったほうが、効率よく人を移動させる事ができるから。
世界中で東京ほど、人が移動するのに電車を使ったほうが効率よく動ける都市はない。


このことが、東京を世界中で最もエネルギー効率が良い都市にしている理由ですね。
人を大量に移動させるのには、電車は車に比べて圧倒的にエネルギー効率が良いということです。


だから、他の世界の大都市は、もうエネルギー効率で東京に追い付くことはできない。
なぜなら、いまさら大都市の中に電車の線を、大量に引くことは難しい。

ということらしいです。


なるほど!
と思うことがたくさん書かれていますよ。


高度成長は世界都市東京から――反・日本列島改造論


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ホツマツタヱにある「アワヤの教え」とは

ホツマツタヱにある「アワヤの教え」とはどのようなものか?
「ホツマツタヱ」二十三紋四十二項にこのように書いてあります。


国治(し)らす     もの言う道の
アワ歌の      「ア」は天と父
「ワ」は母ぞ      「ヤ」わ我が身なり
この「アワヤ」     喉より響く
埴(ハニ)の声     国を治(し)らする
種ならば        「アワ」は淡国
「ヤ」は八方(やも)の 青人草(あおひとくさ)の
名も八民(やたみ)   「ヤ」は家に成り
「タ」は治む      「ミ」は我が身なり


この歌の意味は、

「ア」=天でありまた父である
「ワ」=母である
「ヤ」=我が身である

これを合わせて「アワヤ」と言う


この「アワの歌」を喉を響かせ歌い、大地に作用させることが国を治める基本である。


伊弉諾、伊弉冊の二神が「アワの歌」で整えられたところが淡国である。


その淡国で生活の糧を得た八方の青草人の名を「八民」とした。


「八民」の「ヤ」は「八」であり「屋」であり「家」である。


「タ」は「助く」であり「足る」でありまた「田」である。


すなわち、農耕によって人々を助けることにより国が収まるのです。


「ミ」は我が身です。



日本書紀や古事記にこのような事が載っていますか?
私は日本書紀や古事記をよく知らないのでなんとも言えませんが、この「アワの歌」の考え方が古代の日本人の指導者の考え方・教えだったんですね。


言葉の意味もよくわかりますね。

このような話が、下記の「言霊-ホツマ」に沢山載っています。
是非手にとって見て下さい。

  ↓

言霊―ホツマ


ホツマツタエのページ

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日本はなぜアジアの国々から愛されるのか

日本はなぜアジアの国々から愛されるのかの著者 池間 哲郎 さんは沖縄生まれで沖縄育ちです。


そして、昔は自虐史観の持ち主だったとのことですね。


沖縄では反米教育、反日報道ばかりで「日本が侵略をした。戦争を仕掛けた」と言うような、ことばかり教えられていて、日本の歴史に対しての自虐史観は本土の人以上だったようです。


それがアジアの子供達へのボランティア活動をすることにより、海外では「日本が愛されている」ということがわかったということです。


実際に反日の外国といえば中国と韓国・北朝鮮の朝鮮人だけですよね。
(実際は西洋諸国、特に植民地を持っていた国は、日本が嫌いでしょうが中国・韓国、北朝鮮ほどではない)


それを日本のマスコミは、日本はアジアで嫌われているなどと、宣伝しているわけですね。
日本のマスコミと言うのはどこの国のマスコミなんでしょうかね?


とくに朝日新聞系と毎日新聞系がひどいですね。
戦後、進駐軍から優遇を受けた人達と、その恩恵を受けた日本人が運営しているんでしょうね。


日本はなぜアジアの国々から愛されるのかは、日本が東南アジア諸国や、太平洋諸島でいかに愛されているかと言うことを、池間 哲郎 さんボランティア活動をしていて知ったことを書いている書籍です。


海外で日本人がどのように思われているか知らなかった人、日教組教育の自虐史観で日本はこの前の戦争で悪いことばかりしてきた!
と思い込んでいる人には読んでもらいたいですね。


そもそも、日本ほど良いことをしてきた国は世界中どこもありませんからね。
他の国は悪いことしかしてきていませんからね。


例えば米国は、原住民を皆殺しにして作った国ですよね。
南北アメリカ大陸の国はどこもそうですよね。


中国は未だに、漢民族によりチベットやウィグル自治区で他民族の大虐殺を続けているわけですよね。


日本はそんなことしたことないですかれね。
プロパガンダで「日本は何十万人虐殺した」などと宣伝していますが、嘘ですからね。


悪いことをするやつほど嘘もうまい!
ということです。


いろいろな本を読み、正しい知識を知りましょう。


ちなみに私も若かりし頃、数年間、左翼運動にはまっていたことが有りますので反日日本人が言わんとしている事はよくわかります。


日本人ならタダのアホか、それで利益を得ている人達です。


ちゃんとして知識を得るために下記を読んでみて下さい。


  ↓

日本はなぜアジアの国々から愛されるのか


下記は、高山 正之 (著) の、
「性奴隷」と騒ぐ、かの米国総司令官の初仕事は、日本に慰安婦を供出させることだった!
正しい歴史を知り、世のウソを見破る一冊!
です。

まさしく、正しい事実を知り、正しい歴史認識をもちましょう。


変見自在 マッカーサーは慰安婦がお好き


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ひな祭りの起源

ひな祭りの行事の起源が曖昧なため、大陸から来たものだ!
などと言う風潮が有りますが、果たして本当か?
シナ大陸に「ひな祭り」などやっている所がどこか有るんですかね?
聞いたことないんですが。
なんでも大陸由来ということにする傾向がありますね。
これも敗戦後遺症ということでしょうね。
敗戦後遺症は第二次世界大戦だけじゃなく、白村江の戦いで負けた後も敗戦後遺症が合ったんでしょうね。
想像ですが。
その後都へ、外国人が沢山入ってきたんでしょ。
それで、いつの間にか天照大御神が女神になったり、今までの伝統が外国から入ってきたことになってしまったりしたと思いますね。
それで、あまりにも自国の歴史がわからなくなって来たので、自国の歴史書を書いておこうとしたんでしょう。
それが「日本書紀」(720年)であり「古事記」(712年)ですね。
しかし、言い伝えが曖昧になってしまってから記録し始めたので正しく書けていないというのがほんとうのところでしょう。
しかし「ホツマツタヱ」ではそれが正確に残っている!
ということですね。
それでは「ホツマツタヱ」では「ひな祭り」のことはどのように書いてあるのでしょうか?
ホツマツタヱの2紋「天7代 床神酒の紋」に書いてあります。
-------------------------------------------
真栄木(まさかき)の 植え継ぎ五百(いお)に
満つ頃 世継ぎの男神
大濡煮尊(ウビチニ)の 少濡煮尊(スビチ)を入るゝ
幸いの。 その本おりは
越国の 日成る(ひなる)の岳の
神宮に 木の実を持ちて
生(あ)れませば 庭に植ゑをく
三年後(みとせのち) 3月(やよゐ)の3日に
花も実も 百成る故に
桃の花 二神の名も
桃雛木尊(ももひなき) 桃雛身尊(ももひなみ)なり
雛はまだ 人成る前よ
君はその 木の実によりて
男神は木 女神は実とぞ
名付きます 人成る後に
三月三日(やよひみか) 神酒(みき)作り初(そ)め 
奉る(たてまつる) 桃下(ももと)に酌める
神酒に月 移り勧むる
女神まづ 飲みて勧むる 
のち男神 飲みて交わる
床の神酒 身暑ければや
翌三朝(あすみあさ) 寒川浴びる
袖濡(そでひち)て 大小の丹心(にごころ)
全(また)きとて 名も大濡煮神(ウビチニ)と
少濡煮神(すひぢかみ) これもうびにる
古事や 大き少なき
ウスの名も この雛形の
男(お)は冠(かむり) 大袖袴(うほそではかま)
女(め)は小袖 上被衣(うはかづき)なり
この時に 皆妻入れて
八十(やそ)続き 諸民(もろたみ)も皆
妻定む 天成る(あまなる)道の
備わりて
---------------------------------------
真栄木(鈴木)を植え継ぎ、して五百本目が終わろうとする頃の御世継ぎの男神はウヒヂニの尊でした。
君は、女神、スヒヂニの尊を妻として迎え入れました。
その元は、昔、越国の日成ヶ岳にあるお宮に、一人の御子が誕生しました。
その御子は不思議な事に、手に木の実を持って生まれてきたのです。

その実を庭に植えると、三年後の三月三日に立派な気に成長し花も実も百個なったのです。
百(もも)になったので、それにちなみ桃(もも:百)の木と讃え名づけました。

その時、二神の名も桃雛木尊と桃雛実尊のしました。
この名前の雛(ヒナ)とは、まだ人となる前と言う意味です。

また、木と実の関係によって、男神の名前の最後に「キ」と言う音を付け、女神には「ミ」の音をつける。(伊弉冉尊(イザナキノミコト)、伊弉諾尊(イザナミノミコト)も同じですね)

二神は、雛から成人した年の3月3日に、神酒を造り初めて献上した神がありました。
その時、花開く桃の木のしたで桃雛木尊と桃雛実尊が「ミキ」を酌み交わされたので、「ミキ」の名にちなみ、そのお酒をまず女神が飲み、その後に男神に勧めて飲まれました。
種を植えて桃の花が咲いたのが三年目の三月三日だったので、その数にちなみ三三九度の始まりです。
その杯の儀が終わり、二神が床入りをされ、夫婦の契りを結ばれたのでした、故にこの時のお酒を「床神酒」と呼ぶようになった。

三三九度の盃は、夫婦交わりのための体の順気をを整えるための酒です。

二神は、夫婦の契りを結ばれたので体が熱く、翌朝、寒川の水をお浴びになりました。
その時、着物の袖が濡れ、燃えるような丹心が冷え快くなられました。
男神は大いに濡ぢ、丹心が冷えたので、その音を取って「大濡煮尊(うひぢに)」と名付けられました。
女神は少し濡(ヒジ)ました、少しのことを「ス」と言うので、「少濡煮尊(すひぢに)」と名付けられました。

この大少の名にちなみ男神女神の装いのもとを定めました。

男神は冠をかぶり、大袖の着物と袴、女神は小袖に上被衣を着ました。

この、桃雛木尊と桃雛実尊の婚儀を契機に諸臣もそれに習い、妻をめとられた。
また、庶民もこぞって妻を定め、国の道である天成る道も国中に浸透していったのでした。
と言う事ですね。
ここでは多くのことが語られていますね。

桃の木の由来、桃雛木尊と桃雛実尊の名前の由来、男神の最後の「キ」の意味、女神の最後の「ミ」の意味、男神、女神を合わせて「君(キミ)」となる。

人と雛の違いと意味。

三月三日にちなんで「ミキ」(お神酒)という、三三九度の意味、なぜ三三九度は女性が先で男性が後順番か、など、多くのことがわかりますね。


だから、三月三日のひな祭りの儀式は、結婚の儀式の練習と言う事ですね。
非常に大きな意味があったということです。

人類最初の結婚式が書かれている。
そして、その儀式を「雛祭り」として今も行われていると言う事のすごさですね。
日本という国(日本人)の偉大さだと思いますがどう思いますか?
ひな祭りのことは下記の本に載っています
  ↓

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ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!

小名木善行さんの「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!」という本は良いですね。

日本のアニメは海外で何故ヒットするのか?
それは平等ではなく、対等という立場でストーリーが書かれている
と言う所が良いと言うことですね。

西洋では対等も平等の同じイコールと言う事で区別がつけられない。
と言う事ですが、
日本語では、まったくイメージが違いますね。

西洋かぶれの人は、平等じゃないとだめでとか言って、学校でも順番をつけない!
などと言うことを強要していますが、
そんなことをすると世の中、ろくでもないことになる訳でして 運動会で順位をつけない!
とか
馬鹿なことをやることになるんですね。

勉強にも順位はつけないなどとやっても、世の中出ると否応なく勝ち負けが着いてしまうわけですね。
だから、馬鹿な学校で勉強してきた奴は、戸惑ってしまうことになる訳ですよね。

しかし対等だと順番をつけても良いわけです。
自分の得意なことでトップに立てば、他で負けていても関係ないわけです。

だから、
平等じゃなく対等で行かないと世の中、良くなりません。

だいたい日本以外の国では対等という考え方自体がないのかもしれませんね。
職業にも上下関係をつけたがりますからね。

韓国や中国など典型的ですが、西洋も職業により上下をつけていますよね。

日本はどんな職業でも(強盗や泥棒は違いますが)一流になると尊敬されますからね。

ここが対等という考え方があるかどうかの違いでしょうね。
ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!
は良いことを書いてあります。

私が今読んでいるのは、
ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻: 「和」と「結い」の心と対等意識
なんですが、
ちょっと目次を書いておきます。

序に換えて:日本アニメと対等意識
1、和菓子:縄文クッキーと和菓子
2、和菓子:桜餅物語
3、女神:土偶にこめられた思い
4、女神:愛する夫よ、愛する妻よ
5、和歌:小野小町の美しさ
6、和歌:額田王と白村江の戦い
7、静御前:死を覚悟の舞
8、清少納言:「枕草子」とセーラームーン
9、矢頭右衛門七:紅扇に乗せた梅の花
10、松崎慊堂:身分を超えたプロポーズ
11、黒沢登幾:日本初の小学校女性教師
12、山本権兵衛:妻への愛と敬意
13、鈴木貫太郎:終戦内閣を支えた妻
14、戸山昭子:玉砕前の結婚式
15、中山夫妻:ウズベキスタンの桜
16、和と結い:女工さんの日本的経営
17、和と結い:協同の心
18、和と結い:「和」「の精神と「和」の創造
終わりに:シラスとウシハク

以上です。


ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!

ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻: 「和」と「結い」の心と対等意識



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性別:
男性
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時々本を読む

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