ホツマツタヱと政治・経済の話
日本の古代・神話時代の書物「ホツマツタヱ」。神話を知らない民族は滅ぶ、日本人なら読むべし。その他いろいろな分野の本。
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戦争へ突入する世界、大激変する日本経済
戦争へ突入する世界、大激変する日本経済
著者:渡邉 哲也
単行本: 237ページ
出版社: 徳間書店
言語: 日本語
発売日: 2015/12/24
著者の渡邉 哲也さんは、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)、『これからすごいことになる日本経済』や『ヤバイ中国』『中国壊滅』(徳間書店)などの著書があります。
「戦争へ突入する世界、大激変する日本経済」
「 中国暴走と欧州解体から始まる金融危機」
・人民元が国際通貨入りした中国は、崩壊が加速する!
・中国経済の崩壊は、人民元の主要通貨入り、アメリカ利上げでどう進むのか?
・2016年からの世界と日本に起こるレジューム・チェンジの行方を完全解説!
安保関連法案について、日本ではいまだに野党や一部マスコミが「アメリカの戦争に巻き込まれる」といった批判を続けているが、こと南シナ海については、日本の安全保障に大きく関わる問題なのだ。
安保関連法案について、アメリカはもちろん、中国・韓国をのぞくアジア各国やヨーロッパ諸国の殆どが歓迎のコメントを出している。
米中首脳会談では、習近平が「新型の大国関係」を盛んに持ちだしたが、オバマ大統領はこれを無視し、中国によるサイバー攻撃や南シナ海の問題を取り上げて解決を迫った。
中国とイギリスを結ぶキーマンとなったのは、イギリスの財務大臣であるジョージ・オズボーンである。
オズボーンは、かねてから壮大な夢を持っていた。それは、大英帝国の復活・復権である。
かつて、7つの海を制覇し、「日の沈まぬ国」と言われたイギリスとしては、再びイギリスが世界の覇者として世界のトッププレイヤーになりたいというのが、イギリス人の見果てぬ夢なのだ。
中国は人民元の国際化を目論み、新シルクロード構想やAIIB設立などでアメリカのドル支配体制を脅かそうとしている。こうしたことを、アメリカ財務省が許容するはずもない。
戦争へ突入する世界、大激変する日本経済:中国暴走と欧州解体から始まる金融危機
はじめに
第一章:米中衝突で大転換する世界経済
- 「航行の自由」作戦で窮地に追い込まれた中国
- 世界に赤っ恥をさらした習近平訪米
- 中国に急接近し始めたイギリスの野望
- 習近平をコケにしたイギリスの”二枚舌外交”
- 金融覇権をめぐる米・中・英の熾烈な争い
- イギリスの思惑の成否を握るHSBC
- 中国がイギリスに捨てられる日は近い!?
- 中国がアメリカに反撃できないこれだけの理由
- 失敗に終わった日・中・韓首脳会談
- 態度を鮮明にしない韓国への不信
- TPPで日本にすがる中国・韓国
- 韓国のコウモリ外交に「踏み絵」を要求したアメリカ
- 中国・台湾首脳の歴史的会談に隠された意図
- 2016年アメリカ大統領選挙の対中政策
- 日本の「自由と繁栄の弧」が中国を大きく牽制
- 国内から突き上げを食らう習近平
- 米中の軍事衝突で中国経済は壊滅する
- 世界中で中国排除が進んでいる
第二章:悪あがきを繰り返し沈没する中国経済
- 地獄に落ち続ける中国経済
- 一人っ子政策の廃止が世界を飢餓に陥れる
- 資金の海外流出の阻止に躍起となる中国政府
- 巨額の資金が眠る地下銀行の摘発が始まった
- 人民元の国際化が中国を崩壊に導く
- アメリカの利上げで大ダメージを受ける中国
- 通貨スワップの輪に入れない中国と韓国
- 現地の憎悪をかきた立てる中国のバラマキ外交
- 日本の親切心が増長を招いた
第三章:混乱へ向かう世界でこれから何が起こるのか
- 分裂が確実となったEU
- 移民・難民排斥の高まりで激変する欧州政治
- 2016年春、難民問題が再び爆発する
- 「自由化」から「規制強化」に転じた世界
- ドイツの衰退を決定づけたフォルクスワーゲン問題
- フォルクスワーゲン問題が世界情勢に与える影響
- 動き始めた世界第再編
- 対中国で米・欧・ロの同盟が成立する可能性
- 「弱いアメリカ」への不満が表面化したアメリカ大統領選挙
- 混沌とするアメリカ大統領選挙をどう読み解くか
第四章:アジアから始まる世界秩序の激変
- 米国から切り捨てられつつある韓国
- 転落が止まらない韓国経済
- ついに訪れたサムスン帝国の崩壊
- 重厚長大産業も壊滅状態
- 中国・韓国のロビー活動は効かなくなった
- 台湾から始まるアジアの地殻変動
- 次期総統確実の蔡英文と日本はどう付き合うか
- アジアで鮮明化する対中姿勢の違い
第五章:だから日本はこう変わる
- 日本経済復活の鍵となる設備投資をどう拡大させるか
- 日本人のデフレマインドが移民問題を引き起こす
- 消費税10%再増税で日本経済が陥る危機
- 再増税の影響を回避する妙策とは
- たった1つの民主党政権の功績
- 「新・三本」の矢で日本はどう変わるのか
- 中国・韓国との対立に勝利する日本
- 準戦時下に入った沖縄で起きている「テロ行為」
- 2016年の参議院選挙で起こる政局の変化
- 大混乱へ向かう世界で日本が躍進する道
おわりに
戦争へ突入する世界、大激変する日本経済:中国暴走と欧州解体から始まる金融危機
第1章は、これから米中の確執が激しくなってくると言うことです。アメリカは中国がAIIBを作った当たりから確実に中国を敵として認識したようです。
アメリカにとって、中国の作ったAIIBにヨーロッパ諸国がこぞって参加したことが衝撃だったんでしょう。そこからアメリカは完全に中国を敵として扱うようになったんですね。だから、これからアメリカはウクライナ問題や中東への関与は少なくなっていくでしょう。ウクライナは捨てられたということですかね。可哀想ですが。
また、サウジアラビアとイランが小競り合いを始めましたが、アメリカにとってエネルギー問題は自国で解決できるので、喧嘩は勝手にやってくださいという感じになる可能性が高いですね。日本にとっては難しいことになりますが。
第2章は、これからの中国について書かれていますね。
どちらにして、もこれから中国は落ちていくしかありませんけどね。
中国は世界中にバラマキ外交をやっていますが、もうそんな金無いんじゃありませんか?
中国の政府高官達が大量に持ち出しているしね。
それにいま、日本企業や米国企業などが中国から出て行っているでしょう。頑張っているのはドイツの企業位のもんですか?
中国での物づくりは、外国から部品を購入してこなければまともな製品を作ることが難しいでしょう。
そして、中国の外貨準備は、外国企業の生産する輸出によってもたらされていたんじゃないんですか?
中国企業だけでは、質の悪い製品しか作ることできませんからね。低開発国にはそれでも売れるでしょうけどね。
第3章では、欧州について書かれていますが、欧州は歴史的に終わりに近づいている地域でしょう。
ドイツは、中国経済崩壊とフォルクスワーゲン問題で落ちていくしかありませんね。
イギリスは、金融覇権を取り戻そうとして悪あがきをしているわけですね。「AIIB」や「IMF(国際通貨基金)が人民元をSDR(特別引出権)の構成通貨として採用」などはイギリスの画策でしょうね。
結果は無残なことになる思いますけどね。
第4章では、米国の中国・韓国に対する態度や、米国国内における中国・韓国のロビー活動についての現状など。
韓国経済はもうすぐ終わりに近づいているようですね。天に向かってツバを吐くようなことばかりしていた韓国だから、当然といえば当然のことですが。
第5章-1では、設備投資をどう拡大するか?
ということですが、消費(政府でも個人でも)が拡大する見込みが無いと設備投資などするわけがないので、どうして消費を拡大するか? が先ですよね。
しかし、結局最終的な消費は個人なので、個人が消費したいと思うようになるかどうかが決め手でしょう。
それが無いと企業は設備投資などしないでしょうね。そうすると政府の消費(設備投資・公共事業)に頼ることになるのか?
しかし、戦争の時代に入ったので、必然的に政府が消費することになると思いますけどね。良い事、か悪い事かに問題がありますが。
日本国内が戦場にならなければ、景気は良くなるでしょう。
中国・韓国とは完全に袂を分かつ必要があるでしょう。そうしないと、また足を引っ張られることになりますからね。
ここで問題のなるのは、日本国内にいる韓国人、朝鮮人、中国人、朝鮮・韓国系日本人や中国系日本人(つまり、日本人ではない、日本国籍人などですね)ですね。
彼らは、日本を中国・韓国問題に引きずりこもうとしますからね。
国会議員もたくさん出していますからね(民主党内には、たくさんいる)。
従軍慰安婦問題などはまさしく、その日本国籍人達が引き起こした問題でしょう。
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